独り言（‘05.10.23-2）

インターネットが夜、継がり難いので翌朝早く書いていましたが、どうも日がずれて書き難い。それでヤッパリ当日の夜に何とか書くようにしました。そのせいで、今日は二重の投稿になりました。
その今日は秋祭りの本宮の日、孫娘の最高の張り切りの日でした。私は足の痛みも回復期に入り、気持ちはウズウズしていましたが、夜まで何とか辛抱しました。
しかし夕食後、太鼓の音が聞こえてきて、たまらずデジカメ持って飛び出しました。見ればわが孫娘、ダンジリの後ろに乗って、後ろから掛け声かけて踊りながら付いてくる若い子たちのリードをしてるではありませんか。地区の青年部に入ったのも、これがやりたかったからだそうです。嬉しそうな顔で声を嗄らして頑張っています。私もダンジリ好きは人後に落ちないつもりでしたが、この子には負けました。高校生になって初めて入部してやらせてもらって、彼女には最高の日だったと思います。今日のこと、一生忘れないでしょう。爺馬鹿と笑ってください。しかし私まで嬉しくなりました。
今年の氏神様の秋祭りは、数日前にこけて足を打って、その痛い足を庇いながらの２日間でしたが、私にとってもいい秋祭りでした。(hero)