ヘルズ商事カード部：レンジャーズストライク

人数は減ってもマッタリとカード部は運営中。
常駐メンバーは俺、ミスタ、オガル、Ｊｒで
ヒートレートは遊戯高、アクエリ安。
遊戯は新弾でアニメでおなじみD-HERO、ネオスペーシアンが登場する一方、
アクエリはコンバート落ちと再販でこの傾向は継続するでしょう。

しかしいくら面白くても一定のゲームをし続けると飽きると言う
カードゲーマーのＳａ・Ｇａもまた事実。

ゾイドは終了した今でも優良ゲームだけど
プレイ屋が俺ミスタだけとかあり、新種を求める気持ちはあったが
そこをオガルはアクエリと同じ社のディメンジョン・ゼロに手を出してみた。
だが俺はここで声を大にして言いたい。

ここはレンジャーズストライクだろ！？

レンジャーズ・ストライクとは歴代戦隊ヒーローが戦うカードゲームである。
いや、ホビー誌見てたら２弾の悪役シリーズがカッコ良くてｗ

と言うかスデに声を大にして内輪に言ってるのだが
オガルもミスタも特撮強く無いのでやってくれないとか言って
マジでアリエナイザー。
なのでココでゴネてるだけｗ
こんな時に特撮にも強いカード部員ショボ野が居てくれたら…


でもレンジャーズストライクは凄い。
何が凄いって言うと「分かってる度」

例えば次回目玉のウルザード/マジレンに限ると
ウルザードは強い代わりに敵に勝っても消えるとか、
相手にドローを与えて有利にしちゃうとか、
ウルカイザーは出やすく強力な代わりに相手にトドメを刺す一歩手前で帰っちゃうとか。
それでフレーバーが
「成長が楽しみだ。次回までその命預けておく」（ウロ覚え）
とか言って「正にウルザードだ！！」としか言えない作り。


やっぱキャラゲーは構成やルールの対応もだけど
この分かってる度が大事だと思うんだよね。
そこ行くとゾイドは良かった訳なのだが。
あ、でもレンストはルール対応もキャラゲーと思えないくらい密らしい。

レンストをチラッと説明すると
色んな戦隊を
・ワイルドビースト…大自然のパワー
・アーステクノロジー…地球科学と軍、組織
・オーバーテクノロジー…異星、未来テクノロジー
・ミスティックアームズ…魔法や神秘の力で戦う
それに
・ダークアライアンス…敵役
に分けて戦うのだ。


画面は権利の問題か全てイラストだけど、
過度にマッチョで熱いイラストは古い実写写真よりも
ゲームの上ではイマジネーションを刺激して熱いかもしれない。
絵が気に入ってプロモのデカレンジャーロボが欲しかったのだが（上記）
ヤフオクで調べたら参加賞かと思ったら優勝商品で高かった　orz

ちなみにルールは
カードをそのまま色パワーとして配置するＤＭみたいなマナゲー。
召喚した中から戦闘するキャラを前に出してバトル。
相手に７点与えたら勝利。

と、奇しくもディメンション・ゼロと被るｗ

こうなったら異種対決で優劣を決めるしか無ぇ！

ん～やっぱレンストだよ。
２弾タイトルは二人の黒騎士。
ウルザードとダークナイトがウリになりつつデカレン勢ぞろい。
これは来るぜ。

もっと待てばデカレンジャーからヘルズ三兄弟とか出るかも。
ヘルズ商事としては是非ＧＥＴしたい。