久々。


久々に、伐採の与作。

武器も2丁持ちで出動。

これは、横倒しになったまま成長し続けていたニセアカシア。
こんな倒木の整理や、ニセアカシアの駆除作業だ。

ニセアカシアは重いので、短く切って運ぶ。
もうそれなりトシだからな。腰やるのがコワイ。

これは7-8年前に伐りっぱなしにしていた、太いニセアカシア。
樹皮は既に朽ちてなくなって、白骨状態。

でも、切ってみたら、中はまったく腐ってない。
ニセアカシア恐るべし。ほとんど腐らないのだ。
皮もないし、中はよく乾いているので、割ればそのまま薪にできる。

サクラの丸太は、2-3年しか経ってないのに、芯まで朽ちて、持つだけで崩れてくる。

枯れ木やちょっと古い倒木だけで、一日でこんなになった。
ていうか、実際は1回じゃ積めないくらいになった。
生木よりはだいぶ軽いとはいえ、元々重いアカシアだから、すっかりシャコタンになったサンバー。

やっと空になった丸太置き場は、再び埋まってきた。

なんだこりゃ。

去年伐った切り株からの、彦生え1年生のアカシアだ。
ほっとくとどんどん育つから、ひたすら駆除する。
1‐5年生くらいまでなら、刈払い機でも刈れる。

地表もツタウルシに覆われた現場。
地面に置いたものは、もれなくウルシオールに汚染される。

かなり太くなったツタウルシに絡まれたアカシア。
仕事だから倒しはしたけど、触りたくない。
ツタウルシが枯れきるまでは放置する。
とはいえ、やはり切断時のミストに暴露されたとみえて、すでにあちこち痒いのだ。
困ったもんだ。

