老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

1082;“草刈正雄”ならぬ、“芝刈正雄”で~す

2019-04-29 17:31:26 | 阿呆者
“草刈正雄”ならぬ、“芝刈正雄”で~す

草刈正雄は 『なつぞら』で熱演中
今日は、草刈ならぬ 自分は“芝刈正雄”になり
雑草が生えた小さな庭を芝刈り機で“美しく”した。

老い齢を重ねると階段の昇降が億劫になることから
小さな平屋にし、浴室・トイレの入口は3枚の引き戸にした。
玄関はあえてスロープにせず、タイルの縦幅は100㎝にした。
車いすが十分に乗るスペースを取り、タイルとタイルの段差は10㎝、
介護者は楽に車いすの昇降ができる。
雪国はスロープは滑りやすいのでかえって危ない。




たった3坪の野菜畑をもてあまし、昨年の枯草がそのまま。
枯草のなかからハルジョンやたんぽぽが咲いている。
自分は“貧乏草”と蔑まれるハルジョン、ヒメジョンの花が好き。
wifeは庭に生えた貧乏草を嫌がる
見るも無残に痩せこけた荒地。昨年は野菜の苗を植えただけで、
手入れもせず放置していたため、不毛作になってしまった。
今年は令和になることから、野菜作りにチャレンジしようか、と
胸深く秘めているのだが・・・・・。
wifeに「ボ~っと生きてんじゃね~よ」と言われてしまう自分。
22本のろうそくの差は大きい
傍で寝ているbeagle元気は、“笑い”、尻尾を振りまくっている、wifeの味方。

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