ヘルズブログ

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マンガ革命

2008-07-18 06:32:14 | 同人活動
マンガケットに次ぐ大規模即売会ではない。
なんか今年はマンガの道具を見直す機会が多い。

どうにもスキャンの時に線が飛ぶのが困るので見直すと
ゴムを描けた時にインクがかすれて薄くなってるのが原因らしく
それは何でかと困ってると
元々使ってた証券用インクがかすれ易い道具らしいのだ。

そもそもなぜ証券用なのかと言うと
証券用インクは元々カラー原稿用に使う物で耐水性が凄い高いのだが
高校くらいの頃に描いた原稿が手汗や垂れた汗で
にじんでダメになったのがイヤで耐水性を上げてった結果なのだ

多分当時の原稿は湯船に漬けてもにじまないくらい
耐水性の高い原稿だったと思うw

なので色々探しに行くもあっさり決めたのがコレ
クレタケ 漫画ブラック


戦隊みたいな名前だ。
伸びがいい。黒さもいい。かすれもほとんど無い。
だがちょっと早く乾きすぎるのとインク自体が硬い?のか
すぐペン先がバキバキになる。
ペン先も同じメーカーで買っても良いの悪いのが出るので
かなり余裕を持って換えのペン先を在庫しとかないとヤバイかも。
とりあえずこの夏はこれを試してみる。


同じく筆圧が高い→消しゴムを強くかけなきゃいけないと言う事で
シャーペンの芯をBにしたり
枠線、フキダシ用にアタリを付けていきなりペンを入れられるよう
消せる水色の芯なども登用してみたり

水色芯は高いので(¥200で10本)
浪費しないようギリギリまで使えるシャープペンシルを探してみたりした。
手元にあるシャープペンは
メインのモノ以外しっくりくるのがなかったので
ちょっと見繕いに行き買ってきたのがコレ(画像中央)

左 ぺんてる「フレックスフィット」
 握りの所がゴリゴリ左右に90度までクリックで動いて
 指が乗るミゾが捻れると言う面白アイテム
 太い軸系は好きじゃないのだが
 芯をギリギリまで使えるゼロ芯機能(メーカーごとに名前は違うが)
 もありちょっと買ってみた
 悪くないので現状コレ

中 ぺんてる ローリー
 いっぱい同じ名前のラインがあるけど
 これもゼロ芯機能があり¥100なので一応

右 オート オートシャープ
 ペン先がノックを兼ねててカチカチしなくてもずっと書けるタイプ。
 昔からあるよね。
 ワクとかアタリにはいいかなと思ったのだがどうだろう。

芯が高いのでゼロ芯をメインに選んでみた。
前まで使ってた¥100でゼロ芯機能があるヤツは
型落ちしたのかもう売ってなくて残念


おとと、メイン線用のシャープペンシルは何年か前に騒いだボディノックだ。
初期不良で壊れてしまうのだがそれでも愛して止まない。
壊れないよう材質変えてくれたらいくらしても買うのになぁ~