つなぎ温泉は、源義家が傷ついた愛馬を石につないで湯治させたことが
地名の由来らしい。
南部曲り家とは、昔から盛岡に伝わる母屋と馬屋を一体にした建屋を
イメージしているそうです。
ホテルの3階にある露天風呂を紹介します。
大岩の湯、大きな岩が浴槽の周りを囲むお風呂です。床はスロープになっており
奥に行くほど深くなります。雪囲いみたい(^-^)
浴槽内には大きい瓢箪(ひょうたん)が浮かんでいます。写真を撮るのに
人がいると勘違いしたくらいです。ヒノキで出来ているのかなぁ?
ここは、翌朝(5時半)入った赤松の湯、八角形の屋根が印象的な打たせ湯タイプの
露天風呂です。庭園を照らす照明が幻想的な雰囲気をかもしだしています。
南部赤松で仕上げた壮麗な天井を見上げながら入浴できる、木のぬくもりを
感じるお風呂です。(^_^)v
昨日の十和田ホテルは、次から次へと出てくる料理に嬉しい悲鳴を上げましたが
今日は部屋食です。それでも凄いボリューム。
お風呂で測った体重計の針と妻の視線がおなかに突き刺さって痛い (^_^;)
ここで珍味を紹介、東北ではアケビの皮も食べると聞いていたが、アケビの
辛子マヨネーズ和え五目あられ・・・、初めて食べましたがほろ苦くて悪くない。
本日は東北の美味しい食材を使った料理ですが、魚系に弱い私は、フカヒレと
松茸と前沢牛と言う東北名物を中心にいただきました。
栗が入ったへっちょこ団子汁も うんめぇ~でした。
翌朝、ホテルの売店で見つけた東北らしいアイテムの数々・・・
特に気になったのが、じっ茶・ばっ茶という名前の雑穀茶
帰りがけに買おうと思っていたが、すっかり忘れてしまいました。
銀河高原ビールも名前が上手いねぇ
さて、11月2日です。本日最終日、昨日の雨も上がりホテルのロビーから
岩手の山々が見える。
岩手山が少し見えていましたが、夕方までは天気が持ちそうです。
この記事は、2回目です。一度作って投稿ボタン押したはずなのに
消えてしまいました(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)
元気出していこう・・・
つづく