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探査シップでの生活 S1・E4

2015-12-12 09:13:54 | 宇宙規模の情報開示
コズミック・ディスクロージャー:

「探査シップでの生活」 (シーズン1、エピソード4)


http://ja.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-life-on-the-research-vessel.html


↑↑↑


大好評のこのシリーズ、今回もコチラからお読みください。

読後のついでとして、以下に要約(といっても、内容が濃く、かつ多いので要約とは言えないかも)




・・・・・・・・・・・・・・・・




「番組へようこそ。ホストは私デイヴィッド・ウィルコック、そして特別なゲストコーリー・グッド
 を迎えています。彼は内部関係者として名乗り出て、『秘密宇宙プログラム』という、まったく
 新しい世界について話してくれています」




「この『真実』が明かされたとき、私達は何を知るのか?」


コーリーいわく「圧倒されるでしょう」

太陽系のすみずみまで、巨大なインフラがあるということ、小惑星帯では採掘作業が行われ、
月や惑星からは原料を調達して工業地帯に運び、そこではあらゆる技術や、そこで働く人間達の
コロニ-(居住地)も生産している。
この巨大な工業機器は太陽系中あちこちにあり、人間がそれをサポートしている。
そういったことを知ることになる。


ガス惑星の中には基地を作れなかった。熱過ぎるし、大気圧も高過ぎるということで。

しかしほかにも、ありとあらゆる施設がある。
採掘した小惑星をくりぬいて、その中にある施設。火星には全体に、地下施設が広がっている。
そしてガス惑星のありとあらゆる月、我々の月にも施設がある。

火星だけでも18~40人が配置されている小規模な防衛支所がいくつかある。
太陽系内の、あらゆる「ラグランジュ点周辺」に何百もの施設が浮遊している。


ラグランジュ点 

: 惑星や天体同士の間で、重力の切れ目のないエリア。もしくは全方面からの引力が均等に
 なっていて静止できるエリア、じっとしていられる安定したポイントのこと。



収容人数、大きな施設(コロニー)だと、大きなものは100万人を超える。
それほど大きな人口を抱える施設はそう多くはないが、10万人規模の施設ならたくさんある。

先進テクノロジーを利用し、心地良い住環境はどこででも作り出せる。
地球でも「シューマン共鳴」は起きている。(植物や人間が健康でいられるよう「一種の振動共鳴」
を発している)
このシューマン振動を宇宙船や施設、コロニーにも使い、人々の健康を維持している。
気圧と重力もコントロールされている。

重力が低い場合は、「重力用のめっき加工」をする。
シップに使ってるのと同じで、床下にめっきした平板を敷いて連動させ、電気を通して電子重力
フィールドを作り、人工的に重力を発生させる。

いろんなサイズがある。厚さ(5~7センチ)くらいの平板があり、子供のおもちゃのブロックの
ようにかみ合わせたりぴったりはめ合わせて使う。


コーリーが探査シップにいた時は、コロニーを訪れることはなかった。

コロニー施設は「ICC(Interplanetary Corporate Conglomerate-惑星間複合企業)」(法人)
の所有だった。

コロニー内で機械やテクノロジーが破損し、重要な部品が必要となった場合には、コロニー内で
直すのではなく、「探査シップ」に連絡してくることがある。

コーリー達のシップには通常、専門スペシャリストが乗っており、そういった特別な場合のみ、
コロニーに行くことを許可された。

「施設でもコロニーでも、誰とも話したり交流してはいけない」という厳しい指示の元。

武装した守衛がつき、見て回ることはできず、食事も出なかった。
整備作業をする場所に真っ直ぐ連れて行かれて、またシップに真っ直ぐ連れ戻されてそこを去った。


“20 and away”(20年出張)の間、コーリーは完全に地球から切り離されていた。地球の
ニュースも、地球に関する何もかもから。ニュースもテレビもなく、地球がどうなっているか情報
は一切ない。
家族の写真すら持っていなかった。所有物は、勤務に出向いた時に与えられたものだけ。

探査シップにいた頃は、勤務中ならばスマートグラスパッドにアクセスできた。


常に監視されていたが、探査シップは(軍関係のシップに比べれば)ずいぶんくつろいだ雰囲気
だった。
ずいぶん長時間、スマート・グラス・パッドを見て過ごした。休憩時間がたくさんあった。
全員、リダンダンシー(訳注: 冗長性。必要最低限に加えて余剰を確保すること)トレーニング
を受けていた。
みな、複数の仕事を持ち、コーリーは通信と他に2、3の仕事をしていた。
大半は研究室にいて、いくつかの仕事も終わって何時間か時間ができたらグラス・パッドを見て
いた。


コーリーは”インテリ”達、科学者達と親密だったが、人員交代が頻繁にあった。
彼らとは仕事について話し、地球ではどんなことが起きているだろうと話す時もあった。
何かの研究の任務についていた時は、他の人達の研究内容を推測したり、普通の「お喋り」をして
いた。


シップに6年間乗っていたが、実際にコロニーを訪ねたのは3回。工業地帯は修理しに5〜6回。


小惑星で行われていた採掘作業場にも行った。小惑星の内側で、3人体制で稼動しており、主に
遠隔でロボットを操作する機器を使用していた。
極めて巨大な小惑星で、採掘している間もどんどん内側のスペースが巨大化していた。

初めはただ掘るところから始めて、この巨大な小惑星の中をどんどん進んでいるのが見てわかった。

宇宙に居た6年間は「超ワクワクするような仕事」ではなく、ほとんどは研究していた。
いわゆる「宇宙好極限性微生物の研究」で、これは現代生物学と科学が、生命の実体の再定義を
迫られることになる内容。

「プラズマ・ライフ」これは別のタイプのエネルギー型生命、巨大なアメーバのようなもので木星の
電磁波フィールドから栄養補給していた。
彼らはこのアメーバのサンプルを採取しようとしており、あまりに巨大なので、小さなサンプルを
採っても死ぬか、腐敗していた。それは知覚力がある兆しを見せた。
自己認識を持ち、生命維持の特徴があった。
この生物には細胞構造がなく、有糸分裂を行う。

木星の月のうち、ある月では海の生き物がいた。氷の下の海中で生きているのが研究されていた。
(エウロパらしい)
クジラやイルカに似ているらしい。

宇宙にはたくさん生命が存在し、科学者達が研究している。

この太陽系内に生物は、顕微鏡レベルまでいれたら「どこにでも」居る。ほぼ、至る所に居る。
フリーズドライになった状態で宇宙空間を漂っているのも居る。

微生物よりももっと大きなものとしては、例えば火星にいくらかの生物がいる。
穴を掘って生きている、小さな動物も居る。
火星には植物(砂漠に育つような)もいて、それはとてもたくましい。
ある低木などは紫と赤い色をしていて、巨大な棘がある。ずんぐりしていて、棘のようにとがった
葉がついており、その葉の先は紫と赤のストライプになっている。

観察には、軽量スーツ(ガラスのヘルメットと呼吸装置付き)で行く。


探査シップでは、コーリーが配置されたエリアには最大で24人まで滞在可能だった。
18人~24人の間で変動があった。

部屋に収容され、皆で一緒に寝なければならなかった(軍隊のように)
壁に作りつけられた寝台があり、その寝台に座って過ごした。自分の寝台に座り、仕切りを閉じると、
自分の持ち物を置ける小さな整理スペースが作れる。

地球と同じように、24時間サイクルで働いた。時間の単位は同じ。
24時間周期を保つ努力をしていた。シューマン共鳴を流したり、健康のために人間の身体が慣れ親し
んでいるものはすべて再現していた。

夜間シフトで勤務する人がいた(常に誰かが勤務している)

太陽系では水は珍しいものではなく、シップにいる間はすべてリサイクル。
シップ全体が閉塞的なシステム(自己充足型の閉塞的なシステム)で、すべてリサイクル。
今はもう品質は変わったが、レプリケーター(自己複製機)もあって、ある程度の食事を作り出す
ことができた。水耕エリアもあり、生きた野菜も育てていた。

レプリケーターのボタンを押すと蒸し焼き料理などが出てくる。
コーリーはよく蒸し焼き料理とマッシュ・ポテトを作った。
美味しく、ちゃんと適温で出てくる。

その大きさは電子レンジくらい。お皿を置く場所があって、そこにお皿を置いて扉を閉め、欲しい
もののボタンを押す。すると音がして、料理が現れる。
扉を開き、料理を出す。湯気の立っている料理が出来上がっている。

電子レンジのような音がして、何かを複製中は、”印刷中”と呼んでいた。
その機器の名称は「プリンター」。

例えば「蒸し焼き料理」など、いろんな料理のボタンがあった。
飲み物(レモネードやフルーツ・パンチもあった)は、レプリケーターではなく、ディスペンサーが
あった。

じゃがいもなどはシップにあって、緑の野菜を何種か育てていた。
もしサラダが食べたかったら食堂に行って、そこで料理されているものはそこで食べた。
機器が何度か故障したこともあり、粉末の卵や配給品などを食べるしかない時もあった。
食堂があって、料理を供する人もいた。


探査シップで働いていた時は「ジャンプスーツ(一着型)」を着ていた。
任命によって色が違った。青の時もあれば白もあり、何処で働くかによる。

ラボ(研究室)エリアで ”インテリ”達と働く時は白を着ていた。
通信のエリアで働く時は、白のラボ用のジャンプスーツは着ません。


シップ内の通路は真っ直ぐではなく迷路みたいになっていた。一つの階だけでも一周すると
35~40分はかかる。

シップの内壁の、大部分は金属製。初期のシップは潜水艦を造っていた人達が造ったらしい。
なので潜水艦のような感じで造りも似ていた。
無重力環境に備えて壁に沿って取っ手が付いており、それを使って移動する。
天井の高さは通常8フィート(2.4メートル)。

コーリーは主に4つの階に居たが、少なくとも9階はあった。
階ごとに名称があり、”レベル1”、そしてダッシュ(-)をつけて ”1-A” という風に。
これの呼び方は ”1タックA”。ワンタックエー、ワンタックビー(1-B)という風に。

エリア分けで一番よくあったのは、床に色別の表示、ガイドのライン。
ドアに番号がついているので、それで行き先がだいたい分かる。



「アライアンスは情報開示が済めば、このテクノロジーを人類に手渡すつもりだ」

それが計画であり、完全開示がなされ、全ての開示情報に対応し、必然的な審理を経て、心理的
プロセスにも対処した後に、すべてのテクノロジーが人類の手にもたらされる。

家賃を払うために毎日8時間も9時間も働き、2~3時間テレビを見て寝る、そんな繰り返しの
「借金奴隷」の生活を変えるために。


まさに「スター・トレック」のような文明になる。
最終的には太陽系内のあちらこちらに観光に行けるようになるだろう。
新たな種類の仕事もたくさんでてくる。

情報がすべて公になって、大勢の人が宇宙に行きたくなったとしたらすぐに行ける。
たくさんのシップ、非軍事目的のために造られた、我々が乗れるシップはもう十分にたくさん
ある。



「実に驚くべき情報ですね。今回も来てくださりありがとう。視聴者の皆さんも、ありがとう。
 ここまで詳しく尋ねてゆくと・・・嘘をついているかどうか、見分けがつくものです。
 少し躊躇があったり、ボディ・ランゲージも変わりますからね。
 あなたとはもう長い間話してきましたが、質問するたびに新しい情報が出てきます。
 あなたの話は、実際にあなたに起きたことなのだと確信しています。
 それを証明する証拠は、たくさんあると思います。すべて繋がりあっていますからね。

 名乗りをあげてくださったあなたはヒーローです、人類へのあなたの奉仕に心から感謝して
 います」


コーリー: 「ありがとう。」




(要約終了)

今後も、つづきをぼちぼち、まとめて行こうと思います。




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