24日放送の「たまむすび」(TBSラジオ)で、ゲストの北野武が東京湾への原発建設を提案する一幕があった。
北野はこの日、同番組の「その筋の話」に登場し、レギュラーで弟子の玉袋筋太郎らとトークを展開した。
話題は2020年東京オリンピックにもおよんだ。玉袋は、オリンピック開催にあわせて東京都にカジノができる可能性があるのではないかと北野に話をふった。
北野は「考えてるんだろうな、カジノ構想とかって」と答え、「どうせやるんだったら、東京で首都高速全部使ってF1とかやらしてくれればいい」などと大胆な提案もした。
さらに北野は「東京湾のあそこに原発を作る。その電力でカジノ(を運営する)」ことを提案した。
北野は都の電力行政について「大体地方にね、原発を任すのがよくないんだ」と指摘し、「東京で犠牲もリスクも背負わなきゃいけないんだ」と原発問題にメスを入れた。
一方で「こういうラジオだってそうだよ、ちっちゃな携帯用原発を持ってだな、発電するわけだよ」などと発想を暴走させ、「将来は電気釜ぐらいのデカさになるから、携帯用原子炉とかいって」といい、放送局も原発の電力で運営するべきとのブラックジョークを披露し、玉袋らの笑いを誘った。
北野はこの日、同番組の「その筋の話」に登場し、レギュラーで弟子の玉袋筋太郎らとトークを展開した。
話題は2020年東京オリンピックにもおよんだ。玉袋は、オリンピック開催にあわせて東京都にカジノができる可能性があるのではないかと北野に話をふった。
北野は「考えてるんだろうな、カジノ構想とかって」と答え、「どうせやるんだったら、東京で首都高速全部使ってF1とかやらしてくれればいい」などと大胆な提案もした。
さらに北野は「東京湾のあそこに原発を作る。その電力でカジノ(を運営する)」ことを提案した。
北野は都の電力行政について「大体地方にね、原発を任すのがよくないんだ」と指摘し、「東京で犠牲もリスクも背負わなきゃいけないんだ」と原発問題にメスを入れた。
一方で「こういうラジオだってそうだよ、ちっちゃな携帯用原発を持ってだな、発電するわけだよ」などと発想を暴走させ、「将来は電気釜ぐらいのデカさになるから、携帯用原子炉とかいって」といい、放送局も原発の電力で運営するべきとのブラックジョークを披露し、玉袋らの笑いを誘った。