ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

桜の品種

2005-04-25 23:07:23 | ひでんかの「日々の徒然」
昨日の桜の名前を調べようと思いました。
今まで知っていた名前は

ソメイヨシノ(お花見といえば)
オオシマザクラ(花が白っぽくて、葉の塩漬けは桜餅に)
シダレザクラ(文字通り、しだれて咲きます)
コヒガンザクラ(高遠へ行って知りました。ピンクが濃いです)
八重桜(我が家の前の河原にも植えられていて、これからが見頃です)

くらいでしたが、ネットで検索してみたら.....
まあまあまあ!桜の品種というのがあまりにも多くて驚きました!!
写真があって花びらの色や枚数などで、該当しそうなモノを見てみましたが(たぷん100種類以上)
どうも、それらしき姿はみつかりません。
一番近そうなカンジだったのが「水晶」という品種。
(もしくは「雨宿り」?
ちなみに、桜の品種名は、他にも「御座の間匂(ゴザノマニオイ)」だの「御車返し(ミクルマガエシ)」だの、一風変わった、趣のある名前がついていました。)

桜の仲間であることは葉の形から間違いないと思うのですが、いったい何という名前なのでしょうか.....?
050425
どなたか名前をご存じありませんか?




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都会のビルの屋上で

2005-04-24 22:56:58 | ひでんかの「日々の徒然」
050424今日の「雅の会」の講習会場は、S年館の最上階のお部屋でした。
そのお部屋は、最上階だけあって日当たりも良く、窓の外にはちょっとした屋上(ルーフバルコニー?)があって、その片隅に、小さな庭があります。
(一応、ちゃんと土が入っていて、草花だけでなく木も植えられています)
今日は、その木に花が咲いていました。
葉を見ると桜の葉ですが、花は白く花びらも細いです。
(品種は後ほど...)
こちらの会館は築40年くらい経っているそうで、この秋に閉館が決まっています。
いつからこの木がここに植えられているのかは知りませんが、近年、東京のヒートアイランド現象防止に、ビルの屋上に樹木を植えることが奨励されています。
もし、このビルの開館当時から植えられているモノだとしたら、それは、かなり時代を先取りしたものでしたでしょう。
この木が、ここで花を咲かせるのは、今年が最後かもしれません。
そのことを知ってか知らずか、白い花は満開の時を迎えていました。





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頭を使うということ

2005-04-23 23:34:22 | ひでんかの「日々の徒然」
近頃の流行なのでしょうか、今までのクイズ番組とは少し違った
お勉強モノのテレビ番組が増えてきたような気がします。
雑学系、科学系、方向は多方面に渡りますが、番組の形式としては、
スタジオに司会者の他に数人のゲストがいて、出された問題を解きながら
「テレビをご覧の皆さんも、ご一緒に考えてください」となり
先生が登場して、答えを解説する。
というのが、多くのパターンです。
現代人は、日常的に頭を使うことが少なくなってきているので、
テレビの中から「さあ、頭を使いなさい!」と要求されることが新鮮で、だから、そういった番組が人気があり、次々と作られるようになったのでしょうか。

テストの答えを考えるのとは違った「頭を使う」ということは、自分が「困ったこと」「不自由なこと」に直面したときに、
そのことを解決するにはどうしたらよいか?」を考えるということです。
そういったことの積み重ねが、発明や発見を産み、文明というものを築いてきたのだと思いますが、現代は、いろいろな技術が発達してきて、日常生活に「困ること」はなかなか少なくなってきました。
それでも、まだまだ考える余地は残っているはずです。
テレビの中から「頭を使いなさい!」と呼びかけられなくても、日常の中で頭を使っていかないといけないと思いました。

(と、思いつつも、テレビから「さぁ考えてください!」と言われると、しごく真剣に考えてしまう自分が悲しいデス)

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天才は忘れた頃に.....?

2005-04-22 23:42:08 | ひでんかの「日々の徒然」
以前にも書きましたが、息子共々お世話になっている書道教室は、進学塾だったなら週刊誌で名前が載るに違いない、超・優良書道教室です。
立派な看板を掲げているわけでは無いのに、そんな情報が密かに知れ渡ったのか(?)、このところ新規入会希望者が増えてきました。
友人のお嬢様(小3女児)も、「お習字を習いたい」とのことで、こちらを紹介し、今日は2回目でしたので、再度の道案内を兼ねて一緒に行くことにしました。
(玄関で「Aちゃん、お習字行きましょ」と声を掛けたのですが、遠い昔の記憶を呼び覚ますようで、妙に懐かしかったです)

教室に到着して、仲良く二人並んで書き始めました。
この春三年生に進級して、学校でも今週初めてお習字の授業があったというAちゃん。
まだ、書き始めるまでの準備の方が大仕事です。
机の上に、お道具を揃え、やっと文字を書き始めました。
「な~んか、ここんところが上手くいかないなぁ~~」
「ちっとも先生のお手本みたいにならないなぁ...」
一文字、いや、一画書く毎に自己分析(?)に余念がありません。
出来上がった作品に先生が朱入れをしてくれた後、
「じゃあ、今のところをよく考えてもう1枚」
と言われてすぐに書くのかと思えば、私の手元をのぞき込み
「へ~え、大人の人も、赤で直されるんだぁ~~」
「そーだよー.....って、人の見て無くていいから、早く自分の書かないと、先生に直されたところ忘れちゃうでしょ!」
「あ、そーかそーか」
  ・・・・・
以前、書き忘れましたが、超・優良書道塾と評判(身内で?)のこの書道教室ですが、普段のお稽古の様子は、なんともご紹介するには.....。
先生曰く
「みんな集中すると、ものすごく良い字が書けるのよね...。
(その集中が、いつできるのかが問題なんですけど.....)
岡本太郎みたいな芸術家タイプなのよね~~~」
全く、お心が広い先生でいらっしゃいます。
そんな先生に甘えてなのだか、あえて選抜している訳ではないのですが、集まってくる生徒達はみんな
岡本太郎型芸術家タイプ(?)ばかり。
小さい頃から”しっかり者”とお見受けしていたA嬢も、もしかして、このタイプだったりしました?
天才は忘れた頃にやってくる...?
と信じて、一緒にお稽古頑張りましょうね!


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北海道

2005-04-21 23:23:48 | ひでんかの「日々の徒然」
日本の都道府県の中で、私の"好き"度は、かなり上位の方にくると思います。
そういったことが関係しているのか、親戚が居るわけでもないのに、北海道とは、ちょっとしたご縁がいろいろとあります。

我が家のあずきクンは北海道生まれです。
そのあずきクンの公認ファン(?)の方も、北海道の方のようです。(あずきの生家の関係者では無いようです)

そしてそして、昨日、北海道からお手紙が届きました。
以前、同じマンションに住んでいた方で、ご主人のお仕事の都合で北海道に移られて、もう10年近くになります。
ふだんは年賀状のやりとり程度なのですが、今年は地元の桜が、いつになく華やかだったので、先日、写真に撮って絵はがきにしてお送りしました。
その御返事に届いたのが、ラベンダーの絵はがきでした。
本当に日本は広いと実感するのが北海道で、あちらはまだまだ寒くて、場所によっては雪も残っているとか...。
そんな北の大地に桜が咲くのは、来月だそうです。
ラベンダーは、更にその後です。
さすがにワゴちゃんで「ちょいとお出かけ」という距離ではありません。
「憧れる」都道府県というのは、あまり聞いたことがありませんが、
北海道は、私の憧れの大地です。

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