老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

1126;大きな笑い声が止まらないwife

2019-05-27 03:13:14 | 阿呆者
大きな笑い声が止まらないwife


ブログ972再掲
最高の組み合わせ


食が進まないとき
白米(ご飯)に牛乳をかけて食べる
※牛乳のなかで 「会津のべこ乳」が美味しい

じゃが芋(きたあかり)と山キノコが入った味噌汁
じゃが芋と白子の味噌汁も最高

熱いご飯に筋子

暑い夏には
フルーツの入った冷麦

おやつには
キャメルコーンにコカ・コーラー

食べ物が喉を通らなくなったときは
半分に割った夕張メロンを
スプーンで食べる

末期の水は
北海道羊蹄山の湧水



大きな笑い声が止まらないwife

那須国から帰ったあと
wifeは暑さで疲れ 蒲団の上でスマホを手にしていた。
その時は自分は、居間で 5連夜放送『白い巨塔』第3話の録画を見ていたところだった。

wifeは 自分のブログ『老い楽の詩』をスマホで読んでいて
972のブログ「最高の組み合わせ」のタイトルと写真が 目に留まり
文を読むにつれ 大きな声で笑いこけていた。
何でそんなに楽しく、腹をかかえて笑っているのか
まだ、その時点でわからずにいた自分。

『白い巨塔』第3話を見え終えたところで
まだ笑っているwifeのもとへ行った。

wifeは、会津のべこの乳と白いご飯が映っている画像を
自分に見せてくれた。

自分は、その内容にハッと気がつき苦笑してしまった。
wifeは自分がブログをしていたことは知っていたが、
ブログを読んでいるとは思わなかった。

wifeから、ブログ見れないようにしないで、と釘をさされてしまった。
ブログはwifeが読んでも困るような内容はないが、
他人に読まれるより 
wifeに読まれるとなると
何だか気恥ずかしい感じがしてしまう。

何故なら ブログは日記の代わりみたいなところがある。
ブログは、他者は双方の顏や名前がわからない、ただ信頼関係のなかで成立している。
これからは、影の聲としてwifeが登場することになるかも・・・・

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