ヘルズブログ

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【WH】ゴールデンディーモンとブレンディウス

2013-09-24 23:12:02 | ウォーハンマー
はてさて、去る23日にはコミケ直後より打ち込んできた
ゴールデンディーモンが開催されました。
今回はガリガリ動いて色々考えた結果
40Kシングル部門のみの応募、入賞を逃しました。

まずは応募作、ブレンディウスになります!


元々は「RoRのペイント記事で教官キャラが必要かな」と
思ったときに5秒で考えたネーミングが予想外にウケて、
動き出したキャラと言えます。

恐ろしい厳しさのアスモダイ軸に、
ブレンディング用の2本のパワーブラシを振るい、
背中には「ペイントオアダイ」の文言!

従者の掲げるレリックシールドには「ペイントと尋問」

「皆さん、ペイントしておりますでしょうか…?」

ブレンディウスはNMMもしてないし壮絶造形もしてないけれど
偏光してるような黒→淡い輝きのパワーアーマーとか
地力をキッチリ注ぎ込んだイメージです。
もー武器2種+ピストルなのでアスモダイとしても使えなくも無いw
青筆のマーブルとか、腰のカラーポット、背中のスプレーガンなどがポイントです。
あと公式にペイントオアダイを散々掲げられた事でしょうか(笑)


本来はオープン部門で「打倒ゴールデンディーモン」と言う事で
トロフィーを踏みつけにしてるミニチュアでひと笑い取るつもりで
ミニチュア製作を続けていました。
結果からすると「ネタ作ならネタ作でもっとドラマ性を」と言う事で納得。
それに作業が間に合わずの敗北なので
達成感と反省点の洗い出しが出来ました。


それにしても今回は部門変更に泣いた回でもありました。
本来去年見送った40Kシングルをメインにブレンディウスをオープンのつもりが頓挫。
40kユニット部門予定も無くなってジオラマ部門のみになってしまい、
ギリギリまで進めたもののミニチュアペイントだけならともかく
ジオラマとしてはお粗末な物しか出来そうになくて見送りました。
ぐぬぬ。


ゴールデンディーモンの雑感としては
海外勢がゴールドを多く獲りスレイヤーソードも受賞したものの
個人的なイメージでは総じてレベルは高くスキルの競い合いよりは
ドラマ性、演出などの戦いだったよう感じました。 
自分としても課題にして行きたい。あと多作は武器。
もう来年に向けて動き出さないと!

と言いつつもコミケ準備の7月頭からだと
色んな締め切りが連鎖して3ヶ月くらい動きっぱなしだったので
すげー疲れました。
「もう休んでもいいか…?(サンクチュアリ)」