たかが親子されど親子、そして兄弟そして夫婦そして自分

いづみかほるの様々な想い(世のファミリーをテーマにエッセイ風に綴っています)

親のきびしさとやさしさ

2009-04-06 09:11:08 | エッセイ風
又、二世俳優が逮捕
いずれにしても、我子をご自分経営の事務所所属はいけませんでしたね
不安定な職業だからって給料制にしているのもいけませんでしたね
親も子もどうしても甘くなってしまいます
最初は他人に預けての修行が重要ですよね
親も子も、人はみんなそんなに強くはないのですもの
目の前にご馳走があるのに食べられない辛さや、目の前の便利な機会があるのに使用できない辛さ、それは逆に酷なはなしなのです

親のしてあげることと知らんぷりすること、この区別が本当に難しいですよね
親が良かれと思ってのことも、子には率直に伝わらない場合もあります
子の思いも親に伝わらないこともあります

でも、そんなジタバタの繰り返しのなかで親も子も成長してゆくものなんですよね

そして、ひとつだけ必ずといってよいほど言えることは、親は子がどんな状況になっても、心の中でいつでもいとおしく思い続けているということです

我息子よ~
がんば


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人類みなファミリー

2009-04-06 08:19:21 | エッセイ風

自分を守る
自分の家族を守る
自分の町を守る
自分の県を守る
自分の国を守る
自分の星を守る

誰から守るんだろう?
敵ってだ~れ?
やったらやり返す?過去の復習?金欲しさ?
そんな情けない考えかたやめようよ
しょせん同じ星に生まれたファミリーなんだからさ~


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