丙丁童子のブログ 

◎まだ、だれもいっていない、そんなこと、あんなこと。(童子)

本日(12/07)の東京市場

2020-12-07 18:29:19 | 2017年3月~2021年7月
■株続落(26,547)。「新型コロナウイルスの感染拡大への警戒などから利益確定の売りが優勢になった。香港株や中国株が下落し、米株価指数先物も軟調な動きだったことも日本株の重荷となった。前週末の米株式相場が追加経済対策への期待で最高値を更新したのを受け、週明けの東京市場でも朝方は買いが先行。日経平均は150円近く上げ、2万6894円と取引時間中としては1991年4月以来の高値を付ける場面があった。もっとも高値警戒感に加え、2万7000円の心理的な節目を前に上値の重さも意識され、これまで上昇してきた主力銘柄に利益確定の売りが広がった。「今週末に株価指数先物・オプション12月物の特別清算指数(SQ)の算出を控え、売買を手控える動きもあった」。東証1部の売買代金は概算で2兆2428億円。売買高は11億6647万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1714と8割近くを占めた。値上がりは395、変わらずは70」。 ■債券よこばい(利回り0.020%)。「朝方は売りが優勢だったが、株安につれて債券に買いが増えた。日本時間7日の取引で米長期金利の上昇(債券価格の下落)が一服していることも国内債の買いにつながった。長期金利は朝方に一時0.025%まで上昇した。4日発表の11月の米雇用統計では非農業部門の雇用者数の増加ペースが鈍化。市場予想も下回ったことで米国で追加の経済対策が早期に成立しやすくなるとの思惑が広がった。4日に米長期金利は約8カ月半ぶりの水準に上昇し、国内債にも売りが先行した。超長期債の利回り上昇も一服している。新発30年物国債の利回りは前週末と同じ0.650%をつけた。米国での超長期債の利回り上昇や国内での追加経済対策に伴う国債増発への思惑から売りが出て0.655%まで上昇していたが、株安などで買いも入った。新発40年債の利回りは前週末比0.005%低い0.700%」。 (為替)103.95-104.20のレンジ。17時は104.13近辺。 ユーロは126.21/1.2120近辺 . . . 本文を読む

本日(12/07_夕)の その他ニュース

2020-12-07 18:08:39 | 2017年3月~2021年7月
関西テレビ系「パンチDEデート」は、断トツ人気の昭和のお見合い番組だった。 最高視聴率44.9%(関西地区、ビデオリサーチ)。ある世代以上の人は司会の西川きよしさんと桂三枝(六代文枝)さんの掛け合いが口をついて出てくるに違いない。ひと目会ったその日から、恋の花咲くこともある--。 クライマックスは「せーのー、ごたーいめーん!」。 2人の掛け声とともに、若い男女を隔てたカーテンがあく場面だ。想像を膨らませるしかなかった相手の姿形が一目瞭然。デートの相手として不足ないか、対面してはじめて決められるのだ。経団連がオンライン婚活アプリを推奨している。10月に出した「ポストコロナを展望した少子化対策の推進に向けて」という報告書の最後に、緊急事態宣言の解除後もオンラインサービスを活用し、その後に対面する新たな出会いが生まれている、とある。 とにかく出会いの場をつくらなければ、という経済界の意思表示だ。ことしの婚姻件数は前年水準を16%下回り、先行き出生減に拍車をかけるおそれが強いと、日本総合研究所の藤波匠上席主任研究員はみる。2021年の出生数は、ことしの見込みより一気に6万3千人減り、78万4千人になるという推測は、コロナが日本の少子化を想定より10年ほど前倒しさせるリスクへの警告である。  以下略  原文をお読みください。 (*日経 記事 より)写真:ご対面前は互いに人となりやセンスを想像するしかない(写真提供: 関西テレビ放送)=一部画像処理しています . . . 本文を読む

(12/07)日中市況および朝のニュース

2020-12-07 07:44:41 | 2017年3月~2021年7月
●今週(12/7-12/11)の主な予定 ■イベント/政治  (12/7:月曜)欧州連合(EU)外相理事会(ブリュッセル)、(12/8:火曜)追加経済対策を閣議決定、米各州が選挙結果を確定・選挙人を指名、EU欧州問題担当相会合(テレビ会議)参院選買収事件で河井克行被告の公判(東京地裁)、(12/9:水曜)皇后さま57歳の誕生日、元徴用工問題で日本製鉄(旧新日鉄住金)への「公示送達」の効力が発生、アジア開発銀行(ADB)アジア経済見通し、(12/10:木曜)欧州中央銀行(ECB)理事会(フランクフルト)、EU首脳会議(ブリュッセル、11日まで)、(12/11:金曜)参院選買収事件で河井克行被告の公判(東京地裁)、 ■経済指標  (12/7:月曜)10月の景気動向指数(内閣府)、11月の中国貿易統計・11月末の外貨準備高、(12/8:火曜)11月の景気ウオッチャー調査(内閣府)、10月の家計調査(総務省)、独欧:12月ZEW景況感調査(期待指数)、1月の貸出・預金動向(日銀)、(12/9:水曜)11月のマネーストック(日銀)、11月の中国消費者物価指数(CPI)・卸売物価指数、10月の機械受注統計(内閣府)、10月の米雇用動態調査、(12/10:木曜)11月の企業物価指数(日銀)、11月の米CPI、独:11月消費者物価指数、10~12月期の法人企業景気予測調査(財務省・内閣府)、11月の米財政収支、(12/11:金曜)11月の投資信託概況(投信協会)、12月の米消費者態度指数、 (地図は * 日経 記事より) 12:30更新 . . . 本文を読む