老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

雨降りは「病む」

2023-07-15 08:40:19 | 阿呆者

                  散歩路 森のなかの会員制ホテル

1987 雨降りの一日

「止」む気配はなく朝から雨降りどおし

beagle元気は散歩が出来ず
「ウンション」を我満している
トレイにオシッコをしたときは
おとなしくなる

オシッコで濡れた紙パンツを取り替えてもらうことを
気にしていて
お父さんに「悪い」と思っている

犬は敏感ににんげんの感情をよみとる

雨降りは躰の痛みを抱える人にとり「病み」が疼きだす

wifeは先日大ケガをした右手の親指と腰が雨降りで余計に痛みが疼く
自分も念のために左膝と腰にロキソニンテープを貼った
気休め程度しかならない


               今日は雨降りだから「寝ます」