たかが親子されど親子、そして兄弟そして夫婦そして自分

いづみかほるの様々な想い(世のファミリーをテーマにエッセイ風に綴っています)

運命は先祖から受けつながれるようです

2010-08-31 08:56:34 | エッセイ風

自分の先祖のことをどこまで知っているでしょうか?
先祖とは少し大袈裟ですが、自分の祖父母がどんな人生だったかも知らず、自分の親の半生さえあまり知る機会ってないものですよね。

自分が今日生きているのも先祖があってのこと、命はどんどん受け継がれ自分の子にも、更には孫へにもつながっていくのです。
そして受けつながれるのは、命だけではないように感じます。

人は、別の人格をもった一個人には違いないのですが、先祖からの影響があっての自分のようです。
このことはしっかりと受け入れ、自分の運命を静かに見つめることが大切なことのように思うんですよね。

先日、80才になった母から母の半生と祖母の人生の話を聞くことが出来ました。
祖母と母とそして私、三代にわたる3人に基本的に共通したものを感じたのです。
祖母にも母にも私にもある接点、このことを宿命だと静かに受け止めることが大切なんですよね。

運命とは、先祖から受けつながれるようです

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我子の誕生と我子の天へのおくりかた

2010-08-28 23:39:28 | エッセイ風

我子が誕生した時の親の気持ち、その喜びには凄いものがあります。
そして我子が召された時の親の気持ち、その悲しみそれにも凄いものがあります。

我子の誕生を歓迎して迎え、手塩にかけて育て、まさか自分より早くに逝ってしまうとは誰が想像するでしょうか?
でも、悲しいことにそうなってしまった時には、静かに”お疲れさま”そして”今までありがとう”とおくってあげること、それが精一杯ですよね。


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母と娘はいつまでも

2010-08-28 17:54:59 | エッセイ風

80才の母のお世話をしているつもりの娘
娘の力になっているつもりの80才の母

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我子は神様からの贈物

2010-08-27 08:15:34 | エッセイ風

子供を授かるって、神様からの贈物のような気がするんですよね。

体外受精といった驚きの妊娠も、神様からの贈物と思ったほうがいいのではないかしら。

物事を医学や科学で考えるのではなく、神様の仕業と考えるほうが人間らしいと思えるのです。

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つながっている

2010-08-24 07:36:55 | エッセイ風

親や子供や妻や夫とつながっていると感じた時ってしあわせですよね。

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夫と妻の役目って

2010-08-22 06:51:31 | エッセイ風

最近料理のできる男性、料理のできない女性が増えているらしいですよね。
料理の出来る夫とできない妻ってのも珍しくないとか?
又、自立願望の妻が増えているのも現実のようですね。

どちらも積極的で素敵なことですが、大切なのはそれぞれがしっかりと自分の役目を自覚していることですよね
妻である自覚、夫である自覚

主婦としての料理と、趣味としての料理とは違いますもの。
料理の出来る男性をひとくくりにしてはいけないけれど、大半は趣味感覚の場合が多いですよね。
又、自分らしく自立するということと、家族をひたすら養うために淡々と働くということとは違いますもの。

お互い認め合うことがすてきなこと
たまに夫が料理をしてくれると妻はありがたいですよね
妻が自分らしく生き生きとしてしていると夫もうれしいですよね


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夫婦って……

2010-08-20 09:37:04 | エッセイ風

夫婦って人生のパートナー、支え支えられの繰り返しですよね。
相手を認めながらも、時には励まし時には叱咤し、それによりお互いが成長してゆくんですよね。

一緒にずっと歩いていると、時にはひとりで気楽に歩きたいと思うかもしれません。
そんな時には、期間限定でちょこっと解放しあうのもいいかもしれませんね。

夫はどんどん歩きたいけど妻は休憩したいとかってありますものね。
そんな時夫は、先をひとりで歩きながら後ろで休憩している妻を思うのです。
そして妻は、休憩しながら先を歩く夫を思うのです。
距離を置くことで、よりお互いを思うことができるはずです。

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親の人生を子が知ることは意味深い

2010-08-19 08:49:25 | エッセイ風

自分の生まれる前の親の半生をどれだけの人が知っているでしょう?
子は親から生まれるのですから、親の半生を知ることはとても意味深いことですよね。

先日、80歳になった母の少女時代、結婚前の娘時代、新婚時代といろいろな話を聞くことが出来た。


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とんちんかんとうちゃん

2010-08-12 10:52:58 | エッセイ風

とうちゃん、小ハエがいるからと仕掛けたハエ取り紙
あっというまに自分がひっかかる


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