今シーズン2回目の湧き水の里です。
残念ながら初回は出張で不参加、今回も腰痛でカメラマンとして参加
地元のボランティアの人と今回も遊歩道の整備と雑草の刈り取りです。
周りの里山も人手不足で、ヤマフジが蔓延っています。
これはこれでとても鮮やかで綺麗です。
その中でも一段と目を引いたのが下の写真、壮観でした。
大鷹を頂点とする食物連鎖が成り立っている里山、貴重な存在です。
今月末から、ゲンジボタルが出そうだと言っていました。
みんなで手分けして、草刈りと遊歩道や畦の整備・・・
やってもやってもキリがないけど、爽やかです。
ここでは、レンゲ畑、古代米、アヤメ、菖蒲、蓮、水芭蕉など
棚田を使って栽培しています。
湧き水の恩恵をたくさんの動植物が受けています。
里山は、人の助けを借りて成り立っている。
そして人もその恩恵を受ける・・・
ここからは、生きもの観察会です。
私の苦手とするオタマジャクシ、うじゃうじゃいましたが
このおかげでたくさんの生きものが育つ
これはアカガエル、たくさんいました。
珍しい、シュレーゲルアオガエル、アマガエルではないですよ
雑草を刈っていたら、土の中から転がり出てきた亀
イシガメのように思うが、小さくてわからない?
めっちゃ可愛い(~o~) ガメラみたい
イモリです。
間違いやすいヤモリは窓にへばりつくやつ
イモリは別名アカハラとも言うが如く、水の中に住みお腹が赤い
これは、カワトンボです。たくさん飛んでいました。
メタリックに光っている種類もいて、ここはトンボ天国です。
そのほかたくさんの写真を撮りましたが、また機会があれば紹介します。
過去ログ
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子供達のパワーに圧倒される
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里山で爽やかに汗をかく
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えっ!!アマガエルじゃないの
つづく