本日・・・ のち 昨日に続き、暖かい いや~ めでたい
今回は、千代田堰堤(ちよだえんてい)について。。
千代田堰堤は、十勝川の中部、音更町と池田町の中間あたりにあります。
昔からある施設なのですが、農業用取水施設です。
<千代田堰堤>
最初に、「十勝川」の名前の由来から。。。
当然、アイヌ語なのですが、十勝川の旧名は「トカプチ」と呼ばれていて、河口が2つに分れて流れ出ていた様子からトカプ(乳のこと)と名付けられたといいます。
アイヌ語では、川に対してペッ(Pet、川)をつけて呼んでいましたが、十勝川は大河なので、それを付けなかったようです。
アイヌの方々は、石狩川を父川。十勝川を母川として考えていた。という報告もあります。
十勝川は、北海道では二番目の長さになります。全国では17番目です。
しかし、流域面積では、いきなり6番目に跳ね上がり、豊富な水量があります。
鮭の遡上場としても有名で、秋になると鮭が川を登っていくのが見られます。
余談が長くなったので、本題を・・・
堰堤(ダム)近くに行くと、上記の様なグレーチング(金物)があります。下を覗くと川が見れます。鮭の遡上が自分の足元から見れるようになっています。
正面にホテルらしきものが見えますが、潰れています。廃業中です。
橋も見れますが、これは歩行者用でして、対岸に歩いて行く事が出来ます。
橋の上から見るとこんな感じ・・・
反対を見るとこんな感じ・・・
ありゃ?? 人と車が写ってた・・・ まあ、大きさが分かってもらえるかな
もう少し暖かくなって、緑が映える頃に来ると結構落ち着くんですよ~。。本当に
【千代田堰堤 ・・地図・・】
さて、次回なのですが、以前、【gatabooさんのブログ Dear 北海道】で紹介された、「音更交通公園」について、紹介します。
今回は、千代田堰堤(ちよだえんてい)について。。
千代田堰堤は、十勝川の中部、音更町と池田町の中間あたりにあります。
昔からある施設なのですが、農業用取水施設です。
<千代田堰堤>
最初に、「十勝川」の名前の由来から。。。
当然、アイヌ語なのですが、十勝川の旧名は「トカプチ」と呼ばれていて、河口が2つに分れて流れ出ていた様子からトカプ(乳のこと)と名付けられたといいます。
アイヌ語では、川に対してペッ(Pet、川)をつけて呼んでいましたが、十勝川は大河なので、それを付けなかったようです。
アイヌの方々は、石狩川を父川。十勝川を母川として考えていた。という報告もあります。
十勝川は、北海道では二番目の長さになります。全国では17番目です。
しかし、流域面積では、いきなり6番目に跳ね上がり、豊富な水量があります。
鮭の遡上場としても有名で、秋になると鮭が川を登っていくのが見られます。
余談が長くなったので、本題を・・・
堰堤(ダム)近くに行くと、上記の様なグレーチング(金物)があります。下を覗くと川が見れます。鮭の遡上が自分の足元から見れるようになっています。
正面にホテルらしきものが見えますが、潰れています。廃業中です。
橋も見れますが、これは歩行者用でして、対岸に歩いて行く事が出来ます。
橋の上から見るとこんな感じ・・・
反対を見るとこんな感じ・・・
ありゃ?? 人と車が写ってた・・・ まあ、大きさが分かってもらえるかな
もう少し暖かくなって、緑が映える頃に来ると結構落ち着くんですよ~。。本当に
【千代田堰堤 ・・地図・・】
さて、次回なのですが、以前、【gatabooさんのブログ Dear 北海道】で紹介された、「音更交通公園」について、紹介します。