かふかの里通信

故郷香川県、自宅滋賀県、2018年7月より定年退職して
千葉から戻る。10月より新分野で悪戦苦闘しています。

花の美術館 オープンガーデンの町並み③

2010年05月22日 00時56分49秒 | ちょっと お出かけ

いよいよアトリウムフラワーガーデンに入ります。

 今回のテーマは、オープンガーデンの町並みと言うことですが、

 今までと少し違う印象・・・

 ぐっと引き込まれるような感じはなかったです。

 

 やわらかな春(初夏)のイメージなんでしょうか

 キンギョソウやリナリア、デルフィニウムなどの淡い感じの庭風景です。

 

 オリーブや蔓薔薇を使った演出で爽やかなイメージのオープンガーデン

 ボリューム感のあるカンパニュラ(涼姫という品種)の淡い紫がとても
 いい感じです。

 

 オープンガーデンを上から見た。
 家を建てたとき、庭をこんな感じにと挑戦したが、雑草とヤブ蚊の多さに
 断念した(T_T)

 

 バラに見事にマッチしたパーゴラ・・・
 いつかは挑戦してみたい。

 

 マーガレット(キューティーマイスという品種)、脇役だけど
 こうやって見ると主役になれる。

 

 アルストロメリア(マチルダという品種)、まるで紙細工みたい
 これも脇役だったけれど、近くで見るととても綺麗です。

 うちの庭にもあったけど、バッタが好んで食べていた(T_T)

 

 窓際ですね。

 青い屋根に赤い壁、そして白い窓

 絵に描いたような感じです。

 

 ツンベルギアの黄色い花が窓を引き立たせています。

 ちょっとやり過ぎの演出ではあるが、赤い壁と白いベンチ
 黄色のデージーやマーガレットがよく合っています。 

 

 その窓枠の、多肉植物たち

 うちにある物で出来そうやけど、管理が大変です。

 

 この黄色いバラは、ゴールドバニーという品種
 見頃(写し頃)を迎えていました。
 
 
 
 先ほどの赤から青へ

 アジサイやセリンセ、ラベンダーなどを使った演出
 
 ガーデンツールも可愛いけど、私は実用的且つエコでキッチン用品の
 お古を活用している(^-^)

 

 これは、サボテンというか多肉植物で作った花壇

 大きいサボテンみたいなのは、リュウゼツランの仲間でアガベと言うらしい

 

 上から見ると花模様になっている。

 

つづく