ぶろぐ“あみん”

　バンコク都。その形、各区の位置……。ちゃんと覚えている人ってどのくらいいるでしょうね……(^^;
　いえいえ、基本はいないと思います、外国のことですしね(^^;
　でも、バンコクっていうとチャオプラヤー川のイメージはあっても、海というイメージはなかなかないのではないでしょうか。
　バンコク(近郊)で海というときに、バンコク近隣のサムットプラカーン県のエビ田、サムットサコーン県の塩田。後は、東に進んでチョンブリー県に入ってバーンセンビーチやパッタヤービーチ辺りが出てくる人は、相当タイ王国にお詳しい人とお見受けします^^

　ここで、バンコク都の地図をご覧ください。
　バンコク都全図に、50行政区の番号が振ってあります。１がプラナコーン区、黄色くしてある39が弊アパートのあるワッタナー区です。
　左端の21を見ると、ずーっと下(南)の方へ延びている区があります。バーンクンティアン区といいますが、最南端はちょこっと海に面しているのはお分かりいただけるでしょうか。しかし、この地区は、前述の地図40のバーンケー区にMRTブルーラインが延伸してくるまで(ラックソーン駅)はとても行き難い場所でした。でも、今は違うんです^^　とにかく、ラックソーン駅まで行けばタクシーで向かっても大したことはないだろうと踏んで、機会を狙っていました^^

　そして、二つの目標を決めました。一つめは、サムットサコーン県の観光スポット、สะพานแดง(さぱーん　でーん＝赤い橋)へ行ってみる。ビューポイントになっているということですから、美しい景色が広がっていることでしょう^^。
　二つ目は、正しくバンコク都の海ポイント、จุดชมวิวทะเลบางขุนเทียน(ちゅっ　ちょむ　うぃう　たーれー　ばーんくんてぃあん＝バーンクンティアン海を愛でるポイント≒バーンクンティアン・シービューポイント)でバンコクの海を眺めること……。

＊　　　　　＊　　　　　＊
　とある日の朝、決行しました^^
　アパートを出て、いつもMRTに乗るときはそうであるように、スクムウィット駅まで歩きます。ブラブラと10分ほどで到着します。
　改札口にタッチしてホームへ降り、来た電車に乗れば
30分少々でラックソーン駅です。

　ドモー・バンケーのエントランスへ回れば、タクシーも捕まえやすいでしょう。

　正しい選択でした^^



　ココまでは５分くらいでしたが……。

　さらに15分でこんなカンジ。海が近づいているのかなぁっていうのは感じられます。

　サムットサコーンと共にドルフィンビューポイントの案内が出て、

さらに10分弱でサムットサコーン県に入りました。

クルマの少ない真っ直ぐな道になり、

あと、3.8km。





　さらに10分ほど掛かって、到着しました。空港へ行くくらいの時間でしたね、約40分(^^;
　タクシーには待っていてもらって、見学です。
　なお、トゥクトゥクはトゥクトゥクではなく、売店となっていました^^



　ホントに橋が赤いんです^^



　渡ってみます。

　左右(東西)両方、結構遠くまで延びています。真っ直ぐ。







　ま、分ってはいたことですが、一人で来るところぢゃないですな(^^;





　ドルフィンビューポイントでしたが、海鳥しか見られませんでした(^^;
　日の出か、日の入りのときに来ると、もっと素晴らしい景色だったでしょうね。

　さ、それではバンコク都に戻ってバンコクの海を見ることにしましょう(^_^)v
【ノート】
สะพานแดง จุดชมวิวปลาโลมา

(さぱーん　でぇーん、ちゅっ　ちゅむ　うぃう　ぷらろーまー)

赤い橋　ドルフィンビューポイント

พันท้ายนรสิงห์ อำเภอเมืองสมุทรสาคร สมุทรสาคร 74000
Phanthai Norasing, Mueang Samut Sakhon District, Samut Sakhon 74000

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　安藤百福発明記念館はカップヌードルミュージアムの正式名称です。ここ横浜市みなとみらい地区と、インスタントラーメン発祥の地・大阪府池田市とに開館しています。
　インスタントラーメンの歴史を通じて、発明・発見の大切さやクリエイティブシンキング＝創造的思考など世界の食文化に革新をもたらした安藤百福の思いや考えを伝えます。

　今回は、まず当記念館の概略や、NOODLES BAZAAR　ワールド麺ロードでの試食の様子をご紹介します。

＊　　　　　＊　　　　　＊
　まだ10時前ですが、既に多くの人が記念館の周りを取り巻いていました。事前に予約をしてあったため、列に並ぶこともなく、すんなりと入館出来てしまいます。



　入場すると、まず階段を上がり、マイカップヌードルファクトリーでのオリジナルカプヌ作りに挑戦です。

　あっという間に、会場はほぼ満席になっちゃいます。

　パッケージデザインが済んだら、スープを選び、具材を選び、蓋をしてシュリンク包装をしてもらいます。

　パッケージデザインの済んだカップをスタッフさんに渡すと、麺を装填してくれます。黄丸のハンドルを回すと、ちょうど良い位置に麺が入ります。

　続いて、スープと４つの具材を選びます。私は、シーフードに、ひよこちゃんナルト、エビ、カニ風味カマボコ、そして、本日の特選具材のハイプロテイン謎肉をチョイスしました^^

　この機械で、特製蓋をシールしてもらい、

ホンモノの製品のように、シュリンク包装してもらいます。

　受け取ったカップをエアパッケージに入れて、空気を入れてお持ち帰りです^^

　次いで、１つ上のフロアへ移動し、NOODLES BAZAAR　ワールド麺ロードでの試食体験です^^　入口のトゥクトゥクが如何にもって感じデス^^

　中は、アジアのあまりオシャレではないフードコート風。

　好みのメニューの券売機で食券を買い、

該当のカウンターで受け取ります。このカウンターでは、(タイ文字なので想像は付くと思いますが^^　)ばみー　とむやむくんと書かれています。トムヤムラーメンですね。

　私はコチラで^^

コチラを^^

　だって、入口にはこんなお誘いもありましたし、何たって、土日祝日限定、一日29食限りとあっては、試してみないはあり得ません(^^;　限定ってコトバには弱いんですってば(^ ^;

　他には、フォー(ベトナム)、トムヤムクンヌードル(タイ)、ラクサ(マレーシア)、ミーゴレン(インドネシア)(１食JPY500.-Nett)、ミニチキンラーメン(１食JPY250.-Nett)の他、デザートやドリンクバーもあります。



　一面に盛られた謎肉^^　とってもステキですね（^_-)v
　以前いただいた★【超級市場美食】「謎肉」って知っていますか？^^の記事(2020年３月)は → こちら

　実は、総武快速に乗るとき、ビールを１缶買っておいたんですね、乗ったら飲もうと思って(^^;　でも、ロングシートだし、結構立っている人もいるし……、で、結局飲めずにここまで持って来ちゃったのでした(^^;
　でも、謎肉丼とビールって、めっちゃ合いますよ^^

　やっぱり、謎肉は美味しいです^^

　さぁ、お腹もいっぱいになったら、お勉強です。
　自分がカプヌになって製造工程を体感しながら進むアスレチック、カップヌードルパーク。現在は、休止中でした。

　安藤百福像。

　安藤百福ヒストリー。





　安藤百福の研究小屋。

　インスタントラーメンヒストリーキューブ。

　カプヌがいつもにも増して身近に感じられるミュージアムでした。
【ノート】
安藤百福発明記念館　横浜

カップヌードルミュージアム　横浜
横浜市中区新港2-3-4
045-345-0918
1000～1800　火曜日、年末年始休館
大人JPY500.-　高校生以下無料

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　日曜の新聞に掲載されていた記事です。

　一般人がよく使うタクシー配車アプリといえばグラブタクシーでしょうか。それをトゥクトゥクでも可能にするのがMuvMiというアプリなのだそうで。
　四輪のタクシーより、例えば荷物を積むときの融通性(後ろに自転車着けて走っているのとか、食堂のおばちゃんらしき人がこれでもかと食材の袋を積み込んでいるのを見たことあります)とか、運転手がOKしさえすれば大人４人でも５人でも乗ってしまえる(ファラン４人だか、見たことあります)とか……(^^;　結構、便利に使えるのが実はトゥクトゥクなのですよね。
　ホテルやアパートのパクソイまでの送迎なんかで使っている所も多いですよね。
　ただ、渋滞のバンコクではちょっと……って感じもしますし、何よりメーターがないので運賃交渉しないとならないというのが難点のトゥクトゥクです。ヘタすると、四輪タクシーより高くなってしまいます(^^;

　バンコクでは、このMuvMiを使うと、ただ空車を呼べるだけではなく料金もアプリに表示され、クレカや銀行口座を登録すればキャッシュレスでの利用も可能なんですって。
　特筆すべきはトゥクトゥクが新車の電動式。アプリの運営会社は、現在160台のトゥクトゥクを運用しているそうですが、1,000台まで拡大したいということです。

　Google Playにも収録されていましたので、早速インストールしてみました。ダウンロードして起動させると、電話番号の入力を促されたので、タイ携帯の番号を入力するとSMSで４桁の暗証番号が送られてきて、それを入力すれば準備OK^^
　チェンマイではどうなんでしょ？(^^;

　早く、使ってみたいですねぇ(^.^)v

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　おっ、と思った広告、やるねぇ、って思った広告。たまたま２日続きで見つけたのでご紹介^^

◎ORANGE RANGE　コンサート　これってトゥクトゥクですよねぇ^^
　さすが、オキナワのグループだけあって雰囲気バッチリですよねぇ(^.^)v

◎うまい棒、２円値上げ　結構話題になりましたよね、うまい棒値上げ、１個10円から12円へって。
　10円の価値って、ただ10円っていうだけではありませんでしたからね。子どもが10円玉１枚握りしめて買いに行けたのに、12円では……(^^;
　それでも42年も10円でよく頑張った、２円の値上げも仕方ない、と好意的な意見が大勢を占めました。

　私だって知っていますもん、「うまい棒」^^　福引きの景品でお世話になっていますo(^o^)o

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　タイ・北方のバラ、チェンマイの城壁に囲まれた旧市街西側に、新しく開けた新市街・ถนนนิมมานเหมินท์(＝たのん　にまんへみん、ニマンヘミン通りがあります。国立チェンマイ大学開学時(1964年)に民間からの寄付により開かれた道路です。
　元は、地元民や在住者の街でしたが、大学のお膝元だからでしょうか若い人好みの飲食店も多く、ホテルやサービスアパートも多数建設されたため観光客も増えています。

　私のチェンマイでの定宿は旧市街東側のナイトバザール中心でしたが、この時はアマリ・リンカム(＝現在はオーナーチェンジ？)以来、20年振りのエリアに逗留しました。



　昼は昼で、夜は夜で面白い街となっています^^

　マヒドン通りにも近いので、ローカルの美味しい食堂へも近いのは良いのですが、旧市街のように気軽にトゥクトゥクを停められないのが難点でしょうか(^ ^;　自分でクルマを転がせる場合には何の問題もありません^^　ただ、その場合、自分は飲めませんから、ドライバーが必要ですね(^ ^;

　チェンマイ自体それほど大きい街ではありませんからあまり関係ありませんが、空港に最も近いエリアでもあります。
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　タイ王国各県の県庁訪問記「タイ王国１都76県」。その第10回は、バンコク首都圏、ノンタブリー県です。
　久し振りだなぁって思ったら、このシリーズ最後の投稿は昨年の11月でした^^;　ストックはもうちょっとありますので、暫く渡航できなくても大丈夫です(｡_ﾟ☆＼ ﾍﾞｷﾊﾞｷ)


＊　　　　　＊　　　　　＊
　運転手くんもいないきょうは、お船に乗って^^



　ちょっとクサイ^^;　けれど、バスやタクシーで出掛けて渋滞に嵌まるよりは、よっぽどカイテキ^^

　しかも、料金たったの14バーツ^^




　１時間少々乗船して到着したのはコチラ。
さたにー　ろー　どーいさーん　のんたぶりー
สถานีเรือโดยสารนนทบูรี　さたにーは“局、駅”、ろーは“船”、どーいさーんは“乗り降り”、のんたぶりーが地名です。すなわち、ノンタブリー客船ターミナル^^　ま、客船って言っても、大きなボートって感じですけどねっっっ^^;

　隣にはこんな石碑も。เทศบาลนครนนทบุร（てーさばーんなこーん　のんたぶりー）。“ノンタブリー政令市”みたいな感じでしょうか。

　それでは駅前広場からトゥクトゥクを拾って県庁へGo!!^^



　地方都市の古い県庁のセオリーに従った、好感の持てる県庁です^^







　庁舎内は、こんなカンジ^^

　それでは証拠写真です^^

　ノンタブリーの官庁街です。

　すぐ隣はこういう施設でした。

　この後いただいたランチの記事、■【バンごはん】ノンタブリー県庁 de カオマンガイの記事(2020年２月)は → こちら
　また、★ノンタブリー(絵入り)ナンバー／ランボルギーニの記事(2017年12月)は → こちら
【ノート】
　จังหวัดนนทบุรี（ちゃんわっ　のんたぶりー）……

　バンコクから約20km、タイ王国中部に位置する県であり、アユタヤ県、パトゥムタニー県、バンコク都、ナコーンパトム県と境を接している。漢文名、暖武里府。
　ドンムアン空港の西方に広がる一帯に位置し、一時期バンコクに編入されていたこともあり都県境は判然としない。市域のほとんどは市街地であり、産業の中心は商業である。

　……昔々、航空便が欠航のため宛がわれたホテル・金龍飯店は、ドンムアン空港南方のラクシーを右折した所でした。ホテル前の道路は渋滞し、バスやタクシーも列をなしていました。バンコク･ダウンタウンの安ホテル然としていましたが、実はノンタブリー県所在でした^^;

ISO 3166-2コード：TH-12
県庁所在地：ถนนรัตนาธิเบศร์ ตำบลบางกระสอ อำเภอเมือง จังหวัดนนทบุรี 11000

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　ホンモノのトゥクトゥクなんかを見ちゃったら、何かタイ王国が懐かしく思えてきちゃいました^^
　★イベントでトゥクトゥクに遭遇^^[千葉市稲毛区]の記事は → こちら
　それで、バンコクで見掛けたメルセデス^^　のストックから。

　クルマはW115の230.4です。え？　115？　と思いましたが、実はW114は６気筒ガソリン車のみを指すそうで、４気筒ガソリン車やディーゼル車はW115となるのだそうです。
　美しい象牙色です。一番メルセデスらしい色かなって思います^^

　ナンバーはกรุงเทพมหานคร（くるんてーぷまはなこーん＝バンコク）。กอ（こー　おー）のかな２文字に数字４桁のスタイルです。
　また、トランクには230 4の数字が貼られていて、直４の2.3Lガソリン車であると分かります。
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　#MERCEDES-BENZ　#W115　#230.4　#กรุงเทพมหานครナンバー　#バンコクナンバー　

　昨日(８日)の土曜日、国道16号を走っていた私の目に飛び込んできたモノ……。

「あ、トゥクトゥク!!」

　トゥクトゥクとは、タイ王国の三輪タクシーのこと。弊ブログでも、度々お届けしています^^　元々はสามล้อ（さむろー＝三輪）と呼ばれていましたが、その愛らしいエンジン音(笑)からตุ๊กๆ（とぅくとぅく）と呼ばれるようになっています。

　今までにお届けしたトゥクトゥク関連の記事は → こちら


＊　　　　　＊　　　　　＊
　場所は、千葉市稲毛区園生町。ショッピングモール・ワンズモール(行きつけのおもちゃ屋さんがある所^^)隣接の住宅展示場です。

　ウチの子を駐車場に乗り入れ、逸る心を抑えつつトゥクトゥクに近づきます。

　客席は２列仕様になっていますが、紛うことなきタイ王国のトゥクトゥクです。



　ちゃんと袖ヶ浦ナンバーが付いています。もちろん公道を走れますし、高速道路にも入れるそうです。

　運転席付近に関係者と思しき女性がいらしたのでちょっとお話^^

「いつも置いてありましたっけ？」
「いいえ、今回はイベントに呼んでいただきました。今日と明日です」
　きょうは、こちらのイベントでした。

「普段はタイレストランとかのご経営で？」
「いやいや、タイが好きなだけで^^」

　運転席の上ではタイダンスです^^


「タイではLPGだと思いますが、やはりガソリンに改造？」
「そうです」




「オートマなんですね」
「私でも運転できるように^^」


「ブレーキは右足ですけれど、アクセルはハンドルです」



　相変わらずの愛らしいデザインです^^

　イベント「サマーハウジングフェア2019」は、総合住宅展示場ハウジングガーデン千葉で開催されています。
【ノート】
総合住宅展示場ハウジングガーデン千葉

千葉市稲毛区園生町386-1
043-252-4182
10:00～18:00

タイ名物トゥクトゥク乗車体験

６月８日(土)、９日(日)　10:30～16:30《チケット制》
タイ名物の三輪タクシー(トゥクトゥク)に乗ってアジアの文化を満喫してください♪

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やっぱり、時期的に^^
　先日、南国のクリスマスの様子をお伝えしましたが、先日の帰宅途中にとんでもないモノを見掛けました^^;
　★きょうはクリスマスイブの記事は → こちら

　MRTスクムウィット駅から、「……きょうは歩くか……」と地上へ出た所で……^^

　おぉ^^「カワイイ!!」

　トゥクトゥクに睫が付いて、角まで生えています^^

　運転席に人がいたので、思わず「写真撮ってもいいですか？」と尋ねてしまいました^^

　(^.^)v

　恒久的な設えの感じではありませんでしたから、おそらく期間限定なんでしょうね^^
　だから、限定ってコトバに弱いんですって^^;

　アソーク交差点に近いホテルの送迎車のようです^^
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　車でアパートまで送ってもらえたとき。

　暮れなずむ街を見るともなしに眺めていたとき、ふと感じたなんとも言えない違和感……。

　ファラン(白人)のカップルを乗せたトゥクトゥク(オート三輪のタクシー)。ボーッと眺めていたのに、こんなときだけ、その違和感の部分が目に飛び込んでくるんですねぇ。

　黄○の部分にご注目。
　泥よけの部分に4WDと書かれています。4WDとは、当然4 wheel driveのことで、四輪駆動車のことでしょうね。

でもオマエ、三輪車ぢゃないか^^;
　一人、座席で吹き出していると、運転手くんが

「ทำยังไงเครับ?（たむ　あらい　くらっぷ＝どうしたんですか？）」

と怪訝な顔で訊いてきましたが、私の拙いタイ語ではとても簡潔に説明できないので、

「ไม่เป็นอะไร（まい　ぺん　あらい＝何でもないよ）」

と、答えておきました^^;

( こーぷくん てぃー くりっく )
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シャッター降りていて……(涙)
　閉店しちゃった？^^;

　よく見ると、シャッターに
こんな貼り紙。
MOVE THE NEXT DOOR
　確かに、隣は電気が煌煌とついていて……


ちゃんと看板にはโจ๊กสมเพชร（じょく　そむぺっ）とあるじゃないですか^^
　もう、人騒がせなんだからぁ^^;

　ここは、チェンマイで大好きなお粥屋さん、ジョク・ソンペットです。
　偶然、トゥクトゥクに連れて行ってもらって、すっかり気に入ってしまったお店です。

　★โจ๊กสมเพชร（じょく　そむぺっと） de お粥、再び^^【チェンマイ】の記事は → こちら
　★ジョク・ソンペット de お粥の記事が → こちら

　確かに、ジョク・ソムペットです^^

　ここはアルコールを置いていないので、ドリンクはコレ^^

　早いなぁ^^
　まずは、スープ代わりにカオトム（さらっと煮込み粒ありお粥）をオーダーしました。ちょっと張り込んで、きょうはエビのお粥です^^



　うーん、染み渡るなぁ^^

　程なく、本日のメインディッシュの到着です^^
“揚げ鶏載せごはんバジルソース　カリカリバジル添え”という感じでしょうか。ちょっと辛めのタレを身にまとったチキンが、オン・ザ・ライスされています^^



　いやぁ、汗かくわぁ^^;
　プリプリのチキンがなんとも言えません^^

　でも、美味しいので、

あっという間に完食です^^


＊　　　　　＊　　　　　＊
　人心地付いたら、甘い物が欲しくなりました^^　ビール、ありませんからねぇ^^;



　デザートは、まずこちらから^^
　饅頭といえば、豚まんでしょう^^　豚挽き肉のサラパオです。

　思わずこぼれる笑み^^


　饅頭の王道、あんまんです^^　とぅあでぇーんが“赤い豆”で“小豆”です。

　ちょっとオシャレにクリームまん^^

　このクリームも好きだよなぁ、タイ人^^

　最初、ちょっと驚かされましたが、お味はそのまま。
　わざわざ行っても正解でした^^

　今回の判定は★★★★★^^
　きょうも、美味しい晩ごはんをごちそうさま^^【ノート】
โจ๊กสมเพชร
Jok Sompet
　ถนนศรีภูมิ, อำเภอเมืองเชียงใหม่ 50200
　Sri Poom Rd., Chiangmai 50200
　0-5321-2844
　基本的に24時間営業

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　タイ国鉄・東線の駅です。

　このタイ国鉄・東線には優等列車の設定がないため、全て各駅停車の普通列車が一日あたり５往復だけ停車するというローカル駅です。
　その割りには趣あるステキな駅ですよね^^

　バンコクから100kmちょっと離れていますが、県内には工業団地も多くあります。
　そんな訳で、ちょっと立ち寄ってみた駅です。東京圏でいうと、水戸駅、宇都宮駅、高崎駅等と同じような距離感でしょうか。

　看板には、สถานีรถไฟปราจีนบุรี（さたにー　ろっふぁい　ぷらーちーんぶりー）とあります。さたにーが“駅”、ろっふぁいが“列車”、ぷらーちんぶりーが地名(県名、県庁所在地名)です。

　出札窓口。この右手がプラットホームになります。

　出札窓口の時刻表。上下10往復の列車が記載されていますが、始発(372列車)と最終(371列車)の２本は、当駅とクルンテープ駅とを結ぶ区間列車です。
　全部で10往復ですから、全列車転載しちゃいましょう^^

◎プラチンブリ駅時刻表
上り

下り

　右側の青いタイルの所が、出札口からホームへの入り口です。見ている方向は、アランヤプラテート方です。



　反対側、クルンテープ(バンコク)方です。



　プラットホームには、以前、【プミポン国王追慕】でもお届けした王さまの肖像画が飾られていました。
　そのときの記事、★地方駅の風景(2016年)【プミポン国王追慕】は → こちら

　ホームにあるキオスク。

　ホームにあるお手洗い。チップ制です。



　ホームには、とにかくベンチがたくさんあります^^

　こんなに必要あるのか？　というくらい、ホームは長いですね。

　屋根もなくなったその先には、

タイ国鉄仕様の駅名標。

　ホームの途中には、


このような駅名標もあります。

　旅客線としてはバス(ロットゥー)にお株を奪われているこの東線ですが、実は当駅よりもバンコク寄りにあるチャチュンサオ駅からチョンブリ県方向に分岐する支線では貨物輸送が盛んです。その貨物輸送の伸びによって、バンコク郊外からチャチュンサオ駅までは三複線、分岐する支線も複線で整備されています(当駅を含む、チャチュンサオ駅－アランヤプラテート駅は単線です)。
　当駅にも、写真のように何両かの貨車が留置されていましたので、それらの車両については後ほど別項でお届けします。



　駅前の広場と、道路に沿ったトゥクトゥク溜り。

　いつの日か、３時間、４時間、こんなローカル線を揺られてみたい気持ちにさせられました^^

( こーぷくん てぃー くりっく )
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　前回(一年前)、深夜にトゥクトゥクに連れて行ってもらったお粥屋さん、โจ๊กสมเพชร（じょく　そむぺっと）。
　再訪を誓ったとき(笑)の記事、★ジョク・ソンペット de お粥は → こちら

　今回は、昼間、時間を作って行ってみました^^

　前回は撮れなかったお店全景や

看板は、こんな感じ。

　昼間の中途半端な時間だというのに、結構、お客が入っています。

　まずは、こちら^^
　私にとっては、お粥屋＝酒が飲めるという公式があるのです(笑)が、このお店にはアルコールはないそうです^^;　
　今回チョイスしたナーム・ファランとは、グワバジュースです。まだ昼間だから、諦めるかぁ^^;

　今回のメインはこちら^^
　前回はジョク(トロトロ煮込み、粒なしお粥)にしましたので、今回はカオトム(サラッと煮込み粒ありお粥)にしてみました。具には、鶏をチョイス^^

「タマゴは？^^」
「もちろん^^」

　タマゴ付きでも５バーツプラスで^^





　大きな鶏肉がゴロリ^^

　トロトロタマゴ、堪りません^^

　おかず、その１^^
　くぃてぃあおは米粉から作る“きしめん”様の麺です。らー　なーは“あんかけ”、ぷらーは“魚”ですが、フィッシュボールになっていました。




　コレ、そのままごはんに掛けても美味しくいただけそうです。ダブル炭水化物の極めですな^^

　おかず、その２^^
　ติ่มซำ（でぃむさむ＝点心）にも挑戦です^^　今回は、“エビ”尽くしで行きましょう^^


　ぷらは“魚”、むんが“巻いたもの”、くんが“エビ”です。




　エビが魚のすり身で巻かれています。


　さーらーいが“海苔”。単語としては、“海苔”というよりも“藻類”を指します。ほーが“包む”、くんが“エビ”です。




　エビのすり身が海苔巻になっています。


　じぷは、タイ語としては“口説く、言い寄る”だそうです。もう一つ、中国語から来た意味としては“シューマイのような料理”を指します。コレです^^






　たおふーは“豆腐”。ちなみに、なぁむ　たおふーといえば“豆腐の水”で、“豆乳”となります。
　以下、もうお馴染みのほーが“包む”、くんが“エビ”です^^




　　エビのすり身が豆腐で包んであります。

　いやぁ、旨い^^
　やはり、チェンマイへ来たなら、時間を見つけて通うお店になりそうです。

　ということで、今回の判定は★★★★★^^【ノート】
โจ๊กสมเพชร
Jok Sompet

ถนนศรีภูมิ, อำเภอเมืองเชียงใหม่ 50200,
Sri Poom Rd., Chiangmai
053 212 844
基本的に24時間営業
※メニューには、“店員は英語を話しません”と書いてあります^^;
※トゥクトゥクでは、「ちゃぱい　たのんすぃーぷむ(シープム通りに行きたい)」というと「そーい　あらい(ソイ何番？)」とか「てぃーない(どこ？)」と訊かれますが、「らーんあはーん　じょくそむぺっ(食堂のジョクソムペット)」で分かります。乗る前に料金を確認しておきましょう^^

( こーぷくん てぃー くりっく )
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　バービアでしこたま飲んだ帰り……。

　すっかり馴染みになってしまったチェンマイのバービア。今年の様子は……

　★まったり、のんびり……の記事が → こちら
　★今回も……(^ ^;の記事は → こちら

　深夜、店を出たのですが、ちょっと小腹が空いたのでトゥクトゥクを捕まえます。

「お粥、美味しい店知ってる？」
「……ソンペットかなぁ……」
「美味しい？^^」
「うん、味は保証するよ^^　それに高くない^^」

　とのことで、そのお店へ。

　チェンマイの旧市街は、お堀に囲まれた四角形をしています。その北側にあるโจ๊กสมเพชร （じょく　そむぺっと）へと、トゥクトゥクを飛ばしました。

　バービアには、閉店の午前０時までいてしまったので^^;　、時刻は既に１時近くです。
　それでも、宵っ張りのタイ人客が結構入っています。

　ジョク・ソンペットは、お堀の北側周回道路の内回り・ถนนศรีภูมิ（たのん　すぃーぷむ＝スィープム通り）に面しています。
　割と行きやすいロケーションですから、美味しかったら要チェックです^^

　ジョク(トロトロ煮込み粒なしお粥＝Congee)もカオトム(さらっと煮込み粒ありお粥＝Steamed rice soup)もあるようですが、やはり店名にもなっているジョクからチョイスすることにしましょう。

　安っ！
　この安さだし、青菜炒めとか点心もあるので、一瞬頼んじゃおうかな？　なんて思いましたが、もう午前１時ですし明日もあることなので、追加は水だけにしておきましょう……^^;



　いやぁ、旨い^^
　単純な料理なのに、深みのある旨み……。“アジノモト”だよ、と言ってしまえば身も蓋もありませんがっっっ^^;
　程よく酔っ払ったお腹に、ジョクがみるみる吸い込まれていきます^^;　ただ、熱い！　そして、なかなか冷めない！
　フーフーしながらいただきました。ラーメンにこの熱さがあればなって、ないものねだり^^;

　結果は、もちろん要チェックです^^
　次回には、カオトムとか点心類にも挑戦してみたいですね(^.^)v
　よって、この日の判定は★★★★☆ということで^^

　難点は、交通費の方がよっぽど高くついちゃうことですねぇ……^^;
【ノート】
โจ๊กสมเพชร
Jok Sompet

ถนนศรีภูมิ, อำเภอเมืองเชียงใหม่ 50200,
Sri Poom Rd., Chiangmai
053 212 844
基本的に24時間営業
メニューに、“店員は英語を話しません”と書いてあるようなお店です

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　日本でも、時々走っているトゥクトゥクを見掛けるようになりました。

　今までにお届けした、日本で見たトゥクトゥクの記事は、
　★見つけちゃいました^^　袖ヶ浦ナンバーのトゥクトゥク^^が → こちら
　★タイ・フェスティバルで売っていたモノ・買ったモノが → こちら

　ちょっと流線型になった最新型も通勤の途中に見たことがあったのですが、こちらではお知らせしていませんでした……。

　さて、先日見掛けたのは……。
　色といい、幌の具合といい、てっきりトゥクトゥクかと思ったのですが……。

　普通の軽トラックでした(^ ^;

　それにしても、最近の軽トラックは、色のバリエーションも増えましたね。昔は、白一色でしたから……。
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