独り言(‘07.3.7）

妹が来て、清荒神さんへお札を受けに行くといいます。いいwalkingなので、昼前から私も一緒に歩いて出かけました。
昨日今日と風があって少し寒くなったので、さすが歩いてのお詣りは少なかったようですが、車は結構上がっていました。しかし、歩くことで体が温まってきますと気分のいいwalkingになりました。先月末までの暖かさでもしやと思っていた“薄墨桜”は、まだやっと蕾が出かかったかなというところで、期待する方が大分厚かましかったようです。
その境内で、こんな松の木を植えていました。苗というようなものでなく、立派な成人の？木です。大きな穴を掘ってクレーンで吊り上げてと大きな作業でした。複雑に折れ曲がった枝ぶりが、大きな盆栽という感じで暫くは見ていましたが、遂にはカメラを向けていました。私は、ウチで10cmくらいの小さな松の盆栽を何鉢かチマチマ育てていましたが、それも今は枯らしてしまいました。それが恥ずかしいほどの大きな見事の木でした。
月曜日を除くここ２～３日続く青空に映えて、それが気分よく、暫くは見とれてしまっていました。(hero)