たかが親子されど親子、そして兄弟そして夫婦そして自分

いづみかほるの様々な想い(世のファミリーをテーマにエッセイ風に綴っています)

無事終了~

2009-10-25 08:18:38 | エッセイ風
稲城市のイベント公演が無事終了~

色々な親子が観てくれました。
親は子にどんなものを観せたいかというと、子の喜ぶもの楽しむもの、そして子の為になるもの、そしてそして自分も良いと思えるもの。

子供だけでなく、大人の皆さんの心にも届けることができたならそんなうれしいことはありません。
創る側は、子供の目線の想像や親の目線の想像、緻密な計算、あらゆることを想定しながら総括し、そして最後はメンバーが表現します。

とにかくメンバーが素晴らしい~
本当にお疲れ様でした~

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東京都稲城市方面の親子の皆さんへ嬉しい情報~

2009-10-13 00:09:33 | エッセイ風
★東京都稲城市方面の親子の皆さんに耳寄り情報~

稲城市iプラザ開館記念事業イベント公演
~童話の世界を楽しむ~
「まほうの箱から とびだせ!おはなしランド」

〇制作 / 日本芸術企画 メルヘン・ミュージック・シアター
〇構成脚本演出 / いづみかほる
〇振付協力/大塚庸介

うたったり踊ったり!
おはなしのパフォーマンスショー!!
人形もとびだした!
会場との交流!
皆様の胸にステキな夢がともります! 

ものがたりの世界を愉快なパフォーマンスでお届けします。
是非、足をお運び下さい。

・稲城市iプラザ プレイルーム
・平成21年10月18日
・15時~ 
詳細はこちらです。

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夫婦とはある意味の自覚

2009-10-11 23:09:05 | エッセイ風
夫婦って
”いつまでも一緒”
とか
”二人で一人”
とか
”二人三脚”
とか
”寄り添っていく”
とか
”支えあってゆく”
とか
”一生を共に”
とか
言うけれど、死する時には心中や事故でも起きない限りは別々なのです。

その自覚も同時にしておく必要があるのです。
そういった自覚を持ってないと、いざ一人になった時にその後の人生を送ることができません。


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親子は面白い

2009-10-06 19:45:35 | エッセイ風
数十年ぶりに幼い頃暮らした家に行った時のこと。
幼い頃庭にはいつも隣のおばさんが子供をしかる声がしていた。
数十年ぶりの庭に立つと、不思議なことに隣から同じような口調で子供をしかる声がする。
よくよく考えてみると、それはかつて叱られていた子供が、その又子供に叱っている声なのでした。
全く同じ口調で叱っている 
それはそのはず、かつて自分が嫌というほど聞かされてたのだからお手のものなのですね。

親子ってなんて面白いんでしょう

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親子ってそういうものです つけは永年にわたって帰ってくる

2009-10-05 09:53:38 | エッセイ風
こういう例があるようです。
仮にですが……
かつてご自分が親にしてきた数々の行為(例えば体と言葉の暴力等)があったとしたら、ゆくゆく子を持ったら逆に我子から同じような行為をされるというもの。
つけは永年にわたって帰ってくるというもの。

その時に初めて、かつて親にしでかした数々の行為がどれほどまでに親を悲しませたかを、その時にようやく心から感じることができるのです。
だから逆の立場になった時は我子を嘆くのではなく、かつての自分を改めて反省する機会を与えられたと考え、もう一度親に対しての心のお詫びを感じることが大切なのかもしれません。

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