かふかの里通信

故郷香川県、自宅滋賀県、2018年7月より定年退職して
千葉から戻る。10月より新分野で悪戦苦闘しています。

花の美術館 オープンガーデンの町並み②

2010年05月17日 18時33分06秒 | ちょっと お出かけ

 まだ外回りです。

 お約束の、花ちゃんトピアリーです。
 後ろの壁にツル薔薇が見頃を迎えていました。

 

 10品種くらいありました。
 左の黄色が、バタースコッチで右の濃い方が、レオナルド・ダ・ヴィンチと言う品種

 

 更にラティス沿いに外回り、これはオーストラリア産のブラシの木、
 見たそのままの安直な名前・・・
 葉はオリーブみたい、フトモモ科だそうです。  

 

 別に撮らなくてもよかったけど、一際自己主張していたのでパチリと
 撮った赤いバラ
 でもこうしてみると綺麗です。

 

 赤いバラよりこっちに興味あり、ギョリュウバイ:御柳梅と言うフトモモ科の常緑低木
 ニュージーランド原産

 花が梅みたいで、かんざしというか、花札を想像しました。
 原生地では蜂蜜の蜜源としても好まれるらしい。

 

 これはチェリーセージ、我が家では花壇縮小と共に消えた花
 今年買いましたので、見頃が終わったら花壇に地植えします。

 

 雑草のように咲いていた、アザミ
 緑の中で一際目立ちます。種類が多いそうですが、タンポポみたいに種が
 風で飛んで増えるそうです。
 
 

 外回りから引き返してきました。
 アトリウムフラワーガーデンまでの道すがら、大鉢のコンテナがたくさん
 あったので紹介です。

 ヤグルマギクとキンギョソウが中心の、高さのあるコンテナです。

 

 ナデシコとノースポールのコンテナ、ミニバラの花が終わって葉の色が
 アクセントになっているようにも見える。

 

 西洋シャクナゲでしようか、綺麗なムラサキが上品です。ノースポールは
 引き立て役ですね。

 

 アフリカンデージーと言われる、オステオスペルマムやネモフィラ・メンジーシー
 などの小花を組み合わせたコンテナ、一際目を引きます。

 
 
 もう一鉢同じようなコンテナ、ほんまにど派手です。

 

 シロタエギクとデージー、名前がわからないけどロベリアのような
 涼しげなコンテナ、こんなのもいいなぁ

 

 ノースポールの大鉢、我が家のノースポールもこれを目指しているんやけど
 どうなる事やら・・・

 

 アトリウムフラワーガーデンの入口左側です。
 洋風花壇に、ネモフィラとアリッサムの組み合わせ
 水をイメージしているのでしょうか? 

 

 やっと入口です。ここで言うのもなんやけど
 今回は、外の方がすこぶる良いです。
 アウトドアの季節やもんね・・・

 

つづく