今日の阪神タイガース

毎日の阪神の各選手の動きを分析し様々なマスコミの情報を紹介して行きます

今期のセリーグ内でのタイガースの成績(各部門毎)

2005年10月30日 11時34分56秒 | Weblog
 勝利数やチームとしての位置は良く知っている事だがでは部門別にはタイガースってどんなチームだったのだろうか
 まずチーム本塁打だが。1・巨人および広島184本3・横浜143本4・阪神140本・中日139本6・ヤクルト128本である。これを見ると広島や巨人と言った最下位争いを演じたチームが本塁打頼みだったかが分かる。
 次にチーム打率だが。1・ヤクルト.276 2・広島.275 3・阪神.274 4・中日.269 5・横浜.265 6・巨人.260である。これはどのチームもほぼ似通った成績になった。
 四球では1・中日524個 2・阪神523個の2チームが500個を超えた。いかに選球眼が良かったかを示す成績ではないか。3・横浜425個4・巨人407個 5・広島357個 6・ヤクルト311個と比較しても阪神中日の2チームの四球の多さは群を抜いている。
 逆に死球の数を見ると。1・広島64個 2・横浜57個 3・巨人55個 4・ヤクルト51個 5・阪神48個 6・中日43個となって阪神中日が少ない結果になっている。
 さらに出塁率では・・。1・阪神.345 2・中日.342 3・広島.329 4・横浜.328 5・ヤクルト.323 6・巨人.321 となる。
 こうして見てゆくと阪神と中日と言う2チームがいかに効率よく点の取れる野球をしていたかが分かる。
 
 来期もこのようなチーム作りを継続して欲しい
 

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