本日の帯広市の最低気温・・・・-1.6℃。。。。。来ましたね。。。。。氷点下です。。。
まだ、体が慣れていないので・・・・寒いス~~
股引(ももひき)履こうかな・・・・・
タイトルは、『鉛筆を削れますか?』と書いたのですが、今回の投稿は、『建築情報』と、最近の世相である、『子供問題』についての投稿です。
最近、建築現場にいる若い人たちを見ていると、『鉛筆を削れない』人が多くいるのに、驚きます。
写真の赤鉛筆は、、、、新聞片手に、、、、耳に刺して、予想を・・・・・の赤鉛筆ではなく、土木・建築用の、『硬質芯赤鉛筆』です。
コンクリート等の、固い場所でも書く事のできる鉛筆です。
鉛筆は、カッターナイフ1本あれば削れるのですが、小さい頃から、『鉛筆削り器』を利用する為なのでしょう。削れない若い衆が多くいます。
私メが、子供の頃は、ペーパーナイフを使って、鉛筆を削ったのですが、昨今のご時世と、『シャープペンシル』の普及で、『削る』という行為自体、する必要のないものになったのだと思います。
これは、墨付け用の、『墨付シャープ』と呼ばれるもので、若い衆は、削る必要がないので、よく使用しているのを見かけます。
少し考えて欲しいのですが、『削る』という行動は、そんなに難しい行動ではないと思っています。
また、シャープは、芯が折れたら、ノックすると、新しく芯が出てきますので、無駄に使用しているのを見ていると、思わず、、、、『勿体ない』という、爺臭い思いが出てくる自分がいます。
鉛筆削りは、自分の思ったように削れて、鉛筆自体も長く使用することができ、意外と経済的だと思っています。
刃物を、現在の若い人たちが使えないのは、幼少時に、使用していないためだと考えていて、刃物で指を切ったときの痛み。を知らない人が多くいます。
大人になるまでの間に、『痛み』という経験を知らない人が、現在では、『大人』という形で多く存在していて、現代の問題につながっていると考えています。
子供の虐待問題で、よく大人たちが、言い訳として使用する言葉で、『しつけ』と言う人がいます。
『しつけ』という漢字を書ける人は、多分、、、???? と感じているでしょう。
『しつけ』という漢字は、『躾』と書くのですが、見て字のごとく、『身』を『美しく』と書きます。
そうです。元来、『躾』というのは、『身ずからを、美しくする行為』を、『躾』と呼ぶのだと思います。
『しつけ』は、子供に対してするのではなく、『親』が、身らにすることによって、『子供に見せる』。それが、『しつけ』だと思います。
理想論ですけど・・・・・
『鉛筆削り』から、現代問題の『虐待』について考えるとは、ちょっと、ムリがあるとは思います。。。でも、最近のニュースを見ていて・・・・思ったので。。。。
・・・『十勝情報』とは、、、かけ離れてきてるな~~~
まだ、体が慣れていないので・・・・寒いス~~
股引(ももひき)履こうかな・・・・・
タイトルは、『鉛筆を削れますか?』と書いたのですが、今回の投稿は、『建築情報』と、最近の世相である、『子供問題』についての投稿です。
最近、建築現場にいる若い人たちを見ていると、『鉛筆を削れない』人が多くいるのに、驚きます。
写真の赤鉛筆は、、、、新聞片手に、、、、耳に刺して、予想を・・・・・の赤鉛筆ではなく、土木・建築用の、『硬質芯赤鉛筆』です。
コンクリート等の、固い場所でも書く事のできる鉛筆です。
鉛筆は、カッターナイフ1本あれば削れるのですが、小さい頃から、『鉛筆削り器』を利用する為なのでしょう。削れない若い衆が多くいます。
私メが、子供の頃は、ペーパーナイフを使って、鉛筆を削ったのですが、昨今のご時世と、『シャープペンシル』の普及で、『削る』という行為自体、する必要のないものになったのだと思います。
これは、墨付け用の、『墨付シャープ』と呼ばれるもので、若い衆は、削る必要がないので、よく使用しているのを見かけます。
少し考えて欲しいのですが、『削る』という行動は、そんなに難しい行動ではないと思っています。
また、シャープは、芯が折れたら、ノックすると、新しく芯が出てきますので、無駄に使用しているのを見ていると、思わず、、、、『勿体ない』という、爺臭い思いが出てくる自分がいます。
鉛筆削りは、自分の思ったように削れて、鉛筆自体も長く使用することができ、意外と経済的だと思っています。
刃物を、現在の若い人たちが使えないのは、幼少時に、使用していないためだと考えていて、刃物で指を切ったときの痛み。を知らない人が多くいます。
大人になるまでの間に、『痛み』という経験を知らない人が、現在では、『大人』という形で多く存在していて、現代の問題につながっていると考えています。
子供の虐待問題で、よく大人たちが、言い訳として使用する言葉で、『しつけ』と言う人がいます。
『しつけ』という漢字を書ける人は、多分、、、???? と感じているでしょう。
『しつけ』という漢字は、『躾』と書くのですが、見て字のごとく、『身』を『美しく』と書きます。
そうです。元来、『躾』というのは、『身ずからを、美しくする行為』を、『躾』と呼ぶのだと思います。
『しつけ』は、子供に対してするのではなく、『親』が、身らにすることによって、『子供に見せる』。それが、『しつけ』だと思います。
理想論ですけど・・・・・
『鉛筆削り』から、現代問題の『虐待』について考えるとは、ちょっと、ムリがあるとは思います。。。でも、最近のニュースを見ていて・・・・思ったので。。。。
・・・『十勝情報』とは、、、かけ離れてきてるな~~~
ちょっと愛知の親元の所に行ってきたのですが
暑かった(^^;
知り合いはカンナの刃でイカをさばきます。(笑)
ウチの子は、包丁のお手伝いが好きで「親指の付け根」をサクっとやってしまい、救急車に乗って5針縫いました。
2年経った今でも、懲りずに包丁持ってますよ。
少しずつ道具の使い方を教えて、それに伴って危険を覚えてくれたらな・・・と思っています。
ちょっと、記憶違いかも知れないけど・・・(大汗)
名古屋にも住んだことあるけど、道産子の私メとしては、暑くって、バテた・・・・暑いのは問題ない。と思っていたけど、神戸と名古屋の暑さには参った記憶が・・・(苦笑)
スゴイ!!
自分が怪我をしても、意外と大丈夫なんだけど、他人が怪我をして血を出しているのを見ると、私メは、気絶します(大笑)
子供が包丁を持つのは、観ている方がハラハラするけど、持ったことがない人よりは、将来的に考えると、いい事だと思いますよ。。
ただ、怪我には気をつけてね(笑)
カッターナイフなんてみんな普通に持ってましたし、文房具の必需品として持ってて当然という感じですらありましたしね~。
今みたいに、カチカチと刃を伸ばしていって、不要な部分を折ったりするタイプじゃなくて、2つ折りのあのタイプのヤツですよ・・・懐かしい。
卯月さんのはいわゆる「肥後の守」かな?でもカッターナイフとは言わなかったような(^^;
本稿でも書きましたけど、若い衆は、本当に削れない人が多くいるのも事実です。
現場にいると、カッターは必需品なので、シャープよりも、鉛筆の方が何かと便利なんだけどね~(苦笑)
凄く地震が無かった・・・いやいや、自信が無かったから、ちょっと、ホッとした~(大笑)
『肥後の守』・・・いわゆる、『和式ナイフ』・・・ これは、刀の一種ですね。
卯月さんは、多分、これを使っていたのだと、私メも思います。
これも、、、良いですよ~~(大笑)