goo blog サービス終了のお知らせ 

お役立ち情報ブログ

日々の生活やビジネスにおいて役に立ちそうな情報を収集、公開しています。

1日560gの野菜で死亡リスクが4割低下。この夏から野菜生活を始めてみませんか?

2014年07月10日 08時39分29秒 | お役立ち情報
野菜、食べていますか? 厚生労働省では1日350gの野菜を食べるよう推奨しています。さらに最近、1日560gを食べるとがんや脳卒中のリスクが42%下がるというロンドン大学の研究結果が報告されました。野菜をたくさん食べるなら、手っ取り早い方法は冬なら鍋。「これから夏になるのに鍋?」と思われるかもしれませんが、横浜の在日中国人の方たちは夏でも鍋料理を食べるそうです。

また、夏はキュウリやトマトなどの夏野菜も美味しい季節です。これらの夏野菜を丸かじりなんていうのも、大胆ですが野菜不足を補うには大変良い方法です。唐辛子たっぷりのキムチも、野菜をたっぷり摂るには優れもの。そのまま食べても良いですが、サラダの味付けとしてドレッシング代わりに使っても野菜がおいしくいただけます。

もちろん、1日350gでも辛いのに……、という人もいるかもしれませんが、ご安心を。報告によれば“少しでも野菜を食べる量が増えれば、がんや脳卒中のリスクを下げる効果がある”とのこと。いきなり560gは無理でも、少しでも量を増やすよう、意識するところから始めてみてはいかがでしょうか。 (撮影:石井幸久)

【実践栄養ガイド:平井 千里】


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。