老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

サービス付き高齢者住宅に入居する!

2020-05-07 19:52:22 | 老いの光影 第6章 「老い」と「生い」
1534;サービス付き高齢者住宅に入居する!


サービス付き高齢者住宅を見学した絹婆さん
立ちながら包丁を持って料理することは難しくなってきた。
煙草の吸い過ぎ、酒の飲み過ぎ
それとも足の筋力の衰え

本人なりにひとり暮らしが難しい、と判断した
新しい南向きの部屋の明るさとバストイレ、洗濯機・洗面所、IH、冷蔵庫(小型)付きに満足され
5月14日に入居が決まった。

これからどんな暮らしが待っているのか・・・・
ケアプラン作成の担当は今後も継続していくことになった。







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2 コメント

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Unknown (kame3957)
2020-05-10 20:40:27
星さま
いつもブログ覗かせ頂いております。
ご利用者さまがとても羨ましいです、これだけ色々と考えてくれるケアマネさんが担当者である事が、老人ホームは生きるのには安心ですが、残念ですが年齢と介護度が上がると他の自由が無くなりますそんな中サ高住を選ばれるとは、お願いするケアマネさんで今後の生活がどの様に過ごせるかが違ってきます。
星さまもお体ご自愛くださいませ。
老いても働けることに感謝 (星光輝)
2020-05-11 01:19:39
kame3957 sama

おはようございます。
コメントありがとうございます。
”年齢と介護度が上がると「他の自由」が無くなります”
本当にそう思います。
確かに自分でできる自由は減ってきます。
最後に残る自由は、自分の口で食べることです。
認知症の進行もありますが、「感じる」ことも残された自由かな、と思っています。

絹婆さんも5月14日からサービス付き高齢者住宅で生活が始まります。
「サービス付き」がどこまで生活を支援してくれるのか、不安「?」なところがあります。
サービス付きであることは間違いないのだが、
痒い所まで手が届くサービスであるかどうかは、
わからない。

預け放っしではいけないので、他の在宅訪問よりは訪問回数は多くしたい、と思っています。

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