さあ今だ積極的な平和主義

選挙の翌日に、それを語るとは・・・・・センスを疑う


改憲ではなく、削除のほうが手っ取り早い・・・それが本音


ほとんどの方が見たであろうニュース画像
身代金は２５０億円
１２月の総選挙の費用は７５０億円・・・人質６人分


〈アウターゾーン〉
去年のもう一つの流行語大賞。
「集団的自衛権」
ＡＢＥ５８は、授賞を辞退したという。
選挙の真っ只中だった。
もったいない！
堂々と授賞し、ぶち上げれば良かったのに。
「国民の皆さんの、絶大な支持をいただいた。」
「憲法９条削除！この道しかない！」
そうすれば、議席の３分の２どころか４分の３を取れていたであろう。
そして、世界に向けて「積極的平和主義」をぶち上げる。
アメリカも中国も北朝鮮もイラクもアフガンも、密接な関係のある国だ。
何かあったら即、自衛隊派遣。
そして、徴兵制復活！

「ヘイタイサンノオカゲデス」
「ホシガリマセンカツマデハ」

そうこうしているうちに、某勢力に邦人が誘拐され、身代金を要求された。
そら見たことか。
「経済援助」などという曖昧な言葉は、彼らには通用しない。
後方も最前線も関係ないのだ。

しかし、中東にいる今がチャンス！
のんびりと「憲法改正」などと言っている暇はない。
自らその格好で救出に向かえ。
そして、救出するまで帰って来るな。
見事救出したら、全国民、いや先の選挙で棄権した国民に絶賛されるであろう。

そして、ＡＢＥ５８は、ノーベル平和賞をもらう。
これぞ「積極的平和主義」
いや、それも辞退するのかな？
トップの写真は「ひたすら嘘を追及する方」からの引用のニュース映像。

英さん。久々に過激！

To be continue !

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