歴史に学ぶ人事・経営論

横浜の社会保険労務士・行政書士関口英樹です。

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2012-06-04 09:03:32 | 日記
 家の庭の池?(池の形をした水槽?)でメダカを飼っています。最初は5匹いたのですが、死んでしまい2匹だけになってしまいました。
 がっかりして観察していると、なんと赤ちゃんがたくさん泳いでいるではありませんか!かなりテンション上がりました。
 親がエサと間違えて食べてしまうため、赤ちゃんだけ別の水槽に移し替えました。10匹ほど生まれてました。大人になるまで別の水槽で大切に育てます。おそらく10匹のなかで無事大人になるのは約2匹だけでしょう。お父さん・お母さんの二匹の親から二匹の子供が生まれる・・・これを繰り返していくと、計算上は個体数は変わらないのです。生物によってはたくさんの卵を産むものがいます。しかし生き残って最終的に大人になるのは約2匹だけなのです。他の赤ちゃんは、他の生物の栄養の糧となるのです。厳しい自然界のルールです。
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