0010110 足は大地に、理想は高く、心には愛を!

安心リラックスのんびり明るくいい気分、ワクワク実行を意識して生活します。地球文明もあと5年

ギャップ

2013-01-27 11:33:28 | 愛と感謝

おはようございます^^



先日「宇宙のマニュアル」グレッグ・ブレイデン著作 を読んだ記事を書きましたが、
実は読み終えた夜に気分が高揚していたせいか、家族にどんな内容かを話したんです。

あくまでも「引き寄せの法則」を知らないひとに対して・・・と思い、

「・・宇宙をPCに例えて解説している、面白い本だったよ!なかでも実験者の意思が、
その実験の結果に影響を及ぼす、というところはとても興味深かった。
・・・これはつまり実験だけじゃなく、日常でも作用していて、常にひとは思っている
ことを引き寄せているんだよ。
ということは、良いことをたくさん考えて良い気分でいれば、どんどん幸せになって
いくんだ・・!コレすごくない!?」


という感じで、話したと思います。
でも話の流れの中でつい、

「感情の良し悪しで、良い事も・悪い事も引き寄せてしまうんだ・・」

という部分も・・・ポロッと言ってしまったんです。
そうするともう、

「そんなワケない、あるわけない!」

「なんか宗教みたいで恐い!」

という反応をまともに受けてしまいました。
折りしも、この日は京都で歩道にクルマが突っ込んで、何人かが犠牲になった報道が
あったんです。

「あの事故も・・その人たちが引き寄せたっていうの!?そんなこと、絶対無い!!」

と、すごく悲しい顔をされました。
だよね・・
でも、

宇宙の法則に例外はないので、もちろんそれが正解、とは思っていますが、相手が
そんな気持ちの時に、

「そのとおり。あそこにいた人たちは、なにかしらいっぱいエゴを抱えていたのかも
しれない。それに普段から感謝と愛が足りず、日々心配ばかりの生活を送っていたの
かもしれない・・」

などとは、決して言えません。

なので、僕は折れ、もうこの話題は止めました。これ以来、この本の話もしません。
本質を伝えるのは大事なことですが、相手の気持ちを無視して、主張したり突き詰める
こと(という行動)にはなんの意味もありませんからね。

(よく聞く「私は間違ったことは言っていない!」という主張も、それが常に正しいとは
 限らない)

でももちろん、この本の価値は変わりません。
この本は、「引き寄せの法則の科学」といえる素晴らしい内容なので、いままでの良書
同様、繰り返し読み解くに値します。
なにより、読んでいて楽しく、ワクワクしますからね^^


「引き寄せの法則」を知ってからしばらくの頃は、いろんなひとにこれを知ってもらい
たい!話したい!と素直に思ってました。
あまりそういう機会こそありませんでしたが、そのときはまだ「準備ができていない
ひと」がどういう気分になるかを、あまり分かっていませんでした。

でも現在、いろいろな良書を読み、「宇宙の法則」の知識を徐々に、さらに深めていく
につれ、それを「まだ準備のできていないひと」に伝えるのって、けっこうデリケート
だなあ・・・^^ということがよく分かりました。

彼らの意識の中では、ただのオカルトとか都市伝説のレベルの内容としてしか、認識
されないのだから。


僕の中では「そういった本(や情報)たち」にめぐり合うことも「引き寄せの法則」
だということを理解し、かつ常識になっています。
でもそういった情報に出会っても、気付かなかったり無意識に遮断してしまうひとたち
というのは、やはりまだまだ準備には程遠いのかもしれませんね・・・
(というか、ほとんどのひとがそういう状態ですが)


それにしても日本は、こんなに大きな被害(人災の可能性もあるなんて、とても信じ
られないでしょう?)に遭遇しているというのに・・・・気づく(目覚める)ひとが
もっと居てもいいように思います。
いや、
実は多くのひとが「違和感」を感じ始めているのでしょうか?

もちろん、僕自身がどれほど気づけているのか、なんてのを言いたいのではありません
し、「目覚めていないひと」を蔑む気もありません。
(僕もほんの数ヶ月前までは、明らかに「被害者意識の現実主義者」、でしたから^^)

ただやみくもに外(相手)に働きかけても事態が好転しないことは分かってます。
なので、
いまはただ、こういう場所(ブログ)で意思を発信しつつ
「すでに、支えあい・与え合い・愛し合う世界に変ったんだ、本当にヨカッタ!」
と、僕の意識が世界中を覆うイメージを持ち続けます。


常に明るくいい気分でないと、そういうイメージはできませんから^^☆



この宇宙の、絶対的要素!


「あなたは存在している、ということ」

「一は全、全は一、ということ」

「与えるものを受け取る、ということ」

「変化は、唯一普遍のもの」