バシャール：答えのありか

プラネットネビュラさんの記事です。



バシャール：答えのありか


ことわざで『同病相憐れむ』というフレーズがあります。

これは、貴方がメソメソしたい時や、惨めで苦痛を感じている時こそ、
”相手を欲しがる”という心境を表しています。

つまり、”ありのままの自分”から『分離』してしまった貴方は、外側に助けを求めて
”空いてしまった穴”を埋めてもらおうとします。

しかし、この方法では根本的な部分に”穴”が空いたままです。



一方、ワクワクで満たされている時の貴方は、決して孤独を感じる事はありません。

誰かの肩に寄りそって、エネルギー補給する必要もありませんし、誰かに光を灯してもらう
必要もありません。

つまり、貴方はワクワクと至福の波動を自家発電できるので、”相手を欲しがる”心境も誕生
することはありません。



ですから、”ありのままの貴方”でいる事とは　”大いなる全ての意識”と真っ直ぐシンクロ
する事なのです。

貴方がずっと探し求めていた答えは、師匠がくれるわけでもどこかの山奥に隠されているわけ
でもなく、シンプルに「貴方の中」にあるのです。

貴方が”ありのままの自分”でいる時、そこに答えが見つかります。



(転載終了)



いつもありがとう、バシャール！

バシャール：自分信仰

プラネットネビュラさんの記事です。



バシャール：自分信仰


全てのツール、全てのテクニック、全ての宗教、全ての物質の、その”すべて”を『許可証』
として活用する事ができる事を知ってくださいと、バシャールは話しています。

ですから、貴方にあった方法を見つけ出し、貴方のイマジネーションと一緒に『許可証』を
どんどん活用してゆきましょう。

『許可証』とは、”ありのままの自分”になれる許可を、自分自身に出す作業です。

ですから、”外側”に存在するエネルギーに『許可証』を発行し、”ありのままの自分”に
なる手助けをしてもらうという作業を意味しているのです。

しかしよく考えてみると、『許可証』を発行する発行元は貴方自身です。



という事は、もっと手っ取り早い方法で『許可証』を発行する方法は、

「自分を『許可証』とする事」となります。



キリストが言う有名な言葉に、”信仰が貴方を救った”という言葉があります。

しかしバシャール曰く、このフレーズを私たちは”違えて”理解していると、話しています。

このフレーズの意味は、”貴方自身が許可証です”という意味です。

つまり、”貴方が信じる事に力が宿る”という意味を表しているのです。

そしてそのパワーを齎すきっかけを与えているのが、貴方本人というわけなのです。



キリストは、『許可証』の存在を知って、活用の仕方を広めています。

”信仰が貴方を救った”という、彼の言わんとする”信仰”の意味は、キリスト教を指して
いるのではありません。

ここでの”信仰”は、「貴方」を指しています。

つまり、「貴方自身を信仰しなさい。貴方を許可証として信仰しなさい」、という意味
なのです。



（転載終了）



いつもありがとう、バシャール！