先日ニュースでアキバで新ビジネスをする人の
特集コーナーをやっていた。
テーマはオタクと萌え市場の新たな開拓。
オタクは何よりも他者の介入とカテゴライズを嫌う。
オタクグリーンベレーとして育った自分も例外ではないが
ちょっと切り口が面白そうだったので見ていた。
密着取材されてるのは二者、
政治家シリーズの土産物で売り上げを上げてる食料品会社と
メイドビジネスで新商売を始める人だった。
前者は「メイドの土産」とか作ってる会社らしいが
今一歩ブレイクがない。
同じクッキー系の商品でもハデなパッケより地味なパッケのが
倍以上売れている資料があり
次いで社長がガチオタのコスプレメーカーとタイアップして
もえたんのクッキーを企画制作、コミケ先行販売すると言う話。
後者は脱サラしたエリートリーマン風の人が
新しいメイドビジネスを開始しようと
アキバマンツーマンガイドみたいのを始めるが
イマイチ奮わないみたいな話だった。
前者の凄い所はおそらく
「自分では分からない所で優劣が決まる市場」→
→「分かる所と組む」とすぐ移行している所。
驕りも固執も無い純粋なビジネスセンスが鋭い。
実際売れてるのかは知らんが。
対して後者はヲタ的に見ても疑問符が多い。
手垢の付いた「萌え」と言う単語を理解しているのか?
ガイドと言うがちゃんとできるのか?
案内ならゲマズ前に居るじゃん
同伴と言う事だがその内風営法に引っかからないのか?
キャストの安全性は?
結構な値段をヲタが払うのか?
色々首を傾げてみたがその内思索は
「メイドビジネス」その物に行き着く。
「そもそもメイドである必要があるのか?」
確かにかわいい、一部需要はある。
しかしオタクの性質として
「ベタな物は好き」なのと裏腹に多くを占める
「ベタな物を嫌う天邪鬼」と言うアンビバレンツな性質である。
つまり「一般人が曲解した萌えビジネスをあてがわれて
喜んでられるか」とも言うような気持ちが
何割かのオタクにはあるのではないのかと思う。
俺はそこにビジネスチャンスを見出したい。
女子とは近づきたいがベタでは嫌。
そこで俺が提唱するのは「普通喫茶」である!!
的確な言葉が無くアンチメイドの意味合いとして
「普通」と言う単語を使ってみたが具体的には
「高校マン研~大学サークルくらいまでの
オタグループ内のちょっと気になるあの子との部活内や
ちょっとなかよくなってオフでも遊んでみたような感じ喫茶」だ!!
いるのは普通のオタ女子。
格好は清楚2、フェミニン2、しまむら6のダサかわいさ!!
CutieはいいけどAnAnはダメみたいな。
コンセプトが決まった後はビジネスの話。
いかに売っていかに稼ぐか。
あえてここはほんのりときめく機微を感じてもらう為に
ノンアルコールの形態で行きたい。
品目は紅茶、コーヒー、女子の喜ぶ甘味。
これにウェイトレスが同席してトークを楽しんだりする。
…これだと客単価が安く付いてしまいそうな感もあるが
つい女子と一緒だと見栄張って奢りたくなってしまう心理を利用し
キャストも時折ご相伴し客が負担する。
♀「ん~…やっぱ美味しいね~w」
♂「良かった良かった。」
♀「ガサゴソ…じゃそろそろ行こっか…」
♂「あ、俺出すよ」
♀「え、悪いよ~」
♂「こんぐらいいいって」
♀「本当~? じゃあごちそうさまです★」
男の見栄っ張りと不毛さだと分かりながら乗る自分に酔ってしまい
ときめくMさを利用し客単価を上げるシステムだ!!
そんな食べてたら女の子が太ってしまうという懸念もあろう。
だが大丈夫!
ちょっとぽっちゃりくらいのがヲタ受けがいい!!(偏見)
そしてウェイトレスは店が混むと
働く為に卓を離れてしまう。
これでは元の木阿弥ではと思うが
これで再注文の要素を残しつつ、ガッカリ感を残す。
後ろ髪を引かれるのこそがキモ。
友達が多い女子はなかなか誘えないんだよ!!!
ちなみにアルコールを使った店はもう少しときめき年齢層高めの
「会社の同僚が元オタで話が合って
じゃああの映画見に行った後飲み行こうよ」パブになります。
適度に脳が暖まってきたので妄想は加速する。
控えめ女子じゃ物足りない「腐女子喫茶」!!
店内にはメジャージャンルのマンガが並び
腐女子のパワーの強さを味わう喫茶。
しかし男子の弱さでウケるか疑問符が残るが、
一方の強みとして語りたい女子の客層も期待できる。
次いで尊敬したり語り合いたい要素を売り物にした
「同人作家喫茶」!!
非作家ヲタが締め切り前の辛さを聞いたり
作家同士で頑張った部分を語り合ったりする。
…がこれじゃ吼えろペンの漫画家パブか。
その連想で閃いたのが「アシスタント喫茶」!!
吼えろペンではお金を払って客がアシ体験をする物だったが
これは同人作家がアシを雇える!!
アシも単純作業からPC作業、アナログトーンワークと
できる仕事につき雇い料が変わってきて、
同時に画材も割高で売る。
締め切り前の同人作家はいくら金を積んでも手を借りたい!!
夏冬だけかと思いがちだが
オンリなども踏まえてオールシーズン活躍していきたい。
フゥ…俺の輝かしい商才が憎いぜ
※冗談なので真に受けないで下さい。
真に受けた方はコンサルタント料を(ry
特集コーナーをやっていた。
テーマはオタクと萌え市場の新たな開拓。
オタクは何よりも他者の介入とカテゴライズを嫌う。
オタクグリーンベレーとして育った自分も例外ではないが
ちょっと切り口が面白そうだったので見ていた。
密着取材されてるのは二者、
政治家シリーズの土産物で売り上げを上げてる食料品会社と
メイドビジネスで新商売を始める人だった。
前者は「メイドの土産」とか作ってる会社らしいが
今一歩ブレイクがない。
同じクッキー系の商品でもハデなパッケより地味なパッケのが
倍以上売れている資料があり
次いで社長がガチオタのコスプレメーカーとタイアップして
もえたんのクッキーを企画制作、コミケ先行販売すると言う話。
後者は脱サラしたエリートリーマン風の人が
新しいメイドビジネスを開始しようと
アキバマンツーマンガイドみたいのを始めるが
イマイチ奮わないみたいな話だった。
前者の凄い所はおそらく
「自分では分からない所で優劣が決まる市場」→
→「分かる所と組む」とすぐ移行している所。
驕りも固執も無い純粋なビジネスセンスが鋭い。
実際売れてるのかは知らんが。
対して後者はヲタ的に見ても疑問符が多い。
手垢の付いた「萌え」と言う単語を理解しているのか?
ガイドと言うがちゃんとできるのか?
案内ならゲマズ前に居るじゃん
同伴と言う事だがその内風営法に引っかからないのか?
キャストの安全性は?
結構な値段をヲタが払うのか?
色々首を傾げてみたがその内思索は
「メイドビジネス」その物に行き着く。
「そもそもメイドである必要があるのか?」
確かにかわいい、一部需要はある。
しかしオタクの性質として
「ベタな物は好き」なのと裏腹に多くを占める
「ベタな物を嫌う天邪鬼」と言うアンビバレンツな性質である。
つまり「一般人が曲解した萌えビジネスをあてがわれて
喜んでられるか」とも言うような気持ちが
何割かのオタクにはあるのではないのかと思う。
俺はそこにビジネスチャンスを見出したい。
女子とは近づきたいがベタでは嫌。
そこで俺が提唱するのは「普通喫茶」である!!
的確な言葉が無くアンチメイドの意味合いとして
「普通」と言う単語を使ってみたが具体的には
「高校マン研~大学サークルくらいまでの
オタグループ内のちょっと気になるあの子との部活内や
ちょっとなかよくなってオフでも遊んでみたような感じ喫茶」だ!!
いるのは普通のオタ女子。
格好は清楚2、フェミニン2、しまむら6のダサかわいさ!!
CutieはいいけどAnAnはダメみたいな。
コンセプトが決まった後はビジネスの話。
いかに売っていかに稼ぐか。
あえてここはほんのりときめく機微を感じてもらう為に
ノンアルコールの形態で行きたい。
品目は紅茶、コーヒー、女子の喜ぶ甘味。
これにウェイトレスが同席してトークを楽しんだりする。
…これだと客単価が安く付いてしまいそうな感もあるが
つい女子と一緒だと見栄張って奢りたくなってしまう心理を利用し
キャストも時折ご相伴し客が負担する。
♀「ん~…やっぱ美味しいね~w」
♂「良かった良かった。」
♀「ガサゴソ…じゃそろそろ行こっか…」
♂「あ、俺出すよ」
♀「え、悪いよ~」
♂「こんぐらいいいって」
♀「本当~? じゃあごちそうさまです★」
男の見栄っ張りと不毛さだと分かりながら乗る自分に酔ってしまい
ときめくMさを利用し客単価を上げるシステムだ!!
そんな食べてたら女の子が太ってしまうという懸念もあろう。
だが大丈夫!
ちょっとぽっちゃりくらいのがヲタ受けがいい!!(偏見)
そしてウェイトレスは店が混むと
働く為に卓を離れてしまう。
これでは元の木阿弥ではと思うが
これで再注文の要素を残しつつ、ガッカリ感を残す。
後ろ髪を引かれるのこそがキモ。
友達が多い女子はなかなか誘えないんだよ!!!
ちなみにアルコールを使った店はもう少しときめき年齢層高めの
「会社の同僚が元オタで話が合って
じゃああの映画見に行った後飲み行こうよ」パブになります。
適度に脳が暖まってきたので妄想は加速する。
控えめ女子じゃ物足りない「腐女子喫茶」!!
店内にはメジャージャンルのマンガが並び
腐女子のパワーの強さを味わう喫茶。
しかし男子の弱さでウケるか疑問符が残るが、
一方の強みとして語りたい女子の客層も期待できる。
次いで尊敬したり語り合いたい要素を売り物にした
「同人作家喫茶」!!
非作家ヲタが締め切り前の辛さを聞いたり
作家同士で頑張った部分を語り合ったりする。
…がこれじゃ吼えろペンの漫画家パブか。
その連想で閃いたのが「アシスタント喫茶」!!
吼えろペンではお金を払って客がアシ体験をする物だったが
これは同人作家がアシを雇える!!
アシも単純作業からPC作業、アナログトーンワークと
できる仕事につき雇い料が変わってきて、
同時に画材も割高で売る。
締め切り前の同人作家はいくら金を積んでも手を借りたい!!
夏冬だけかと思いがちだが
オンリなども踏まえてオールシーズン活躍していきたい。
フゥ…俺の輝かしい商才が憎いぜ
※冗談なので真に受けないで下さい。
真に受けた方はコンサルタント料を(ry