「甦る」ピュアな輝き




これが「R瓶」のマーク、酒を買う時チェックしてみられたい

グリーンの瓶に「R」が浮き彫りにしてある

これは、昨日の「磐城壽」の方

〈アウターゾーン(グルメ)〉
昨日紹介した「鈴木酒造」の続編。
以前にもアップしたが、再度アップしたい。
「サニーサイドアップ」・・・いや、それはオヤジギャグ。
アップアップだ・・・
オイトイテ・・・(呆)
「甦る」という酒がある。
純米吟醸で、毎年3月11日に発売している。
まさに、震災から「甦る」思いを込めた酒だ。
ちょっと細かいが、裏貼りにその説明がある。
HPから引用すると、次のような内容だ。
【甦る】
長井に避難している方々と市民が協働で米作りから酒造りまで携わった「さわのはな」100%使用の純米吟醸。
「思いやりと心意気の輪は限りなく」をテーマに毎年3月11日に発売しております。
売り上げの一部は、原発事故による避難児童・生徒の支援活動をしている団体、学校、教育委員会に寄付をしております。
原材料:米・米麹
原料米:長井産さわのはな100%
精米歩合:55%
アルコール度数:15度
そして、さらに凄いことは、この酒のビンは「R瓶」を使用していることだ。
「R瓶」をご存知ない方も多いと思うので、HPより引用する。
【R瓶】
R瓶、いわゆるリターナブルびんは、繰り返し使用(リユース)できる瓶の総称。
一方、繰り返し使用できない瓶のことをワンウェイ瓶という。
日本語に訳す場合は回収再使用瓶とされる。
まさに、「甦る」にふさわしい瓶ではなかろうか。
ついでに「リユース」の説明のために「3R」という言葉についても触れておこう。
【3R】
Reduce(リデュース)、Reuse(リユース)、Recycle(リサイクル)の3つの英語の頭文字を表し、その意味は次のとおりです。
○Reduce(リデュース)は、使用済みになったものが、なるべくごみとして廃棄されることが少なくなるように、ものを製造・加工・販売すること
○Reuse(リユース)は、使用済みになっても、その中でもう一度使えるものはごみとして廃棄しないで再使用すること
○Recycle(リサイクル)は、再使用ができずにまたは再使用された後に廃棄されたものでも、再生資源として再生利用すること
【3R活動】
3R活動とは、上の3つのRに取り組むことでごみを限りなく少なくし、そのことでごみの焼却や埋立処分による環境への悪い影響を極力減らすことと、限りある地球の資源を有効に繰り返し使う社会(=循環型社会)をつくろうとするものです。
ちょっとくどいログになってしまった。
しかし、上記は、是非覚えておいていただきたい事項だ。
各県の酒造組合は「R瓶」の使用を推奨している。
しかし「R瓶」を使っている酒蔵は案外少ない。
それは、特徴を出すために、独自の「ワンウエイ瓶」を好んで使う傾向にあるからなのだ。
「R瓶」は安っぽいから、どうも?と言う蔵もある。
しかし、使っている酒蔵は、環境にも配慮している蔵なのである。
そして、見た目でなく味と内容で勝負しようとしていると言っても過言ではない。
To be continue
ご賛同が得られたら、下のバナアを押してください。


にほんブログ村 携帯写真




これが「R瓶」のマーク、酒を買う時チェックしてみられたい

グリーンの瓶に「R」が浮き彫りにしてある

これは、昨日の「磐城壽」の方

〈アウターゾーン(グルメ)〉
昨日紹介した「鈴木酒造」の続編。
以前にもアップしたが、再度アップしたい。
「サニーサイドアップ」・・・いや、それはオヤジギャグ。
アップアップだ・・・
オイトイテ・・・(呆)
「甦る」という酒がある。
純米吟醸で、毎年3月11日に発売している。
まさに、震災から「甦る」思いを込めた酒だ。
ちょっと細かいが、裏貼りにその説明がある。
HPから引用すると、次のような内容だ。
【甦る】
長井に避難している方々と市民が協働で米作りから酒造りまで携わった「さわのはな」100%使用の純米吟醸。
「思いやりと心意気の輪は限りなく」をテーマに毎年3月11日に発売しております。
売り上げの一部は、原発事故による避難児童・生徒の支援活動をしている団体、学校、教育委員会に寄付をしております。
原材料:米・米麹
原料米:長井産さわのはな100%
精米歩合:55%
アルコール度数:15度
そして、さらに凄いことは、この酒のビンは「R瓶」を使用していることだ。
「R瓶」をご存知ない方も多いと思うので、HPより引用する。
【R瓶】
R瓶、いわゆるリターナブルびんは、繰り返し使用(リユース)できる瓶の総称。
一方、繰り返し使用できない瓶のことをワンウェイ瓶という。
日本語に訳す場合は回収再使用瓶とされる。
まさに、「甦る」にふさわしい瓶ではなかろうか。
ついでに「リユース」の説明のために「3R」という言葉についても触れておこう。
【3R】
Reduce(リデュース)、Reuse(リユース)、Recycle(リサイクル)の3つの英語の頭文字を表し、その意味は次のとおりです。
○Reduce(リデュース)は、使用済みになったものが、なるべくごみとして廃棄されることが少なくなるように、ものを製造・加工・販売すること
○Reuse(リユース)は、使用済みになっても、その中でもう一度使えるものはごみとして廃棄しないで再使用すること
○Recycle(リサイクル)は、再使用ができずにまたは再使用された後に廃棄されたものでも、再生資源として再生利用すること
【3R活動】
3R活動とは、上の3つのRに取り組むことでごみを限りなく少なくし、そのことでごみの焼却や埋立処分による環境への悪い影響を極力減らすことと、限りある地球の資源を有効に繰り返し使う社会(=循環型社会)をつくろうとするものです。
ちょっとくどいログになってしまった。
しかし、上記は、是非覚えておいていただきたい事項だ。
各県の酒造組合は「R瓶」の使用を推奨している。
しかし「R瓶」を使っている酒蔵は案外少ない。
それは、特徴を出すために、独自の「ワンウエイ瓶」を好んで使う傾向にあるからなのだ。
「R瓶」は安っぽいから、どうも?と言う蔵もある。
しかし、使っている酒蔵は、環境にも配慮している蔵なのである。
そして、見た目でなく味と内容で勝負しようとしていると言っても過言ではない。
To be continue
ご賛同が得られたら、下のバナアを押してください。


にほんブログ村 携帯写真