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安くなったもんだ。


白熱球60W相当のLED電球。
E26の口金で、白熱球と差し替えるだけで使える。
ちょっと前までけっこう高価なもんだったが、とうとうダイソーで買えるようになってきた。
ただし、さすがに100円とはいかず、税別400円。
蛍光灯のような白っぽい昼光色と、白熱球のような黄色っぽい電球色があった。


そのダイソーLEDがどんなもんだか、ためしに昼光色のを買ってみた。
クルマの下回りやエンジンルームを覗くときに必須の、手持ち作業灯にセットしてみよう。
コイツは元々白熱球が付いてたのを、蛍光管に交換している。
時代とともに、ウチの電灯を白熱球から蛍光管に差し替えて、さらにそいつをLEDに差し替えた時、蛍光管がいくつも余ったからな。
電球型蛍光管はなかなか使い勝手は良かったんだけど、コイツで照らしながら溶接作業したら、直接スパッタとか当たったりしてないんだけど、ダメになってしまうのだ。たぶん、内臓の安定器だかインバータだかが、溶接のノイズかなんかで吹っ飛んでしまうんだろう。
LEDもたぶんそういうのには弱いだろうから、白熱球もまだまだ捨てがたい部分はある。なので、昔ながらの防震球の作業灯も、まだちゃんと確保してある。


電球型蛍光管の点灯。


ダイソーLEDの点灯状況。タマが違う以外、撮影条件は全く同じだ。
ご覧のとおりで、明らかに明るい。光のムラも気になるようなものはないから、作業用には十分使えそうだ。あとは耐久性だな。
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