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人生は足し算と引算![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_alone.gif)
今日 本当は休みなのだが
仕事が終わらず「仕事」
雨の土曜日
寒さと雨で気持ちは憂鬱
子どもや若者は
誕生日まであと3ヵ月
あと2年で18歳になる
これは足し算の人生である
それに対し
老人は
失っていくものが増えていく
引算の人生
自分は85歳までは生きたい
そうするとあと19年しか生きられない
人間いつ終わりになるかはわからない
明日かも、いや今日かもしれない
残り時間が少なくなっているだけに
先(未来)が見えにくい
引算から足し算の気持ちになり
老いの時間(とき)を過ごすとしようか
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今日 本当は休みなのだが
仕事が終わらず「仕事」
雨の土曜日
寒さと雨で気持ちは憂鬱
子どもや若者は
誕生日まであと3ヵ月
あと2年で18歳になる
これは足し算の人生である
それに対し
老人は
失っていくものが増えていく
引算の人生
自分は85歳までは生きたい
そうするとあと19年しか生きられない
人間いつ終わりになるかはわからない
明日かも、いや今日かもしれない
残り時間が少なくなっているだけに
先(未来)が見えにくい
引算から足し算の気持ちになり
老いの時間(とき)を過ごすとしようか
あたしもアラ還ですので、先の人生について思うことも多々あります。
日々、母美代さんの愚痴ブログを記しているあたしですが、これも「自分が認知症になったっら」そのときはどうする?の想いも込めて綴っています。
老いは平等ですが、気持ちのあり様で随分と違ってくるのではないかと、思うのです。
あたしは、立ち向かっていきたい。
そう、思っています。
「老いは平等」にやって来る。
本当にそうですね。
老親が辿る路は
いつか私も辿る路。
「気持ちのあり様」で老いの風景も変わってくるかもしれない。