「ふつうにレッスンだった」(笑)

横須賀市久里浜のピアノ教室「音のアトリエ・YUKI」
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４月からの新しいレッスン曜日に合わせて、保護者の方々が
今日も、お子さんのレッスンノート記録を
写メに撮って提出してくださっています

もっとたくさんあるけれど、掲載できていない生徒ちゃんも
一生懸命書いてくれていて、頑張っていることが伝わってくる

レッスンノート提出に協力してくださっているお母さんからは、
「４月中、ずっと同じ練習でいいのか悩んだけれど
先生がノートにコメントしてくださったことを大事に
このまま続けていこうと思います」とのお返事をくださり、
こちらが大切にしているポイントを受け止めてくださったことに
感謝の気持ちでいっぱいになりました。

そして、昨日は、オンラインレッスンを希望している生徒さんのレッスン日。
１人ずつ連続４人でした。
私は、今、何かと世間を騒がせている「Zoom」を使っています
それぞれのスケジュールを事前に組んでおけるし、
オンライン上の待合室に入室すると誰が入ってきているかわかるし、
なかなか便利です。

そして、この日のレッスン。

演奏の姿勢やいすの高さを見て　アドバイスしたり。
生徒ちゃんに
「ちょっとそこに『色気』というエッセンスを加えて」
と頼んだところ、
「それ無理かも～」的な反応が画面から返ってきた。

もちろん、対面レッスンに越したことはない。
微妙なニュアンスを言葉にして伝えるって難しい。
（これ、私の語彙力を試されてる？）

でも、嬉しいことに、レッスンが終わったあと、
自分のお母さんに、「オンラインだけど、普通にレッスンだった」と
伝えていたみたいです。
「普通にレッスン」・・・・・って、何だか笑える。

次の生徒さんも、いつも通りのトレーニングから

オンラインでできることを、できる範囲で進めていっています。

オンラインレッスンを受けるお子さんを
さりげなく見ていた小学生のお母さんからは
『人に見られるのが苦手な子なので緊張はしていたけれど
自分だけでやっていると間違いに気づかないまま
練習をしてしまうし、一緒にやっていく安心感がありました。
レッスンが終わった後も、そのまま練習に入りやすいので、
間違えたところの練習がすぐできていました。』
と貴重な感想もいただけました。

いつも通りではないことが起きると、誰もが悩むし不安になりますよね。
私も、同じです。
でも、日々、誰かと繋がって支えあって生きていることを実感しながらの毎日。

私も、頑張らなくっちゃね。



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