この坂は恋の生まれる予感する

〈♪大阪へはもう４度も行きましたね⑭〉
松屋町通りの東側は丘のようになっており、坂道がいくつかある。
学園坂などというロマンチックなネーミングの坂もあった。
これはそのちょっと北にある源聖寺坂。
素敵な石畳の坂だ。
ゆっくりと歩いてみたくなる坂だ。
あの人と・・・
恋が生まれそう。
そして、サスペンスの舞台にもなりそうだ。
しかし、時間がなかった。
この次の機会には必ず歩いてみよう。

ご賛同が得られたら、下のバナアを押してください。

花見酒多少のことは目をつぶり

〈毎日新聞ケータイ写真俳句・先週の入選作〉
大阪シリーズは今日はお休みをいただく。
花見酒の句だが、あえて花は出さない。
花見のあとの静かなカウンターをイメージした。
場所は仙台市の「居酒屋二代目」のカウンター。
最大限に攻めた注ぎこぼしの大吟醸。

以下、選者・大高翔さんの選評。
そうです、そうです、わたしもそう思います。
「花見酒」の幸せが、「多少のこと」を軽やかにする効果をもたらしたよう。

【英さん。の予想はよそう】
今日はいよいよ日本ダービー。
例により家族３人で飲みながらの勝手な予想。
信じる者は救われない・・・かも。
２強の争いかと思えば波乱の目もたっぷり。

⑤コスモファントム・・・家内推奨
⑦ヴィクトワールピサ・・・英さん。推奨
⑨ペルーサ・・・娘推奨
⑭リルダヴァル・・・英さん。推奨
⑮メイショウウズシオ・・・家内推奨

以上、３連複５頭ボックス１０通り
Good Luck ！

ご賛同が得られたら、下のバナアを押してください。

「まっちゃまち」いえいえここは「Matsuyamachi」

〈♪大阪へはもう４度も行きましたね⑬〉
「まっちゃまち」
大阪らしい、軽やかで素敵な響きだ。
ところで昨日の写真の左に見えるバス停の標識。
正面から見るとこうなっている。
「Matsuyamachi」
英さん。は悩んだ・・・
そうか！わかった！
大阪弁では「まっちゃまち」
英語弁では「Matsuyamachi」
ここは素敵な「松屋町」
これがもう一つの真相だ。
そして、さらにもう一つの真相を知るためにはバスに乗る必要がある。
バスのアナウンスはこうだ。
「次はーまっちゃまち～まっちゃまち～」
ですよね。ルルたんファンクラブ会長さん。
ちゃいまっか？（笑）
「まっちゃまち」に乾杯！

ご賛同が得られたら、下のバナアを押してください。

「松屋町」いえいえここは「まっちゃまち」

〈♪大阪へはもう４度も行きましたね⑫〉
「松屋町」いや、ここはやっぱり「まっちゃまち」だったか。
大阪人の粋なセンスがここにある。
これがその証拠。
地元の人にとっては珍しくも何ともないかもしれないが、東北人にとっては何とも新鮮なアーケードだ。
さて、この通りには何があるのだろうか。
そして、本当に「まっちゃまち」なのだろうか。
英さん。は、ひたすら北上する。
真相を求めて・・・歩く・・・歩く。
明日はもう一つの真相が明らかになる。

ご賛同が得られたら、下のバナアを押してください。

来る者は拒まず去る者は追わず

〈♪大阪へはもう４度も行きましたね⑪〉
松屋町筋は寺町なのだろう。
東側には浄土宗の寺院がたくさん並んでいる。
いずれも名刹であろう。
ほとんどが門をきっちりと閉めている中で、この寺院だけがオープンであった。
これも気になる。
入ってみたいが、時間がない。
２年後にゆっくりと拝観しようか。
句はパクリだが、きっちりと１７文字になっている。
「来る酒は拒まず去る酒は追う」

ご賛同が得られたら、下のバナアを押してください。

えんま様ちょっと通してくだしゃんせ

〈♪大阪へはもう４度も行きましたね⑩〉
ひたすら歩く大阪シリーズ。
過去３度は、夜バスを降りてから御堂筋を北上したが、今回は気分を変えて、少し東の「松屋町筋」を歩くことにした。
天王寺動物公園北口からスタート。
真っ先に目につくのがこの看板だ。
かなり気になるが、今年は通過する。
舌を抜かれないように軽く合掌。

ご賛同が得られたら、下のバナアを押してください。

夜バス降りまずは一枚投函す

〈♪大阪へはもう４度も行きましたね⑨〉
大阪シリーズの再スタート。
夜バスの終点「あべの橋」で降りると、目の前にポストがある。
まずは万能川柳へのハガキを一枚投函する。
ゲンかつぎだ。
案外カッコイイバスだ。
北国からの便のほとんどが７時台に到着する。
ちょっと関西弁の運転手も保安要員も、なかなか感じが良かった。
お世話になりました。
そして軽い朝食をとり、銭湯に入って身なりを整え、ひたすら北へ向かう。
目指すは毎日新聞社。

ご賛同が得られたら、下のバナアを押してください。

同着だ！またも時代の目撃者

〈スポーツ〉
大阪シリーズは今日もお休みをいただく。
昨日のオークスは素晴らしい名勝負だった。
【英さん。の予想はよそう】
結果は、娘の選んだ２頭が１着同着。家内の選んだ１頭が５着。
英さん。の選んだ２頭は掲示板にも載らなかった。
英さん。形無し！
これからは家内と娘に任せようか（笑）
それにしても２４００メートル走っての同着とは・・・。
去年のジャパンカップ（鼻毛の差）より凄い。
１着同着は、ＧⅠ史上初めてらしい。
これからも、まずないであろう。
写真はその２頭の騎手、蛯名正義と横山典弘。
二人一緒の勝利騎手インタビュー、これもまずないであろう。
仲良しの二人はこのあと抱き合った。
我々は、またしても時代の目撃者になった。
３連複は外れても、満足なレースであった。

ご賛同が得られたら、下のバナアを押してください。

空のごと素直であれと花水木

〈毎日新聞・ケータイ写真俳句〉
大阪シリーズは今日はお休みにする。
花水木と青い空が美しい季節になってきた。

以下は選者、大高翔さんの選評。

「空のごと素直であれ」は、素敵な「花水木」からのメッセージを受け取られましたね。
雨の日も晴れの日も楽しみながらの「素直」には、しなやかな強さも感じられます。

【英さん。の予想はよそう】
今日の東京メインは、いよいよ牝馬クラシックの最高峰「優駿牝馬（オークス）」だ。

①コスモネモシン・・・英さん。推奨
⑥オウケンサクラ・・・家内推奨
⑭シンメイフジ・・・英さん。推奨
⑰アパパネ・・・娘推奨
⑱サンテミリオン・・・娘推奨

以上、３連複５頭ボックス１０通り！
Good Luck ！

ご賛同が得られたら、下のバナアを押してください。

芸術はここにもあった御堂筋

〈♪大阪へはもう４度も行きましたね⑧〉
こういう絵？は大分下火になってきたと思ったらまだまだ。
それにしても、これはどうやって描いたか・・・
真昼間とは思えないが。
人目もあろうし、危険もあろう。
誰が、いつ、どうやって・・・
絵？の巧拙よりも、描くこと自体に意味があるのだろう。
これも驚異の大阪のセンスか。
いや、大阪人ではないかもしれない。
新御堂筋の高架下、メタボ阪急付近。
普通の観光客の、あまり行かない場所ではある。

ご賛同が得られたら、下のバナアを押してください。