彼岸荒れ今日が名残の薄化粧

〈毎日新聞ケータイ写真俳句・先週の選外作〉
「酒も女も２ゴウまで」
いや（汗）
「暑さ寒さも彼岸まで」
というが、彼岸のあたりに突然真冬に逆戻りすることがある。
こちらでは「彼岸荒れ」と言う。
正式な季語にはなっていないようだ。
しかし、英さん。的には立派な季語である。
この時期、雪が解けた道路では、変な所が凍結していたりする。
真冬の圧雪路よりかえって危険な時がある。

【英さん。の予想はよそう】
今日は中山メインの「ダービー卿チャレンジトロフィー（ＧⅢ）」

①ガルボ
③ドナウブルー
⑨リアルインパクト
⑩ダイワファルコン
⑯ネオヴァンドーム

何があってもパターン変えず。
ひたすら３連複５頭ボックス１０通り。
Good Luck ！

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さあ行くぞ冴え返る道踏み締めて

〈毎日新聞ケータイ写真俳句・先週の選外作〉

ちょっと力み過ぎたか。
このイメージは北国しか通用しないかもしれない。
キーンと冷えた朝。
鼻毛が凍る。
サクサクと固雪を踏む。
でも、着実に春も見える。
そんなイメージ。

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私ネコちょっと気取って私ネコ

〈街角の風景〉
ある日の街角。
檻に入ったネコがいた。
片目が無いネコだ。
じっとこっちを見ていた。
次の日、ネコは檻から出ていた。
そして、その檻にはゴミ袋が入っていた。
ネコは、ゴミ袋の入った檻を見張っていた。
片目を鋭く光らせて。
片目になったのは、檻のゴミ袋を荒らす者との壮絶なバトルの勲章。
きっとそうだ。

我輩は・・・

「独眼竜猫宗」

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遥かなる藤居本家の大吟醸

〈グルメ〉
あれはいつだったろうか。
多分歓送迎会の席。
「藤居本家」
滋賀の著名な酒蔵。
こちらではなかなか手に入らない。
というよりも、その時まで知らなかった。
ものすごく旨かった。
関西から来ていたスタッフの差し入れだった。
「旭日大吟醸」
幻の酒だ。
いつかまた、巡り会いたい。
いや・・・向こうの女性のことではない。

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マルチャンとエースコックのシャレバトル

〈グルメ〉
大昔。
自分が受験生だった頃のことを思い出す。
インスタントラーメンの出始めの頃だったか。
勉強（あまりしなかったが）で疲れた頭においしかった。

最近はカップラーメン。
各社工夫を凝らす。
ダジャレで頭をほぐすのもいい。
「麺づくり」は「点づくり」
「ＤＨＡ」は頭を良くする。
ダルマでは手も足も出ない？

「マルチャンＶＳエースコック」
このバトル。
マルチャンの勝ちと見た。

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カップ麺玉子ひとつの思いやり

液体スープはフタの上


粉末は本当のラスト


生卵がポイント




〈グルメ〉
最近ラーメンの話がない？
ある方から、そんなご指摘をいただいた。
ネタはたくさんある。
そろそろ行こう。
とりあえずはカップラーメンネタ。
最近は「ノンフライ」がブーム。
数あるカップラーメンの中でも、英さん。一番のオススメは、マルチャンの「麺づくり」シリーズだ。
中でも、この「担々麺」は特にオススメ。
イメージと違って、実にまろやかな辛さだ。

ところで最近のカップラーメンは、「かやく」「液体スープ」「粉末スープ」の入れる順序が難しい。
「かやく」はほとんど最初に入れるが「粉末」は、先と後とまちまちだ。
よく読まないと悲惨なことになる。
しかも、液体スープはフタの上で温めるなど小うるさい。
この担々麺は、粉末スープはホントのラストだ。
液体スープを入れてかき混ぜた後の、ホントに召し上がる直前がいい。
でないと、味が生きない。

そして、ここで英さん。スペシャル。
出来上がったところで生卵を１個入れるのだ。
さらにまろやかな辛さの担々麺になる。
是非お試しあれ。

くれぐれも生卵はラスト。
先に入れたら、お湯の温度が下がって悲惨なことになる。

句は、遠い昔のＣＭのパクリ。

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起きろ食え急げ出かける朝ドラマ

〈雑詠〉
「町の広報紙・川柳コーナー入選作」
いつも言っているが、町の川柳はベタ川柳。
毎月、お題がある。
この月のお題は「ドラマ」だった。
トレーニングのために毎月投稿。

朝起きて、出勤までのバタバタした様子を詠んでみたが。
何かピント外れの感が否めない。
写真は、先日の「ラスト雪化粧」だ。
３月一杯、いや、４月中頃までは冬タイヤを外せない。

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宮さまはナイスネィチャの幻か

〈スポーツ〉

今日は中京で「高松宮記念」だ。
芝１２００のＧⅠ。
昔は確か芝２０００のＧⅡだった。
「高松宮記念」でなく「高松宮杯」
実は思い入れがある。

ナイスネィチャという馬がいた。
英さん。が、何か名馬を１頭と言われれば、迷わず挙げるのは「ナイスネィチャ」だ。
有馬記念、５年連続出走。
そして３年連続３着。
これは不世出の大記録。
ある意味、有馬記念を３連覇するより難しいかもしれない。
ナイスネィチャは、目立ったＧⅠタイトルはない。
ＧⅡの「高松宮杯」が最高。
英さん。は、その高松宮杯の時のぬいぐるみを持っている。
ＵＦＯキャッチャーでゲット！
平成６年だった。
それ以来、ずっと英さん。の車に乗っている。
足掛け２０年にもなる。

ナイスネィチャ。
「無事是名馬」
その典型。
平凡なサラリーマンの典型。

馬は、自分が骨折しても人間を守るそうだ。
だから、今もずっと一緒に車に乗っている。
ありがとう。
ナイスネィチャ。

【英さん。の予想はよそう】
ところで今日の高松宮記念。

⑤シルクフォーチュン
⑦ツルマルレオン
⑧マジンプロスパー
⑪ロードカナロア
⑫ドリームバレンチノ

外れるのは承知。
３連複５頭ボックス１０通り。
Good Luck ！

レース画像は、ＪＲＡのホームページより借用。
その「高松宮杯」だ。

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嫁さんの芋焼酎はどんな味

〈気になる看板〉
これはどこだったろう。
先日の飲み会のあと。
繁華街で通りかかった、とある店の外。
焼酎の空のボトルが並んでいた。
「農家の嫁」
そのものズバリ。
ダイレクト過ぎるネーミング。
思わず立ち止まった。
「秋ナス」ではないが。
かなり深い意味があるとみた。
考え過ぎか。
そう思って検索したら、次のように書いてあった。

『名前の由来』
良き焼酎は、良き土から生まれる。
良き土は、明るい農村にあり。
明るい農村は、「農家の嫁」がつくる。

なるほど、納得！
そして、一言付け加えたくなった。

「明るい農家の嫁になるかは姑次第」

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この顔はきっとどこかで見た顔だ

〈アウターゾーン〉
雪解けも大分進んだ。
街中は、もうほとんど残っていない。
しかし、日陰に除雪して積み上げた雪はまだ残る。
ヤラセのない自然な雪解けの中に、面白いアートを見つけることがある？
これは、どこかで見た顔だ。
方向により、２つに見えた。
ベレー帽のオッサン。
そして、ちょっと腫れぼったいＥＴ・・・？
かなり無理筋。

英さん。シンドローム。
「顔シリーズ」第３５弾。

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