ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

ひでんか、轢かれ損ねる?!?

2013-08-17 10:58:00 | ひでんかの「日々の徒然」

昨日の夕方、病院の帰りに地元スーパーに、お買い物をしに寄りました。
お店の道路向かいの駐車場にワゴちゃんを停め、押しボタン信号を押して、ちゃんと信号が変わったところで横断歩道を渡り始めました。
この横断歩道と同じ方向で、スーパーの脇から1本の道路が続いています。
私が横断歩道を渡り始めたところで、この道から、1台の軽自動車が顔を出しました。
運転席には、私よりは上の年代の女性。
窓は開いていて、自分が出ようとする道の左右は確認していましたけれど、横断歩道の歩行者には気がついていないような...。
と、いう予感がした次の瞬間、その車が急発進で、私の方へ向かってきました。
     の予感のおかげか、ステップを踏んで飛んで避けた私。
ローヒールの靴を履いていたので、着地時にアスファルトに音が響きました。
すると
「わぁぁ!!」
と、大きな声を上げて、急ブレーキを踏む女性。

(轢かれそうになったのは、コッチなんですけど...。)

急いでも居たので、そのままお店の方へ向かってしまったのですけれど、

「バカヤロー」もとい
「あぶないですわよ。ちゃんと見てくださいね」
と、声をかければ良かったかも...?

久しぶりに車に轢かれるかと思いました。
(3歳くらいの頃、車に跳ね飛ばされたことがあります。
目撃者曰く、5メートルほど飛んだとのことですが、道路におしりから落ちて、そのまま、すぐに立ち上がって家まで帰りました。
親には黙って、そのまま遊んでいたのですが、目撃者(ご近所の方)が、車の運転手を連れて家まで来て、集まった子供の中から
「轢いたのはこの子です」と、指さされて「ご用」(?)となりました。
当然、親から、特大の大目玉を食らいました)

それにしても、自分でも、信じられない反射神経(???)でした。
(まだまだイケる?????)

コメント
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