壁屋の十勝情報

出来るだけ十勝(帯広)情報を提供しようと思っています。北海道のなかでも北海道らしい十勝地方を知って!!

黄金道路

2007-01-15 19:51:07 |  大樹町・広尾町
 昨日、気合を入れて書いた投稿文・・・また消えました

 キィ~~~~~


 気を取り直して。。。。頑張りますゾ~~~


 今回の紹介は、『黄金道路』で~~~す。。



 日高地方と十勝を経由して釧路地方までをつなぐ国道337号線のうち、十勝管内広尾町広尾橋から、日高管内えりも町庶野までの31・7キロ間の道路を、通称『黄金道路』と呼んでいます。

 この道路を造ったときに、大判、小判がザックザックと、、、、、、出て来た訳ではないのですが・・・・・・・・・・・・・
 道路造成にともなう、巨額のお金と、大勢の犠牲者を出した為、呼び名として『黄金道路』と名が付いたのです。



 少々、歴史を・・・・・

 1798年といいますから、江戸時代のことなのですが、近藤重蔵という人物が、鎌と斧で道を切り開いたのが始まりと聞いています。
 時は流れ、1926年(昭和2年)から、日勝連絡道路として開発がスタートし、1934年(昭和9年)に開通しました。
 先に書いたとおり、約31kmの道路を造るのに、7年もの歳月をかけたのです。

 続きは、、、後ほど・・・・




 『フンベの滝』です。
 『フンベ』というのは、アイヌ語で、『鯨』という意味です。。あまり良くわかんない。。。。けど・・・・・
 この滝は、冬になると凍結して、きれいな氷の造形を見せてくれるのですが・・・・ちょっと早かった。。。




 十勝最南端の場所、『音調津』です。

 読める??    ムフ



 あ~、、、気色悪いとは、言わないで~~~

 『音調津』。。。おしらべつと読みます。。

 『音調津』とは、アイヌ語で、『オシララウンペッ』が語源になります。訳すと、『川口に岩礁のある川』となるそうです。。。。
 音調津潮騒太鼓という伝統芸能が今でも残っている場所で、祭り時期に行くと、その調べを聴くことが出来ます。。。。


 さて、歴史の続きを・・・・・・




 ・・・・・、、、、


 残り紙面が少ね~~~~~ 

 という事で、、、、、

 すみません。。。続きは、明日!


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
わくわくわくわく・・・ (木こり)
2007-01-15 20:18:00
黄金道路は数回しか通ったことはありませんが
大昔(^^;に比べると良い道になりましたね。
続きが待ち遠しいです・・・(^^;
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木こりさんへ (Hikaru)
2007-01-16 19:51:28
あまり期待しないで~(涙)

確かに、昔と比べると良くなりました。
まあ、北海道の道路は、皆そうかな(大笑)
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