歴史に学ぶ人事・経営論

横浜の社会保険労務士・行政書士関口英樹です。

ストレスチェックの義務化について

2014-12-17 14:32:37 | 日記
みなさん、どうも!


平成27年の12月1日から、従業員50人以上の会社で、ストレスチェックが義務化されます。

労働者の心理的負荷の程度を把握するために1年に1回以上、調査票によって実施されるものです。

一般健康診断と同時に実施することも可能ですが、労働者はストレスチェックを受ける義務はありません。

また、本人の同意なく、会社に検査結果を通知することはできません。

これは今年6月の労働安全衛生法改正によるものです。

従業員50人以上の会社さん、準備を怠りなく!


近年、ウツが増加していると実感しています。

しかしウツになりにくいことがいい事で、ウツになりやすいことは悪い事というわけではないです。

一般に、ウツになりやすい人は、自分のことより他人の事を考える協調性があるタイプが多いのです。

一方、ウツになりにくい人は、他人の事を考えず、他人にストレスを与えていることが多いのです。

関口もこのタイプか!?

なので、どちらがいいとは一概には言えず、職場においては、適材適所が求められるのです。


横浜の社会保険労務士・行政書士 関口 英樹
★就業規則・労働社会保険手続き
★特別加入(社長・一人親方の労災加入)
★社員のための外部通報・相談窓口
 (社長と社員の架け橋機関)
★会社・NPO・一般社団法人等設立
★建設業許可・経審・入札参加申請
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