0010110 足は大地に、理想は高く、心には愛を!

安心リラックスのんびり明るくいい気分、ワクワク実行を意識して生活します。地球文明もあと5年

愛優先で

2016-02-22 10:16:10 | 愛と感謝

「愛優先で!」


一年前の記事になります。


・・・・・・・・・・・・・・



なにがどう変わったのかは分からないけれど、それは同時に全てが
大きく動いている、ということなのかもしれない。

外がどうこう、というのではなく、僕の中で、この世の中があまりにも
経済優先で動いていることの滑稽さ異常さが、以前にもまして、
ますます気になって仕方なくなってきている。

ひとや国土の自然を回復させようとする、自然な気持ち、すなわち「愛」
ではなく、あくまでも経済を優先させ続けてるから、いまだに福島の、
一部なのかもしれないけれど子どもたちはプレハブの校舎に通っている。


この子たちは、経済に影響しないからどうでもいいのか?


あれだけの被害を受けているのに、今度はキリストが辿り着いたとされる
青森にも原発を建て、稼動させようとしている。

まさに日本の生命線であり、最大の食糧庫である北海道の間近で。



日本人とは?人間とは?

もう、正気の沙汰とは思えない。

繰り返すけど、この期に及んでまで、どうして「この世界は、社会は、
なんかおかしい」とさえ、思わないのだろう。不思議でならない。


なにもお金は不要だ、と言ってるんじゃない。

でも、お互いの思いやりで社会を動かしていく中で、あくまでも補助的に
使っていくようになればいいと思う。

まだ、お金を使う必要のない社会、というのは多くのひとは想像できない
かもしれないから。


思考停止と気付かずに生きている以上、僕らの信念は、親や周囲に作られ
たものなのだとは、なかなか気付けない。

まずは稼がないと、生活できない。

幸せにもいろんなカタチがあるってのも分かるけど、まずはお金は必要
だろう。

でも・・・・・・本当にそうだろうか?




もしお金が無くなったら、人生取り返しがつかない、もう終わりだ、
という恐れと不安の信念が、「話すまでもない、この社会の常識」と
され、あるいはどんなカミサマよりも信じられているけれど、


本当に、本当に、そうなるのだろうか?


その状況で、常にワクワクできるのか、確かにやってみなければ
わからない。

ただ、そんなアタリマエとされてきた信念を、僕らが引き継ぐ必要も、
またない。


僕らは愛と切り離されているように思い込んで生きているけれど、気付か
ないうちに、僕らはどんどん進んでいます。

愛というエネルギーを、抽象的にしか捉えられない、それゆえ、そんな
不確かなもの、最後は信じられない、なにか「物質」という安心が欲しい、
と思ってしまうのが、僕らが住むこの社会。



それは、意識がある知的生命体の、あくまでも「初期段階」のパターン
であり、証でもあります。

だからこそ、、、気付いて進んでいったほうが、人生楽しいと思うん
だけど。

同じ景色を見ながらも、だれもが違う印象を持ちます。

同じ景色を見ながらも、常にワクワクして生きることは、きっと可能です。





今日もありがとうございます。

最大の愛をあなたに!


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