と言う名の泣き言。
コミックマーケット82、
個人サークルとして参加するのは4年ぶりでした。
メンバーが体調不良だったりして設営もドタバタでしたがなんとか。
今回は芸能がなぜかハンパに余ったらしく
AKB、ももクロなどが壁でした。
同人人生で壁になる事が来るとは!
緩衝地帯緩衝地帯と大同人物語のような事を言う
メンバーの言を聞き流して感慨に浸ります。
画像の壁に貼ったポスターを見よ!
コンビニコピー機のA1だけどw
今まではハロプロジャンルでやってたので変わらないかと思いきや
ももクロの参戦話を振って来る方が圧倒的に多いのが
特徴的だなぁと思いました。
同人もももクロ活動の一環なのが同人と住み分けてるハロと違うのかも。
散々な出来栄えなのを告知したり、
中身見た後でも買って行ってくださった皆様に
深い感謝の気持ちを。
またお隣がアーティスト、
The Lady Spade ~その名はスペィド~さんのスペースで、
マイホームみらので有名な漫画家の桜木雪弥先生が
個人的に応援してるので背景設定から同人誌を作り、
それをご本人が売ると言うスペースで
美人さんや先生の美しい筆遣い(しかも先生も美人!)を見れて
非常に役得でしたw
ご縁からリンク→●
あとがき追加
本のあとがきが締め切り直前、
印刷屋さんの言う「~時までですよ…(#^ω^)ピキピキ」
の時間を「過ぎながら」打ってるので自分でも
何を書いてるか分からないレベルだったので
思い返したり蛇足な補足をしたりしたいです。
●1話。
「ケツを拭く紙にも」はハロプロの
世紀末本でもやった鉄板ネタw
大好きなのですが執筆中に東武動物公園イベントで
一応救済されちゃいましたね。
ザーンネン(鬼)
ちょっとややこしいのですが
過去のマーティーが来た理由が軍の持つ
ももいろクローバーを狙って。
スルーしてカナコを連れて帰るついでに両軍に壊滅的打撃を与えて戦争が
休止せざるを得ない状況になった所から話が始まり、
カナコ再来時には連邦的な所から派遣された領主がカワカミで
軍施設を館としてるのでももいろクローバーがあったり
緊急放送施設があったりするのです。
宇宙船に積み込んだ携帯食が全部おつまみの乾き物とか
それ以外は食糧庫を開放させる小ネタがあったんですが
前者は分かりづらく後者は2話と被るので止め。
●2話。
推しがあーりんなのだけどストーリーテラーを夏菜子にしたので
あーりんを贔屓しすぎないよう最後までちょっとずつ割り引いてますw
お姫様なので毎回衣装変えしたかったんですが
ドレス衣装が意外と無いのね!
城内と冒険時が一緒なのはどこか悔しい。
リニア(なんだよw)の中でシュークリームを食べてるのは
人にはあげないソレをしおりんに分けてあげる優しさとかの
成長のアイテムだったんですがセリフを割けずイマイチだったかなぁ。
あーりんが空を飛べるのは「羽が生えてるんだよぉ」をしたかっただけ。
星の力=固定=空間に位置固定と言う能力の派生でも良いけど
絶対王政だから有翼人種が上位カーストに要る星なのかなぁ。大雑把。
羽生えた人が居るとコブラっぽいと言うのも理由のひとつw
しおりんは餓死寸前=食欲=星の力の開眼と言う事で
ソニックになってると言う流れなんだけど分かりづらい。
アイディアは結構気に入ってたんだけどなぁ。
2話はかなしお、あーしおなんかのカップリングを
ちょっと意識してるので握手に割り込むのはあーりんのヤキモチ。
1話の脱出艇はワゴンくらいのイメージなので
手狭になるのでビークルをあーりんが持ち出してます。
キャンピングカーくらいのイメージ。
見た目はコブラのタートル号。
シンプルなデザインで修羅場を救ってくれましたw
実は毎話締めは民衆のコールにしようとしたのですが
しおりん、れにちゃんだけ無くて申し訳ない。
●3話
惑星エスエスエのネーミングは好き。
ところでハロヲタ以外さいたまスーパーアリーナを
SSAって略さないって本当?
大会は刃牙+ドラゴンボールの天下一武道会のイメージ。
モブはできるだけパロってみましたがザックリ過ぎて伝わらない。
「なんとなく宇宙っぽくなるだろう」と言う
アリエス・モモカのネーミングは自分で結構好きw
太陽系から遠い舞台なのにジュピターだったりアリエスが
出てくるのは良いの?と言う意見は既に
散々ジレンマに陥ったので忘れてください。
巨人はpush、タム星人は言いたいだけw
モノクローム小隊長はモノクロ団のパンダのモチーフ。
あ、民衆のコールが描くの間に合ってない!!
「モモカ!モモカ!モモカ!モモカ!」って言う
ワーズのコールが入ってると思いねぇ。
●4話
タカギジョーは戦国ヲタTの「風雲高木城」から。
ここの突入戦はゆっくり描きたかったなぁ><
全編に言える事ですが擬音と集中線は心の眼で見てくださいorz
実はあーりんがバインダーも使うしバズーカも使うんで便利キャラ。
れにちゃんのサンダーにやられてからは
ザク部分脱いでも良かったなぁ
れにちゃん自体は似せるの大変だったなぁ
頬骨出てるのを線で書くとディスってるみたいだし
要素を抜き出していくと似てなくなるし。
肩アーマーがあると絵として描きやすいので非常に助けられましたw
れにちゃんの技はなんとなくバオーパロなんだけど
無限の愛から取るならブラックホール~にすべきだよね。反省。
多分味方になったらパープル~サンダーになるんだろうなぁ。
セリフが足りてないので分からないんだけど
最初のワンパンで夏菜子が暴走しおりんに似た感触を感じる→
→何かが憑いてるのを察する→
全員の星の力を利用してグレートクローバーを引き剥がしてるのです。
敵はももクリ2011のダンスパフォーマンスの敵のイメージ。
ここが描きたかったので割と満腹。
カワカミさんより出番が少なくなってしまったれにちゃんなので
どんどん便利キャラになってきて申し訳ないけど
れにちゃん宇宙好きだしテレパシーくらい出来ても良いよね!w
●5話
夏菜子の暴走はももいろクローバーから来る
郷愁と餓えが満たされるイメージから。
アカリンがももいろクローバーを持ってるのは
三軍指令になるまでに壮絶な冒険があって集めたとか
きっとそんなのがあるのですw
いきなり海賊を引き入れちゃうのはどうなのとか
バトル無いのかよ!とか色々あるのですが
描かれて無い部分に色々あるんでしょう。
アカリンの似顔絵は要素にしてくと夏菜子っぽくなってくのがふしぎ。
裏表紙は下書きまで似てると思ったのになぁ!
ちょいちょい入るしおりんの毒舌は
実物のぶっこみトークさせられキャラの拡大解釈+
作中死にかけた事への諦念とかが根底にあるのです。
ももかのコメントがバトルしかなくて
ちょっと頭悪い子みたいになっててゴメン。
マーティー。カイエンなのに(だから?)
弟子とかには甘くてしょうがないのです。
一応話してるのはヒャダイン氏。
FSSならレスターとかにしようかと思ったけど
俺しか面白くないのでオミット。
最後は48帝国のアンダーガールズとかの襲撃を
何回か追い返した後のシーン。
出欠は時間がなかったのもあるけど
なんかアカリンが居る6人の出欠を
どんな気持ちでどう描けば良いのか分からないって言う
割とガチヲタなメンタリティからですw
最後は歌詞に合わせてエンド。
圧倒的な戦力差に結局負けて青い星は軍門に下るのか
勝てないまでも撃退して独立権を勝ち取るのか
絶望的な戦いに勝つのか。
それは分からない未来の神話なのです。
全編通して、むしろハロプロファンタジーの頃から一貫してるのは
アイドルとはいずれ消え行く限りのある命であり、
しのぎを削りあう生存競争であると言う点です。
自分はそれを二次創作すると滅び行く世界、
死と隣り合わせで尚微笑む戦士達にしたくなるのです。
ももクロは太く短く煌いて軌跡を残すような活動をしてるよう感じるので
それを激動の運命に立ち向かい、絶望的な戦いに笑って挑む姿として
描きたかったのでした。
すっげー長かったけどおわり!
コミックマーケット82、
個人サークルとして参加するのは4年ぶりでした。
メンバーが体調不良だったりして設営もドタバタでしたがなんとか。
今回は芸能がなぜかハンパに余ったらしく
AKB、ももクロなどが壁でした。
同人人生で壁になる事が来るとは!
緩衝地帯緩衝地帯と大同人物語のような事を言う
メンバーの言を聞き流して感慨に浸ります。
画像の壁に貼ったポスターを見よ!
コンビニコピー機のA1だけどw
今まではハロプロジャンルでやってたので変わらないかと思いきや
ももクロの参戦話を振って来る方が圧倒的に多いのが
特徴的だなぁと思いました。
同人もももクロ活動の一環なのが同人と住み分けてるハロと違うのかも。
散々な出来栄えなのを告知したり、
中身見た後でも買って行ってくださった皆様に
深い感謝の気持ちを。
またお隣がアーティスト、
The Lady Spade ~その名はスペィド~さんのスペースで、
マイホームみらので有名な漫画家の桜木雪弥先生が
個人的に応援してるので背景設定から同人誌を作り、
それをご本人が売ると言うスペースで
美人さんや先生の美しい筆遣い(しかも先生も美人!)を見れて
非常に役得でしたw
ご縁からリンク→●
あとがき追加
本のあとがきが締め切り直前、
印刷屋さんの言う「~時までですよ…(#^ω^)ピキピキ」
の時間を「過ぎながら」打ってるので自分でも
何を書いてるか分からないレベルだったので
思い返したり蛇足な補足をしたりしたいです。
●1話。
「ケツを拭く紙にも」はハロプロの
世紀末本でもやった鉄板ネタw
大好きなのですが執筆中に東武動物公園イベントで
一応救済されちゃいましたね。
ザーンネン(鬼)
ちょっとややこしいのですが
過去のマーティーが来た理由が軍の持つ
ももいろクローバーを狙って。
スルーしてカナコを連れて帰るついでに両軍に壊滅的打撃を与えて戦争が
休止せざるを得ない状況になった所から話が始まり、
カナコ再来時には連邦的な所から派遣された領主がカワカミで
軍施設を館としてるのでももいろクローバーがあったり
緊急放送施設があったりするのです。
宇宙船に積み込んだ携帯食が全部おつまみの乾き物とか
それ以外は食糧庫を開放させる小ネタがあったんですが
前者は分かりづらく後者は2話と被るので止め。
●2話。
推しがあーりんなのだけどストーリーテラーを夏菜子にしたので
あーりんを贔屓しすぎないよう最後までちょっとずつ割り引いてますw
お姫様なので毎回衣装変えしたかったんですが
ドレス衣装が意外と無いのね!
城内と冒険時が一緒なのはどこか悔しい。
リニア(なんだよw)の中でシュークリームを食べてるのは
人にはあげないソレをしおりんに分けてあげる優しさとかの
成長のアイテムだったんですがセリフを割けずイマイチだったかなぁ。
あーりんが空を飛べるのは「羽が生えてるんだよぉ」をしたかっただけ。
星の力=固定=空間に位置固定と言う能力の派生でも良いけど
絶対王政だから有翼人種が上位カーストに要る星なのかなぁ。大雑把。
羽生えた人が居るとコブラっぽいと言うのも理由のひとつw
しおりんは餓死寸前=食欲=星の力の開眼と言う事で
ソニックになってると言う流れなんだけど分かりづらい。
アイディアは結構気に入ってたんだけどなぁ。
2話はかなしお、あーしおなんかのカップリングを
ちょっと意識してるので握手に割り込むのはあーりんのヤキモチ。
1話の脱出艇はワゴンくらいのイメージなので
手狭になるのでビークルをあーりんが持ち出してます。
キャンピングカーくらいのイメージ。
見た目はコブラのタートル号。
シンプルなデザインで修羅場を救ってくれましたw
実は毎話締めは民衆のコールにしようとしたのですが
しおりん、れにちゃんだけ無くて申し訳ない。
●3話
惑星エスエスエのネーミングは好き。
ところでハロヲタ以外さいたまスーパーアリーナを
SSAって略さないって本当?
大会は刃牙+ドラゴンボールの天下一武道会のイメージ。
モブはできるだけパロってみましたがザックリ過ぎて伝わらない。
「なんとなく宇宙っぽくなるだろう」と言う
アリエス・モモカのネーミングは自分で結構好きw
太陽系から遠い舞台なのにジュピターだったりアリエスが
出てくるのは良いの?と言う意見は既に
散々ジレンマに陥ったので忘れてください。
巨人はpush、タム星人は言いたいだけw
モノクローム小隊長はモノクロ団のパンダのモチーフ。
あ、民衆のコールが描くの間に合ってない!!
「モモカ!モモカ!モモカ!モモカ!」って言う
ワーズのコールが入ってると思いねぇ。
●4話
タカギジョーは戦国ヲタTの「風雲高木城」から。
ここの突入戦はゆっくり描きたかったなぁ><
全編に言える事ですが擬音と集中線は心の眼で見てくださいorz
実はあーりんがバインダーも使うしバズーカも使うんで便利キャラ。
れにちゃんのサンダーにやられてからは
ザク部分脱いでも良かったなぁ
れにちゃん自体は似せるの大変だったなぁ
頬骨出てるのを線で書くとディスってるみたいだし
要素を抜き出していくと似てなくなるし。
肩アーマーがあると絵として描きやすいので非常に助けられましたw
れにちゃんの技はなんとなくバオーパロなんだけど
無限の愛から取るならブラックホール~にすべきだよね。反省。
多分味方になったらパープル~サンダーになるんだろうなぁ。
セリフが足りてないので分からないんだけど
最初のワンパンで夏菜子が暴走しおりんに似た感触を感じる→
→何かが憑いてるのを察する→
全員の星の力を利用してグレートクローバーを引き剥がしてるのです。
敵はももクリ2011のダンスパフォーマンスの敵のイメージ。
ここが描きたかったので割と満腹。
カワカミさんより出番が少なくなってしまったれにちゃんなので
どんどん便利キャラになってきて申し訳ないけど
れにちゃん宇宙好きだしテレパシーくらい出来ても良いよね!w
●5話
夏菜子の暴走はももいろクローバーから来る
郷愁と餓えが満たされるイメージから。
アカリンがももいろクローバーを持ってるのは
三軍指令になるまでに壮絶な冒険があって集めたとか
きっとそんなのがあるのですw
いきなり海賊を引き入れちゃうのはどうなのとか
バトル無いのかよ!とか色々あるのですが
描かれて無い部分に色々あるんでしょう。
アカリンの似顔絵は要素にしてくと夏菜子っぽくなってくのがふしぎ。
裏表紙は下書きまで似てると思ったのになぁ!
ちょいちょい入るしおりんの毒舌は
実物のぶっこみトークさせられキャラの拡大解釈+
作中死にかけた事への諦念とかが根底にあるのです。
ももかのコメントがバトルしかなくて
ちょっと頭悪い子みたいになっててゴメン。
マーティー。カイエンなのに(だから?)
弟子とかには甘くてしょうがないのです。
一応話してるのはヒャダイン氏。
FSSならレスターとかにしようかと思ったけど
俺しか面白くないのでオミット。
最後は48帝国のアンダーガールズとかの襲撃を
何回か追い返した後のシーン。
出欠は時間がなかったのもあるけど
なんかアカリンが居る6人の出欠を
どんな気持ちでどう描けば良いのか分からないって言う
割とガチヲタなメンタリティからですw
最後は歌詞に合わせてエンド。
圧倒的な戦力差に結局負けて青い星は軍門に下るのか
勝てないまでも撃退して独立権を勝ち取るのか
絶望的な戦いに勝つのか。
それは分からない未来の神話なのです。
全編通して、むしろハロプロファンタジーの頃から一貫してるのは
アイドルとはいずれ消え行く限りのある命であり、
しのぎを削りあう生存競争であると言う点です。
自分はそれを二次創作すると滅び行く世界、
死と隣り合わせで尚微笑む戦士達にしたくなるのです。
ももクロは太く短く煌いて軌跡を残すような活動をしてるよう感じるので
それを激動の運命に立ち向かい、絶望的な戦いに笑って挑む姿として
描きたかったのでした。
すっげー長かったけどおわり!