たかが親子されど親子、そして兄弟そして夫婦そして自分

いづみかほるの様々な想い(世のファミリーをテーマにエッセイ風に綴っています)

妙に納得したこと (*^_^*)

2006-09-19 12:09:15 | エッセイ風

 夫が息子に何やら注意している  。
言っている内容までは聞こえないが、最後の言葉だけが明確に聞こえた。
「そんなことばっかしてると妖怪に戻しちゃうぞ 

やっぱり息子は鬼太郎!?  だったのかと妙に納得した母であった



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あらしのあとの美しさ

2006-09-19 06:43:05 | エッセイ風
 
 台風のあとには必ずやこのような綺麗な夕焼けになる
昨日夕方、多くの人がその美しさに心奪われシャッターをきったことでしょう。

大きな災害をもたらした台風……
家族を失った方々のことを思うと、この茜色が悲しくもみえてくる/kaeru_shock2/}。

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似た者夫婦 似た者親子

2006-09-17 18:39:32 | エッセイ風
 ファミリーレストランで夫と食事中でのこと
突然隣のテーブルで「フェ~ックション!!」ってな下品極まりないくしゃみ
夫と苦笑しながら覗いてみると、そのくしゃみの犯人はそのテーブルファミリーの父親っぽい。
そのテーブルには父親のほかに母親とわんぱく坊主っぽいふたり、しかし…どうもそのくしゃみに驚いた気配はまったく感じられない雰囲気
しばらくすると、再び「フェ~ックション!!」今度はわんぱく坊主のひとりが犯人だ!これがまた父親に負けないたまげるほど下品なくしゃみ
…が、しかしbutしかし…やはりその家族は何事もなかったかのようにまったく動じない、注意もしなければ笑いもしない。
父親も母親もひたすら物を口に運んでいるといったまるで動物のオーラだ!

う~ん、似た者夫婦似た者親子ってこういうことか~
っていうか……
彼らは本当に獣のファミリーかもしれない

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ややこし~!! (*^_^*)

2006-09-17 06:52:10 | エッセイ風

 住まいのエントランスでこんな若者と出合った。
腰パン?にズボンの上にはみ出したシャツ、くしゃくしゃの髪の毛、けして世の大人達から好感もたれないような若者
ところがそんな若者、私とすれ違いざま実にさわやかに
「こんにちは~!
っですって!
好感触……

 対向自転車に道を譲った。
サラリーマン風で身なりのしっかりした40代風の方
ところがそのサラリーマン風、私とすれ違いざま表情一つ変えずいってしまった
お礼無し?……

ややこし~!

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give-and-take 

2006-09-14 13:05:21 | エッセイ風
 give-and-take って人として自然な法則なんですよね、差し上げてそして頂く
それが、giveのみ或いはtakeのみになると不自然な現象となるわけです
私の母は性格的に人に尽くすタイプ、ですからgive-and-give って感じですがそれは本当は不自然なことなんですよね。
友人にこんな人もいる、何かしてもらうと申し訳なくて気になって仕方がなく、お返しをしなくてはという気持ちでいっぱいになってしまうので自分はgive-and-giveが気楽だという人、それも不自然なんですよね。
又、たまに take-and-take みたいな人もいるけどそれは論外の人間、して頂くことばかりをいつも考えてる人間
常に人は give-and-take の気持ちを自然体で持っていることが大切なんですよね。
それから、ちなみにtake-and-give ではありません、いつも先にgiveが気持ちがいいですよね。
「あの人挨拶しないのよね~」と言って嫌な思いを感じる前に、自分の方から先に挨拶してみると余程でない限り相手は答えてくれます
自然体で、まずは自分の出来ることを周りの方々にして差し上げる、のちのち忘れた頃、自分では気付かないところで力を添えて頂けてる…不思議ですが本当です、それが自然の法則のように思うのです

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わが子の命名

2006-09-13 15:19:19 | エッセイ風
 秋篠宮ご夫妻の3番目のお子さまの名前が「悠仁(ひさひと)」様に決まり命名の儀」が行われた
ご夫妻は「ゆったりとした気持ちで、長く久しく人生を歩んでいく」を願ってつけられたそうです。
我が家の一人息子は「庸」っという字が付く、「秀でるとか優れるとかではなく、まずは普通であること」を願ってつけた名です。
ところで、親は命名するや否や何度も子を名前で呼ぶ、嬉しさ余って待ってましたとばかりに繰り返し繰り返し呼ぶものです、それが幸せのひととき
天使のような屈託の無い笑顔、親はそれを見るにつけ心癒されてゆくのでござります。
さてと、我が家もあれから23年いつのまにか天使は近視になり、屈託の無い笑顔はぐったりとした笑顔になり、親はそれを見るにつけ心悩まされるのでござります。

冗談はさておき、そんなわけで親はわが子の純粋な笑顔にほっとし疲れている顔に心苦しむわけでございます、元気で幸せであることのみをいつも願っているのでござりますもの

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