老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

「神」隠し

2020-08-29 20:54:57 | 阿呆者
1650 「神」隠し

読みかけの文庫本 『竜の道』下巻(白川道 幻冬舎文庫)を
どこに置いたのか忘れ
自宅そして職場のデスク、キャンバスのなかを探し回っても
見つからない

「神」隠しならぬ「紙」隠し
あと100頁読めば、読了するはずだったのに
いったいどこへ消えたのか

夢の中で、文庫本『竜の道』の置き場所が
見つかるといいのだが

あちこち探し回ったが
見つからないので 諦めることにした

忘れたころに出て来るのだろか
それにしても見つからないのが気になる

置忘れを「神(紙)」隠しのせいにするのは
認知症のはじまりか・・・・・


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