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魂を落ち込ませるような経験を経て学ぶ機会

2017-08-29 20:40:11 | 愛と感謝

前回の記事で、

「・・・『魂を落ち込ませるような経験を経て学ぶ機会』というのもどんどん減っていきます。」


という一文を見て、ああ、そうだなと思うようになりました。




近しい家族でも、揃いも揃って、重めの病気やカラダの不調を経験したり、仕事を半年休んだり、
あるいは入院、いまだに通院、という経験までしているここ数年でしたが、

僕自身は健康そのもので居ました。



ただ今年になってようやく(・・・とでもいうようなタイミングでしたが^^;)

ちょっと腰に疲れが出たり、古傷のアトピーが(カラダの本当に一部分ですが)再発したりと、
なんとも、「所詮、その程度」な感じの「しんどい経験」だったのです。

比べることは意味がないと言いますが、お互いの魂の進度の「進捗」のようなものを感じました。

セントラルサンからのエネルギーは、それぞれの問題を表面化します。




人生を信じれば信じるほど、「魂を落ち込ませるような経験を経て学ぶ機会」 というのは、まさに
どんどん減っていくものだと実感しています。

近しい家族も、彼らのペースで理解して行ってるのかも知れません。

そしてそれに対して、聞かれてもいないのに意見やアドバイスするのは邪魔でしかないのです。





少し前、かつての友人が子ども(5歳)をとんこつラーメンの店に連れていったら「肉がくさい」
と言って焦ったそうです。

視点を変えればアタリマエで、がんばってんなあ、地上に降りた愛する天使よ・・・という
思いです。

スターチャイルド、天使からすれば、殺された動物の死骸を食べろと言われて苦しくないハズが
ありません。

まったく恐ろしいことです。

「肉の味」を覚えさせてしまうのです。

僕でさえ、いまだ一切やめる事の出来ない「肉の味」を。。。。。


それは苦痛に満ちた波動が乗っていると分かっているのに、僕もいまだに食べずには居られないのです。

強い常習性があります。急にビーガンに切り替えると、やられてしまうほどにカラダは変えられて
しまうのです。
(もちろん食べる量は減り、感謝とともにいただくようにはなりましたが・・・僕はその段階です)



知らないですまないような苦痛を、良かれと思って愛する子ども・天使に与えているのです。

しかし、この世界の常識に照らせば、翌日には忘れてしまうような程度のことなのでしょう。



 
彼は、「朝からワイドショーで事件ばかり流すな。子どもに見せられない」と嘆きます。

じゃあ、TV消せよってだけのハナシなんですが、彼自身がいつも、相当量の「被害者意識」を垂れ
流しています。

人生を信じていないのです。

そして思考停止で、ヒーロー戦隊番組を見せて、幼いころから天使のこころに暴力を刷り込むのです。

涙が出そうです。



いつ気付けるか、一縷の希望を抱いて天使はやって来たのですが、親が気付けるまではこうやって、
「知らなかった」では済まされない罪を天使に背負わせ続けるのです。


もちろんいつかは気付くでしょう。

でもそれまで、天使は親とともに罪を背負い続けるのです。

そのために生まれてきたのです。愛しているからこそ。もう涙が出ます。

その友人夫婦に対しては、こころのなかだけでバカヤロウ、とっとと気付け!なんて思います。



彼らはまだまだ「魂を落ち込ませるような経験を経て学ぶ機会」を得るんだろうな・・と思って
しまいます。

でもこれは、僕には関係のないハナシです。
(すべては繋がっている、という視点からは大いに関係してますが)



どちらが良い、悪い、というのは有りませんが、重い、軽い、というのは感じます。

僕は軽やかに生きたい、とそれだけなのです。

そちらを選んで生きているだけなのです。




やはり、波動が全く異なってしまったので、彼らとつきあいはなくなりました。

そんなものですね。

そうやってみんな、それぞれの列車に乗るのです。






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