たかが親子されど親子、そして兄弟そして夫婦そして自分

いづみかほるの様々な想い(世のファミリーをテーマにエッセイ風に綴っています)

おもしろ夫婦の会話

2010-01-30 17:21:19 | エッセイ風
最近体の調子の悪い妻が言った。
「わたし、もう死んじゃうのかしら?」
夫が言った。
「ま~だだよ」

「かくれんぼ?!」

「そう、俺がもういいよ!って言ったらいいよ」

「??

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爆発は幼い時期にやらねば~

2010-01-29 08:59:36 | エッセイ風
秋葉原の事件を見て思いますが、彼は幼い時期に小さな小さな爆発を起こしていたら良かったのにね~
誰にでも幼い時期、自分の思うどおりにならない時に、所かまわずヒステリーを起こすことありますよね。
親にその思いをぶつけたりもしますよね、幼児期の反抗期、青少年期反抗期、社会に入りかけの時期の反抗期、そんなことを繰り返しながら、周りはけして自分の思うようにばかりはいかないのだということや、自分の考えは一方的な視点の場合もあるのだということの発見に気付いてゆくんですよね。

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街で見かけたおぞましい父親

2010-01-27 17:49:39 | エッセイ風
街で何やら怒鳴っている男がいる
良く見ると5歳位の娘を連れた男が、70は過ぎているだろうご老人を怒鳴りつけているのだ。
私は思わず立ち止まった。
言葉がはっきりと聞こえてきた。
「てめえなんかなぐりゃしね~よ!ば~か!」
その男は、弱々しいお爺さんに向ってそんな風にののしるのだ。
さすがのご老人も怒り、何か反論していたようだが声が小さく聞こえない。
再び男の声。
「こんなバカ相手にしないで行こう行こう!」
っと我子にその後もブツブツ言いながらその場を去って行った。
何とも後味の悪いおぞましいひとコマ。
事の発端が何かはわからないが、お年寄りに向ってあんな言い方は如何なものかと思った私。
例え、頑固爺さんで腹立たしい言動があったにしても、ご老人にあの言い草はなかろう

ところで、その男の娘はどんな風に育つのだろう?
このことをどう見ていたかがまずは問題、それによって父親そっくりな子になるのか、或いは反面教師かどちらかに違いない。


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良いということは何でもやってみる

2010-01-13 17:54:37 | エッセイ風
最近、鉄分不足の夫の為に妻は鉄だまに凝っている。
鉄だまを入れて沸かしたお湯には、鉄分が混じるので良いようです。
料理に必ず妻は入れます。
良いということは、何でもやってみるのです。


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年があけました~

2010-01-02 19:56:26 | エッセイ風
いよいよ2010年、平成22年の幕があきました。
今年はどんな年になることでしょう???
昨年は実に沢山のことがあり、ひとつひとつクリアして何とか新しい年を迎えられました。
今年もきっといろいろあることでしょう。
でも、苦楽を家族と共に味わってまいりたいと存じるわたくしめでございます。
どうぞ今年もよろしくおねがいいたしまする~


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