かふかの里通信

故郷香川県、自宅滋賀県、2018年7月より定年退職して
千葉から戻る。10月より新分野で悪戦苦闘しています。

セミ以外のウォーキング (^_^;)

2012年08月31日 10時00分00秒 | ウォーキング
 暑いと外に出るのが億劫になるが

 出てしまうと、汗をかくのが逆に爽やかになる・・・

 いつもの児童公園の「宿り木」、緑のボールのように見える

 

 ケヤキの木だと思いますが、近くに寄ってみると、予備軍がいました?

 宿り木は寄生植物ですが、種が鳥などにより運ばれて

 枝などに落ち、そこから発芽して増えるそうです

 

 近くの植え込みに、珍しいもの発見

 うどんげ(優曇華):クサカゲロウ(草蜉蝣)と言う羽虫の卵です

 1㎝くらいの白い糸状の先端に、丸い玉(卵)がついたもので
 花のように見えることから、三千年に一度開花するという架空の植物
 とされていた

 俳句の季語(夏)にもなっている 

 

 こちらは、カゲロウと格闘するクーちゃん

 分かりにくいと思いますが、こんなやつ m(_ _)m

 

 青葉の森、先日のセミが11匹いた木です

 モクレンのようですが、なんでセミに好まれるのか?

 セミ以外にいたのが、キリギリス2匹

 

 子供の頃、セミ取りに行き

 キリギリスが、セミを捕まえて食べているのに遭遇

 その記憶が甦りました (=_=)

 

 こちらは、以前紹介したイタヤカエデの木

 何かを期待したが、カナブンだけでした (T_T) 

 

 その近くの桜の木の幹に、蜂の集団発見

 巣分かれ?でもなさそう

 なんで集まっているのか分からなかったが、

 普通のアシナガバチより大きい

 セグロアシナガバチかキアシナガバチのようです

 アシナガバチを近くでじっくり見たことなかったが、意外と綺麗 (^-^)

 

 帰り際、ボーダー花壇のランタナに

 アオスジアゲハが、慌ただしく蜜を吸っていました

 すばしっこくて、なかなか写真を撮らせてくれない蝶です

 

 夏の定番、ムクゲ

 花はハイビスカスの仲間で、朝咲いて夕方しぼむ1日花です

 そのはかなさを、「一期一会」の思いに重ね、茶花としても有名

 

 その仲間の一つで、モミジアオイ

 この種を頂いて、滋賀の自宅に植えたが

 茎は伸びるが、まだ花が咲かない・・・

 ハイビスカスに似ているので好きです

 

 ハイビスカスは夏の花

 こちらもハワイなどではレイにも使われる夏の花

 プルメリア

 花壇のコンテナに咲いていました

 バックに日傘を入れて、ちょっとリゾート気分 (^^;)

 

 まあ、こんなことしてたら

 ウォーキングも3時間近くになります

 残暑厳しい折、ご自愛のほど (^_^)/~


つづく