0010110 足は大地に、理想は高く、心には愛を!

安心リラックスのんびり明るくいい気分、ワクワク実行を意識して生活します。地球文明もあと5年

311の日記

2013-06-03 08:42:25 | 愛と感謝
この宇宙の、絶対的要素!


「あなたは存在している」
「一は全、全は一」
「与えるものを受け取る」
「変化は常に起こっている」



(3月11日に書いた日記)



僕はありがたいことに離れた場所に住んでいますが、2年前のあの日、
あのとき、なにをしていたかというのは覚えているもんです。

あれからもう2年。

当時政府は、早々に収束宣言なるものを発布しましたが、あなたは
どうお思いでしょうか?

以下は個人的な思いですのでオユルシを☆



炉心に冷却水を循環させているので、温度は元に戻り、新たな放射能は
まき散らされていないと言われています。

それはいいとして、当時の対策として、放水冷却で炉心に触れて流れ
落ちた大量の水、施設の「底」に膨大にたまっていると思われる汚染水
がどうなっているか?

これは、誰も確認できないそうで、これがどうなったかは推測するしか
ないそうです。
逆に、誰も確認できないことゆえに、実は真実を把握している東電が、
現状をひた隠しにしている可能性も。(推測です)

たぶん、それらは2年かけて土壌に染み込み、海に垂れ流されたまま
でしょう。


それほど重大な地球汚染をしているのに、そこから国民の目を逸らせる
ように、黄砂だとか、PM2.5だとか、キタの核実験だとかばかりを煽る
報道機関を、あなたは100%信頼できますか?
(これが情報操作だヨ)

被災地に関しても、「がんばろう!」の一点張りですもんね。
でもなんでしょう、「がんばろう」って?

とてつもなく無責任なフレーズに思えます。
「ふるさと」っていい歌だけど、なんかいい歌だけに、国民の意識を
逸らせるのに使われているのがはがゆい。

土地を離れられない、という報道もありましたが、結局2年経って、
大幅な人口流出が続いています。

初めから住民避難を徹底させ、この土地から完全に隔離させた方が
よかったのは明らかです。
放射能は、その事故の痛みを忘れたころに影響を及ぼすものですから。


復興するにも、法律がネックとなっているところがあるそうです。

ならば法律とは何のためにあるんでしょう?
人命を助けられない法律って?(明らかに愛が足りないよね)

汚染がれきの全国への拡散も、明らかな間違いです。
原発の周囲数キロ以内にがれきを集約させ、徹底して管理し、侵入禁止
地帯とすべきでした。

首長が善意から起こしたと思っている行動も、その決断は、本当にハート
につながった決断だったのか?と問いたいです。



・・・・・・

おはようございます。

最近は毎朝あまちゃんを見ながら、あの時、自分や家族がそこに
居なかったことがありがたく、感謝せずにはいられません。

上の日記を書いてから三か月近くたちますが、やはり汚染水を海に
流す、流さざるをえない、ということになりました。
いつまでも隠し通せるものはありません。
そして最後に「やむを得ない」と強行するのが政府のやり方です。
あなたの生活を、政治(政治家)に頼ることが無意味だと分かる
でしょう。



とにかく、


日本の、この世界の「報道」を、全て鵜呑みにしてはなりません。

あなたが無自覚に基準とする「常識」を、全て正しいとするのは、
ちょっと待った!

なぜなら、あなたの「常識」のほとんどは「誰かの常識」
ほとんどは、カオも知らない誰かの常識。

誰しも(あなたも僕も)生まれたときから「気付いていない家族」
から、愛の込められた「常識」を、良かれと刷り込まれます。
でもそれは、ある意味では「悪意のない洗脳」・・・
もちろん、全ては善意からのコトバではありました。

でももし「なにかがおかしいな」と思ったら、その感覚をどうか
閉じないで!
あなたを気づかせるのは、あなた自身しかいないのだから。



しかしこの事故以来、日本にも世界にも、自らのハートと繋がろう
とするひとは増えてきました。
つまり、意識してかせずか、振動を高めている人口が増えてきた、
ということです^^v☆

良くも悪くも(と思い込んでいるすべてのことも)、あなた自身
(宇宙そのもの!?^^)は分かったうえで「経験」として、それを
あなたの前に示します。

なので、いま、あなたの目の前の幸せに感謝することこそが、なに
よりも自然なことです。
身を守ることも大事ですが、そこにとどまらず、先に進みましょう。





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