老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

齢(とし)には「勝てない」(負けてしまう)

2020-05-06 08:33:12 | 阿呆者



右上は3坪ほどの家庭菜園 荒れ地となり今年こそ畑を耕したい、と思っているのだが・・・


1533;齢(とし)には「勝てない」(負けてしまう)

11年前に約100坪ほどの小さな宅地に
老後のために平屋を建てた。
猫の額ほどの庭
はじめはきれいな芝生であったが
いまは雑草が生えた庭に変身。

虎刈りのような草刈りを一昨日した。
その疲れが一日後にどっと出だし
きょうの朝は寝坊。

深い夢を見てしまった。
志村けんのお別れ会に出席した夢だった。
遺影の志村けんが話しかけてきた。
何を話されたのか、覚えていない。

きょうは寝坊し、ブログ内容はとりとめのないものになった




最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お疲れ様でした (にゃんズの母)
2020-05-06 10:05:28
草刈り、お疲れ様でした。
精神的には、まだまだ若い・・・なんて思ったりしていますが、肉体的にはやはり老いを感じますね。

あたしも1週間ほど前に、借家であるこの家の雑草取りをしたのですが、腰を痛めてしまったようで、ときどき、急に痛みが走ります。

母美代さんを抱えるためには、腰は大事なので、これからは無理をしない程度での草取りを。
などと、思っています。

星光輝様も、妻様、元気くんのためにも、ご無理はなさらないようにしてくださいませね。
上手に老いと向かい合いながら生きる (星光輝)
2020-05-07 19:58:22
こんばんは!
草が伸びきらない前に 草刈りをすると楽なのだが、
つい油断し、雨が降ったあとは草の成長が早い

老いてくると躰のあちこちに「ガタ」が来ます。
お互いに無理せずに作業をするしかないですね

コメントを投稿