0010110 足は大地に、理想は高く、心には愛を!

安心リラックスのんびり明るくいい気分、ワクワク実行を意識して生活します。地球文明もあと5年

負けない!じゃなく

2013-05-17 20:28:43 | 愛と感謝
この宇宙の、絶対的要素!


「あなたは存在している」
「一は全、全は一」
「与えるものを受け取る」
「変化は常に起こっている」




こんばんは^^

僕らは、いわゆる「限界の暗示」を知らないうちに掛けてしまってます。
(認めましょう)
例えば、日本人の大好きなコトバ

「絶対負けない!(ぜってぇまけねぇぇえ^^)」とか、
「負けるもんか!」とか。

ほら、
ほらほら。(なにが?って)

もう、言葉に「ネガティブ要素」が乗ってるじゃない。
なのでこれはどう考えても、いや考えるまでもなく

「絶対勝つ!」

「必ず勝ってやる!」

と言うほうが、断然、効率がいいんです。

前者は、無駄にエネルギーを浪費しています。つまりこの言い方も、
ムダな信念のひとつ。誰が言ったかさえ分からない、

「必要のない信念」


でもとくに日本人は、「勝つ!」と言うより「負けない!」と言うほう
を好むんだよね。

「・・逆境から勝ち取るゼ!」みたいな雰囲気を、必要もなく選びます。

まるで「勝つ!」とおおっぴらに言うことを良しとしないような、これぞ
「歪んだ慎ましやかさ」
ちょっとカッコイイんじゃね?じゃね?じゃね?(←皮肉^^)なんていう
心の底での思い込み。
でもホントはカッコワルイ。

これは「大いなる勘違い」のひとつなので、とくにひとにモノを教える
ような人たちは、早々にこの効果を 自覚してもらいたいと思います。
つまり、

「ラクに越えられる壁を、飛ぶ側が自らどんどん高くしている」

ということを、無意識に吹き込んでいる。これぞ「悪意なき洗脳」
なのでこんなムダな理屈、早々に手放しましょう^^☆

思考と言葉に強い力があると分かっている以上、言葉にはポジティブな
ものだけを乗せたほうがいい。

そうして積み重なった時、「絶対負けない!」なんて教えられ(カワイ
そうに)言い続けているひととの差は、正に比べるべくもないでしょう。

しかし・・・
ここでいう「慎ましい」とは、いったいなんなのでしょうね。

自分の力をあえて限定し、ラクな行程をわざと困難にし、やっとのことで
成功しても、それは単なる自己満足でしかないのでは?

そういった何の意味もない古い生き方・考え方は、早々に蹴り飛ばさな
きゃね。

繰り返しますが「顔も知らない誰かの習慣」を、無意識に受け入れるのは
ヤメようゼ!なににつけ、

「・・・ちょっと待って、本当にそれでいいのかな?」

という疑問を、常に持つことが大事です。

不必要なしかめっ面なんかとっぱらって、今日も明日も、明るくいい気分
で過ごしましょう!

調和のとれた、ワクワクな週末を☆